ケアマネジャー(介護支援専門員) - 介護施設の探し方ガイド

ケアマネジャー(介護支援専門員)

ケアマネジャーは、介護を受けたい方のために最適なケアプランを提案したり、介護保険の給付管理事務を行ったりする職業です。要介護者と家族、介護サービスを提供する事業者や施設を結ぶ重要な役割を担っています。

用語の説明

ケアマネジャーは、介護支援専門員とも呼ばれ、介護サービスを利用したい方のニーズを把握し利用計画書(ケアプラン)にまとめるのが主な職務です。また、利用する介護サービスの提供者や施設といった関係各所と連携することもケアマネジャーの大切な仕事です。


家族に介護が必要になった際、このケアマネジャーと相談することが最初の一歩となります。市区町村の介護福祉課や地域包括支援センターなどで相談し、希望に合うケアマネジャーを見つけたら契約を結びます。ケアプラン作成の際には、介護にかけられるお金や介護に携わる家族のスケジュール、困っていること、本人や家族の希望などを伝えましょう。そうすることで、実情に即したケアプランの作成がなされます。介護保険外のサービスを利用したいかどうかなど、お金の面を含めてより具体的な相談をすることが重要です。


ケアマネジャーは、以下のような資格・実務経験を持つ人だけが受験できる資格です。
・看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護福祉士などの医療・介護・保健に関する国家資格を持ち実務経験が一定以上ある者
・法律に定められた施設での相談援助業務経験が一定以上ある者
・介護等の実務経験が一定以上ある者
資格試験の合格率は15〜20%という狭き門。幅広い知識をはじめ、コミュニケーション能力や調整力が必要なケアマネジャーになるには、それ相応の経験と努力が求められます。


ケアプランは介護を受ける方にとってもご家族にとってもこれからの指針となるものなので、作成の際にはケアマネジャーとの相性も大切になってきます。信頼できない・合わないと感じる部分があれば、ほかのケアマネジャーに変更することも可能です。

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