介護のほんねで老人ホーム見学するまでの6ステップ

介護のほんねってどんなサービス？

介護のほんねは、ご本人やご家族にとって納得できる施設探しをお手伝いする老人ホーム・介護施設検索サイトです。老人ホーム探しはほとんどの方が初めての経験です。そのため「どうやって施設を決めたらいいのか」と困ってしまうこともあるでしょう。

介護のほんねでは全国の老人ホーム・介護施設の情報から条件に合った施設を探せるほか、入居相談員に無料で相談できます。気になる老人ホームが見つかったら、資料請求や見学の設定も可能です。

全国の老人ホームから希望の施設を検索できます

介護のほんねには、全国にある約4万5,000件以上の老人ホームの情報を掲載しています。有料老人ホームやグループホーム、サービス付き高齢者住宅など施設の種類もさまざまです。

お住まいの地域や月々の費用はもちろん、要介護度や医療看護体制などの条件でも検索できるので、1人ひとりの希望に沿った施設を見つけられます。

関連ガイド

介護のほんねで「納得いく老人ホーム」を検索するコツ

入居相談員におすすめ施設を紹介してもらうこともできます

老人ホームを探すうえで「持病があるけど入居できるの？」「施設の違いがよく分からない」など、悩むこともあるでしょう。そんなときは介護のほんね無料入居相談室をご利用ください。なお、問い合わせをする方は入居するご本人でなくても大丈夫です。実際に、ご家族からの問い合わせが多数となっています。

入居相談員に相談する方法は全部で3通りです。

電話で相談

入居相談員が電話で直接お話をうかがいます。施設探しで気になることやご不安なことがあれば、何でもお気軽にご質問ください。

介護のほんね無料入居相談室ではご予算などご要望にあう施設をご紹介します

お困りの方はお気軽にご相談ください

お困りの方はいつでもお気軽にご相談ください

施設の探し方や介護に関するご質問など、プロの相談員が施設探しをサポート致します！

0120-260065

営業時間：9:00〜18:00

無料入居相談室とは？

問い合わせフォームから相談

「日中はなかなか電話する時間がない」という場合は、お問い合わせフォームからご相談ください。お送りいただいた情報やご相談に合わせて、入居相談員からお返事させていただきます。

介護のほんねの問い合わせフォーム

LINEで相談

介護のほんねのLINEアカウントを友だち追加することで、トーク画面でもお問い合わせが可能です。「普段、LINEを使っている」という方は、便利なLINE相談をぜひお試しください。

LINEでお問い合わせ

介護のほんねを使って見学をする流れは？

気になるホームを見つけたら、実際に施設へ足を運んでみましょう。見学をすることで、スタッフの対応やホーム全体の雰囲気など、多くの情報が得られるのでおすすめです。次に、介護のほんねでの施設探しから見学までの流れを紹介します。

STEP1. 検索画面から気になる施設を見つける

まずは希望条件に合う施設を探しましょう。介護のほんねの検索画面では、さまざまな条件で老人ホームを絞り込むことができます。

例えば希望地域が決まっている場合は「市区町村」や「路線」「駅」を選択しましょう。条件に合う施設だけが表示されます。

他にも「施設の種類」「要介護度」「空室状況」などの条件が選択できます。希望が明確な方は絞り込んでいきましょう。複数の条件を組み合わせて絞り込むことが可能です。

希望条件に合わせた検索が可能！

希望の条件だけを相談員に伝えて探してもらう

「なかなか候補が絞り込めない」「何を条件にすべきか迷う」という方は、入居相談員に問い合わせてみましょう。気になっているポイントや重視したいこと、必要なケアなどの希望を伝えてください。入居相談員が条件に合う施設を探してご紹介します。

STEP2. 入居相談員とのやりとりで見学日程を決める

入居を検討したい施設が決まったら、介護のほんねへお知らせください。入居相談員がご相談者様の代わりに、施設見学の日程を調整します。施設の都合が悪い場合もありますので、できれば候補日は2～3日用意しておきましょう。

複数の施設を見学する場合も、入居相談員がご希望をとりまとめて調整します。1施設ごとに連絡する必要はありませんので簡単です。

見学日程が決まり次第、入居相談員から電話やメールで連絡がきます。忘れないように予定に入れておきましょう。

資料請求もお任せください

「見学する前にパンフレットを取り寄せたい」という方も、介護のほんねの入居相談員にお任せください。資料請求のお手伝いもしております。請求した日から、1週間程度で各施設の資料が届きます。パンフレットを見比べながら、どの施設を見学するか検討するのもいいでしょう。

後日、資料が無事に届いたかどうかを確認するために、入居相談員から連絡がきます。万一、資料が届いていなかったり不明点があったりする場合は、遠慮なく伝えてください。

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介護のほんねで簡単に老人ホームの資料請求をする方法

STEP3. 実際に見学へ行く

見学の予定日になったら、施設に直接向かいましょう。自宅からの道のりや周辺の環境などもチェックしておくと、入居後のイメージがしやすくなります。

見学先では、その施設の担当者が案内してくれます。設備以外にもスタッフの対応や入居者の様子、雰囲気をしっかり見て、希望に合っているかどうかを確かめましょう。

分からないことがあるときは、施設の担当者に質問して構いません。もし「その場では聞きづらい」と感じることがあれば、後ほど入居相談員に連絡してください。相談者様に代わって施設に確認し、結果を報告します。

見学時にチェックするべきポイントや担当者に聞いておきたいことなどは以下の記事にて紹介しています。

関連ガイド

老人ホームの見学でチェックすべき15のポイント｜見るべきこと・質問すべきことを紹介

STEP4. 入居を決定する

実際に見学して納得できるところが見つかったら、施設に入居を申し込みましょう。施設から必要な手続きの説明がありますので、その流れに沿って申し込みを進めます。入居にあたって必要な書類なども確認しながら、入居に向けて準備しましょう。

STEP5. 入居支援金の申請をする

介護のほんねを通して入居が決定した方には、ささやかながら入居支援金をプレゼントしています。

入居先が決まったら、まずは入居相談員にお知らせください。その後、相談員から案内される入居支援金の申請フォームにしたがって手続きをすれば、申請は完了です。

平均の見学数は3施設

「老人ホームは何件くらい見学するべき？」と迷うこともあるでしょう。介護のほんねで入居先を決定した方の見学数は平均3施設です。

1施設だけを見学して「きっと他もこんなものだろう」と思ってしまうことがあるかもしれません。しかし実際は、複数の施設を比較してみることで気付くポイントも多いものです。

老人ホーム探しは入居したらゴールではありません。ご本人の暮らしの場となりますので、きちんと納得できる施設を見つけることが大切です。

仮申し込みをしてじっくり検討

最初に見た施設が好印象だった場合は、入居の仮申し込みをしたうえで他の候補も見学してみましょう。仮申し込みをしておけば、後から見学に来た方にお部屋を押さえられることなく、契約日までじっくりと検討することができます。反対に仮申込をしないと、次の見学者の方にお部屋を押さえられてしまい「次の空室が出るタイミングは数カ月後……」ということになりかねません。

また施設側も、入居を希望する方が複数の施設を同時に検討していることはよく理解しています。「失礼にあたるのでは」と心配になるかもしれませんが、決してそのようなことはありませんので、安心してください。

介護のほんねは完全無料で施設探しをお手伝い

老人ホームや介護施設を探す機会は、人生のなかでも数えるほどしかありません。しかし入居する方にとっては、これから先の生活を決める大きな決断になります。大切な選択であるうえに慣れないことばかりで、悩む方も多いのです。

介護のほんねではそんな施設探しを、施設を見つけるところから入居にいたるまで、すべて無料でサポートしています。なかには「相談した結果、自宅での介護を続けることにした」という方もいらっしゃいます。誰かに相談することで、現状を改めて見直すきっかけにもなるはずです。

老人ホームや介護施設への入居に関して少しでもお困りのことがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。ご本人にとってもご家族にとっても納得のいく選択ができるよう、親身にお手伝いさせていただきます。