【医師監修】大脳皮質基底核変性症(CBD)とは|診断基準・進行過程・介護保険の申請など

「大脳皮質基底核変性症」は脳の病気の一種です。医療業界では「corticobasal degeneration」を略して「CBD」とも呼ばれています。難病に指定されており、現段階では完治が難しい状況です。

この記事では専門家の監修のもと、大脳皮質基底核変性症の「症状」「進行過程」「診断基準」「治療法」などについて紹介します。

【医師監修】大脳皮質基底核変性症(CBD)とは|診断基準・進行過程・介護保険の申請など

横浜市立大学医学部卒業。2011年より現職。現在は、いなほクリニックグループ共同代表として認知症在宅医療を推進する一方、N-Pネットワーク研究会代表世話人、日本認知症予防学会神奈川県支部支部長、レビー小体型認知症研究会事務局長などの取り組みを通じて、認知症診療の充実ならびに認知症啓発活動に精力的に取り組む。『 レビー小体型認知症 正しい基礎知識とケア 』(池田書店)など著書多数。

大脳皮質基底核変性症(CBD)とは

大脳皮質基底核変性症は、脳の神経細胞に徐々に障害が起こって脱落し、タウたんぱく(4リピートタウ)というたんぱく質が神経細胞やグリア細胞に蓄積する疾患です。分かりやすくいうと、脳の神経細胞がだんだんと死んでいき、グリア細胞も傷害され、脳の萎縮を来すことで発症します。

大脳皮質基底核変性症は、スムーズな運動ができなくなる「パーキンソン症状」と口頭命令や模倣運動ができにくくなる「大脳皮質徴候」が同時に現れる病気です。初期は一側上肢から出現し、徐々に対側上肢や下肢が動きにくくなります。

大脳皮質基底核変性症の主な症状
疾患 主な症状
パーキンソン症状
  • 筋肉の固縮(強剛)
  • 手足の震える(振戦)
  • 身体が倒れ始めると止まらない(姿勢反射障害)
  • 身体のねじれや歪み(ジストニア)
  • 局所のミオクローヌス
  • 動作が遅くなる(動作緩慢)
  • 歩行障害など
大脳皮質徴候
  • 認知機能障害
  • 行動変化・うつ
  • 動作がうまくできない(失行)
  • 言葉が出てこない(失語)
  • 皮質性感覚障害
  • 他人の手徴候

なおパーキンソン症状を引き起こす病気は、パーキンソン病以外にもたくさんあり、CBDもそのうちの1つです。パーキンソン病については、以下の記事にて詳しく解説しています。

大脳皮質基底核変性症を発症する年齢

発症の平均年齢は60歳代です。ただし40~80歳代で発症するケースもあります。また、女性のほうがやや多いという報告があります。

また、家族で大脳皮質基底核変性症と考えられる報告例もまれにありますが、大脳皮質基底核変性症は一般的には遺伝しないといわれています。また、高血圧や糖尿病との直接的な関係はありません。

大脳皮質基底核変性症の発症人数

難病情報センターの調べによると、患者数はおよそ3,500人です(平成24年度医療受給者証保持者数から推計)。発症人数は人口10万人当たり2~3人程度であり、非常にまれな病気といえます。

大脳皮質基底核変性症の発症原因

脳内の神経細胞とグリア細胞にリン酸化されたタウたんぱく(4リピートタウ)と呼ばれる異常なたんぱく質が溜まっているのが特徴です。その結果、脳内の神経細胞の脱落、グリア増生の組織変性がみられます。

タウたんぱくが正常なときは、神経細胞の中の骨格となる繊維をつなぎ留める役割をしているため、脳内に溜まる傾向はありません。大脳皮質基底核変性症の場合は、タウが脳内に溜まり溶けにくくなっている状態です。

大脳皮質基底核変性症による死亡原因

発病から寝たきりになるまでは、およそ5~10年です。その後の経過は、個人差があります。主な死因の原因は寝たきりによる全身衰弱です。

他には嚥下機能の低下に伴う誤嚥性肺炎や床ずれからくる褥瘡感染などの合併症が死因となっています。

大脳皮質基底核変性症と似ている疾患

似ている疾患にはパーキンソン病だけではなく、前頭側頭型認知症(ピック病)進行性核上性麻痺などがあり、他の疾患と区別が難しい病気といえます。

大脳皮質基底核変性症(CBD)の症状

大脳皮質基底核変性症になると、大脳の表面である「大脳皮質」と、脳の中心にある「大脳基底核」や「中脳黒質」が障害されるのが特徴です。

「大脳皮質」が障害されると、自分の思うように体を動かせなくなる症状が目立ちます。「大脳基底核」や「中脳黒質」に異常をきたすと、パーキンソン症状が出現するのが特徴です。この時に、四肢のぎこちなさは左右差があるのが特徴です。

主な大脳皮質基底核変性症の症状を以下にまとめました。ただし人によって現れる症状が異なります。

大脳皮質基底核変性症の症状
症状 特徴
失行 日常で繰り返していた動作が思い通りにできない症状です。「ボタンが留められない」「洋服が着られない」など。
失語 聞く・話す・読む・書くといった機能が低下する症状です。言葉が理解できなくなるので、コミュニケーションを取ることが難しくなります。
他人の手微候 自分の意思に反して、手が勝手に動いてしまうことを指します。この症状は左手に出る場合が多いです。
立体的な感覚障害 目を閉じて物を触ったときに、何を触っているか分からなくなります。
把握反射 手で触れたものを反射的に掴もうとする行為です。この行為は新生児に多く見られる行為で大人になると自然となくなります。
ジストニア 無意識に手足に力が入ってしまう症状です。左右どちらかに現れ、特に腕に現れることが多いです。
パーキンソン症状 筋肉が固くなります。手足が動かしづらくなり動作が遅く少なくなるのです。
ミオクローヌス 手や足のピクツキです。腕を持ち上げたり動かしたりすると同時に、素早く震えます。
歩行障害 歩く幅が狭くなったり、足がもつれたり、思い通りに足が動きません。転倒の大きな原因の1つでしょう。
姿勢反射障害 姿勢反射とは、体が傾いたときに重心を移動してバランスを取ることです。姿勢反射障害になると、バランスが取れないため転倒しやすくなります。
構音障害・嚥下障害 「構音(こうおん)障害」はろれつが回らなくなる症状、「嚥下(えんげ)障害」は飲み込む力が弱くなることです。誤嚥性肺炎にも気をつけなければいけません。
参考:平成28年度厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患等政策研究事業(難治性疾患政策研究事業) 神経変性疾患領域における基盤的調査研究班「大脳皮質基底核変性症(CBD)診療とケアマニュアル Ver.2

大脳皮質基底核変性症(CBD)の進行過程

進行過程

大脳皮質基底核変性症はゆっくりと進行します。発症から5~10年で寝たきりになる方が多いのが特徴です。

初期症状は片方の手と腕の筋肉の硬くなり、動作がぎこちなくなります。次は症状が現れた側の足が重くなり、歩行が思い通りにいきません。やがて反対側の手・足も動かすことが困難になるのです。

また認知症が加わり、日常的に介助が必要となるケースもあります。最終的には寝たきりになり、口から食事をすることが難しくなるのです。

現在、完治する治療はありませんが、症状を緩和させ、患者の苦痛や不便を少なくし、介護者の負担を軽くすることは可能です。大脳皮質基底核変性症の治療については後ほど解説します。

パーキンソン病との違い

大脳皮質基底核変性症を正確に診断することは難しいといえますが、パーキンソン病との違いは手足の震え方といわれています。振戦が目立つことはあまりありません。

大脳皮質基底核変性症の場合は、不規則かつ衝動的に震えます。これは上の表で紹介した「ミオクローヌス」の症状です。

パーキンソン病の場合は「静止時振戦」という症状が現れます。静止時振戦は、何もしていない安静時に、規則正しいリズムでゆっくり震えるのです。医師の診断を受ける際は、手足の震え方などの症状も伝えてみてください。

大脳皮質基底核変性症(CBD)の診断

検査方法

大脳皮質基底核変性症の診断は、脳の萎縮を確認するために画像検査を実施します。CTやMRIで、前頭葉・頭頂葉に左右差があるか確認するのです。萎縮が確認されたら、脳の血流を検査するSPECTや脳の代謝を測るPETを実施します。

大脳皮質基底核変性症の特徴である、血流や代謝の低下を調べます。また死亡後に脳を調べる病理診断にて、脳の神経細胞とグリア細胞の中にタウたんぱくがたまっていることが確認できます。

特に、グリア細胞の特にアストロサイトにみられるastrocytic plaqueは、CBDに特徴的と考えられています。一方、進行性核上性麻痺には、tufted astocyteが出現します。

診断基準

検査の際は次の4項目を基準とします。

【1】中年期以降に発症、ゆるやかに進行して1年以上経過する

およそ40代以上であり、病気にかかった期間が1年以上の方を対象としています。

【2】錐体外路症状(パーキンソン症状)があるか

錐体外路(すいたいがいろ)は、大脳皮質より骨格筋の緊張と運動の指令を送っています。また錐体外路症状とはパーキンソン症状と理解していただいても問題ありません。錐体外路症状は以下の症状が特徴です。

非対称性の四肢の筋強剛ないし無動 左右のどちらかの手足が動かなくなること、または強ばってスムーズに動かなくなること
非対称性の四肢のジストニア 左右のどちらかの手足に力が入ってしまうこと
非対称性の四肢のミオクローヌス 左右のどちらかの手足がピクっとりたり、または素早く震えること

【3】大脳皮質症状があるか

大脳皮質症状の有無を判断します。主に以下の項目です。

口腔ないし四肢の失行 口腔や手足などの運動器そのものには異常がないのに動作機能が低下すること
皮質性感覚障害 手足に痛みやしびれ、むくみがある
他人の手徴候 自分が思っていることとは無関係に片方の手が勝手に動いてしまうこと

【4】除外すべき疾患および検査所見

以下の疾患である可能性もあるため、他の病気の一般的な徴候を調べるための診察も実施します。

  • パーキンソン病、レビー小体病
  • 進行性核上性麻痺
  • 多系統萎縮症(特に線条体黒質変性症)
  • アルツハイマー病
  • 筋萎縮性側索硬化症
  • 意味型失語
  • 局所性の器質的病変(局所症状を説明しうる限局性病変)
  • グラニュリン遺伝子変異ないし血漿プログラニュリン低下
  • TDP-43およびFUS遺伝子変異

判定方法

上記の検査結果を用いて、次の4条件を満たしたものを大脳皮質基底核変性症と診断します。

  • 【1】を満たす
  • 【2】の2項目以上が当てはまる
  • 【3】の2項目以上がが当てはまる
  • 【4】の他疾患を除外できる
出典:厚生労働省「7 大脳皮質基底核変性症

大脳皮質基底核変性症の重症度の評価方法

大脳皮質基底核変性症は進行性の病気であり、重症度を図ることが可能です。「modified Rankin Scale(mRS)」「食事・栄養」「呼吸」のそれぞれの評価スケールを用いて、いずれかのレベルが3以上の場合を重症と分類します。

日本版modified Rankin Scale(mRS)判定基準書
modified Rankin Scale 参考にすべき点
0 全く症候がない 自覚症状および他覚徴候が共にない状態である
1 症候はあっても明らかな障害はない:
日常の勤めや活動は行える
自覚症状および他覚徴候はあるが、発症以前から行っていた仕事や活動に制限はない状態である
2 軽度の障害:
発症以前の活動がすべて行えるわけではないが、自分の身の回りのことは介助なしに行える
発症以前から行っていた仕事や活動に制限はあるが、日常生活は自立している状態である
3 中等度の障害:
何らかの介助を必要とするが、歩行は介助なしに行える
買い物や公共交通機関を利用した外出などには介助を必要とするが、通常歩行†、食事、身だしなみの維持、トイレなどには介助を必要としない状態である
4 中等度から重度の障害:
歩行や身体的要求には介助が必要である
通常歩行、食事、身だしなみの維持、トイレなどには介助を必要とするが、持続的な介護は必要としない状態である
5 重度の障害:
寝たきり、失禁状態、常に介護と見守りを必要とする
常に誰かの介助を必要とする状態である
6 死亡
出典:厚生労働省「7 大脳皮質基底核変性症
食事・栄養
0 症候なし
1 時にむせる、食事動作がぎこちないなどの症候があるが、社会生活・日常生活に支障ない
2 食物形態の工夫や、食事時の道具の工夫を必要とする
3 食事・栄養摂取に何らかの介助を要する
4 補助的な非経口的栄養摂取(経管栄養、中心静脈栄養など)を必要とする
5 全面的に非経口的栄養摂取に依存している
出典:厚生労働省「7 大脳皮質基底核変性症
呼吸
0 症候なし
1 肺活量の低下などの所見はあるが、社会生活・日常生活に支障ない
2 呼吸障害のために軽度の息切れなどの症状がある
3 呼吸症状が睡眠の妨げになる、あるいは着替えなどの日常生活動作で息切れが生じる
4 喀痰の吸引あるいは間欠的な換気補助装置使用が必要
5 気管切開あるいは継続的な換気補助装置使用が必要
出典:厚生労働省「7 大脳皮質基底核変性症

大脳皮質基底核変性症(CBD)の治療について

大脳皮質基底核変性症は完治できない病気です。よって治療は対症療法となります。対症療法とは原因を取り除くのではなく、現在の症状を緩和するための治療です。薬物治療やリハビリテーションに取り組みながら、対処していきます。

薬物治療

運動症状には「抗パーキンソン病薬」を用いて治療することもあります。ただし抗パーキンソン病薬が効かない方もいるので、医師と経過を見ながら進めていきましょう。

また副作用にも注意してください。例えば筋肉の動きを緩ませる「筋弛緩薬(きんしかんやく)」は、眠気やふらつきの副作用があり、転倒しやすくなります。副作用の症状が現れたときも、医師との情報共有が必須です。

主な薬物治療
症状 薬物名
筋強剛、動作緩慢
  • 塩酸トリヘキシフェニジル
  • レボドパ
ジストニア
  • 塩酸トリヘキシフェニジル
  • ボツリヌス毒素の注射
  • バクロフェンの髄腔内注射
ミオクローヌス
  • クロナゼパム
  • バルプロ酸
痙縮
  • 抗痙縮薬バクロフェン
参考:「大脳皮質基底核変性症(CBD)診療とケアマニュアル

リハビリテーション

寝たきりにならないためにも、リハビリテーションが大切です。歩行、移動、嚥下の訓練を実践してください。病気が進行するにつれて体が固くなるため、ストレッチも効果的です。

在宅介護の場合は、通所サービス「デイケア」や訪問サービス「訪問リハビリ」を利用しながら、日常生活にリハビリを取り入れるといいでしょう。リハビリテーションを提供している介護保険サービスについては以下の記事を参考にしてください。

大脳皮質基底核変性症(CBD)と診断されたらすべきこと

大脳皮質基底核変性症になると、治療やリハビリなどさまざまな出費が必要となります。そこで大脳皮質基底核変性症に関係する支援や制度を紹介します。金銭的・精神的負担を軽くするものが多くあるので、有効に活用しましょう。

身体障害者手帳を発行する

大脳皮質基底核変性症は身体障害者の認定を受ける対象となります。ぜひ市区町村の窓口で申請して身体障害者手帳を受け取りましょう。

受けられる支援には「特別障害者手当」「運賃の割引」「税金の減免」「重度⼼⾝障害者医療費助成制度」などがあります。「重度⼼⾝障害者医療費助成制度」は、指定難病以外の医療費が高額になってしまった場合、助成を受けられる制度です。身体障害者認定は支援の幅も広いので、ぜひ申請してください。

要介護認定を受ける

要介護認定を受けることで、介護保険サービスを利用できます。またサービスの利用料金は基本的に1~3割負担であり、残りは介護保険制度でまかなってくれるのです。

介護保険の対象者は、原則65歳以上の高齢者です。しかし、大脳皮質基底核変性症は「特定疾病」として認められるため、40~64歳の方でも要介護認定を受けられます。要介護認定の申請は市区町村が窓口です。申請から判定まで1カ月ほどかかるので早めにしておきましょう。

要介護認定の申請方法は下記の記事を参考にしてください。

また要介護認定を受けることで利用できる介護保険サービスについては、以下の記事を参考にしてください。

難病医療費助成制度を申請する

難病医療費助成制度は難病法(難病の患者に対する医療等に関する法律)に基づいた制度です。難病医療費助成制度を申請すると、医療費の一部を助成してくれます。

「難病指定されている方」「病状の程度が日常生活や社会生活に支障がある方」が対象です。助成を受けるためには、以下の書類を用意して、各市区町村の窓口へ申請しましょう。

大脳皮質基底核変性症を理解してサポートしよう

ご家族に大脳皮質基底核変性症の方がいる場合は、病気の特徴を理解することが適切なサポートにつながります。

この病気の大きな特徴は、症状に左右差があることです。ご本人だけではなく介護者も症状が現れる側に注意を払ってください。「家具などの配置を変える」「向きやすい方向から話しかける」などで、生活がしやすくなります。また転倒防止のために生活環境を整えることも大事でしょう。

また嚥下障害がある方は「誤嚥性肺炎」や「低栄養による衰弱」に注意しなければいけません。介護食に切り替えたり、栄養バランスを考えたりと、工夫が必要となります。継続的に続く介護なので、一人で抱え込まず医師やケアマネジャー、介護事業者などに協力を得てください。

また大脳皮質基底核変性症である本人が一番大変な状況です。本人の気持ちに寄り添いながらサポートしてあげましょう。

この記事のまとめ

  • 大脳皮質基底核変性症の患者数は全国で3500人(「平成24年度医療受給者証保持者数」から推計)
  • パーキンソン症状(非対称性の筋強剛など)と大脳皮質徴候(失行など)が同時に現れる難病である
  • 最近では、病理学的診断名として大脳皮質基底核変性症(CBD)を用い、CBDの典型的な臨床徴候を示す臨床診断名として大脳皮質基底核症候群(CBS)が用いられることが多い

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