ケアプラン - 介護施設の探し方ガイド

ケアプラン

ケアプランとは、要支援または要介護認定を受けた方がどのように介護を受けるか、方針などを定めた介護サービスの利用計画書のこと。その人の経済状況や身体状況に見合った適切なプランをケアマネジャーが作成します。

用語の説明

介護保険で利用できる介護サービスは、その内容や料金が要介護度によって決められています。介護を受けようとする人は、まずお住まいの市区町村で要介護認定を受けなければなりません。介護度が決まったら、今後どのような方針で介護を行っていくかを決めて、計画書にまとめます。それがケアプランです。


計画書にはサービスの種類や利用回数などの事項を詳細に記入します。具体的には、どんな介護施設を利用するか、ヘルパーをどの事業者に依頼するか、週に何回デイサービスを利用するか、金額はいくらになるか、といった内容です。その人の健康状況や経済状況に合わせた適切なプランを作成します。


ケアプランは誰でも作成できますが、介護保険制度や介護サービスに関する知識が必要となるので、それらの知識を有する専門家であるケアマネジャーに依頼するのが一般的です。要支援の場合は地域包括センター、要介護の場合はケアプラン作成事業者に依頼して作成してもらうことが多いです。ケアプランの内容は、ケアマネジャーが一人で決めるのではなく、本人や家族の意見も取り入れながら作成します。


ケアプランの作成にあたっては、家族の肉体的、精神的負担が大きくなりすぎないか、金銭面で無理がないか十分配慮しなければなりません。もしも負担を感じるような場合、経済的に厳しいと感じられるようになったら、ケアマネジャーに相談すれば、ケアプランの見直しができます。また、介護保険サービスを提供する事業所は、ケアプランを元に必要なサービスを提供することになっています。ケアプランにないサービスを利用する場合は、利用者の全額負担となりますので、ニーズに変化がある場合はその都度ケアプランを見直してもらうようにしましょう。

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