まとめ

正しいマスクの選び方で花粉も風邪もシャットアウト

マスクは風邪をうつさないためもしくはうつらないためにするものですが、性能別で選べば喉を癒したりもできます。自分の体調に合わせてまた外出先に合わせてマスクを選んでみてはどうでしょう。

マスクの選び方

意外と知らないマスクの正しい選び方

花粉やウイルスが飛び交う季節、マスクをする機会は多いですよね。マスクは正しい使い方をすれば役立ちますが、誤った使い方をすると効果がガクッと下がってしまうんです。また、マスクにはさまざまな素材やカタチのものがありますが、どれを選べばいいのか迷ったことはありませんか?

今回は用途別にそれぞれ違ってくる「正しいマスクの選び方」とその装着方法を紹介します。

よく聞く”不織布”タイプのマスクってなに?

一般的に家庭で用いられるマスクは、フィルター部分の素材によって大きく不織布タイプとガーゼタイプの2種類に分けられています。

  • 不織布タイプ…繊維を接着したり絡ませたりして布状にしたもの。通気性がよく、粒子や飛沫を捕らえることに優れている
  • ガーゼタイプ…その名の通り、ガーゼを重ねたもの。保温・保湿に優れており、洗濯して繰り返し使える
  • 鼻や口に花粉もウイルスも入れたくないという人は不織布製マスクを使うのがオススメ。安価で使い勝手も良い不織布製マスクは現在の家庭用マスク総生産数の9割以上を占めています(全国マスク工業会調べ「2007 年度上半期家庭用マスク素材別生産比率」より)。

    マスクのカタチによってメリットが違う!

    マスクのカタチは大きく分けてプリーツ型、立体型、平型の3種類。

    プリーツ型は顔全体にフィットして圧迫感がないということが特徴。たとえばAmazonランキングで一番人気の「快適ガード爽やかマスク」は、プリーツタイプ。ウイルスや菌、花粉を99%以上カットしてくれる優れものです。しかも耳が痛くならない平面の耳かけを採用。花粉症などで毎日マスクをしなければならない人にとっては、本当にうれしい商品です。

    「快適ガードさわやかマスク レギュラーサイズ 60枚入」

    立体型は顔全体を覆うため、マスク内の空気層が厚くなり装着時の息苦しさがありません。ほかのカタチのマスクと違って口紅うつりが少ないので、化粧をされる女性には特にオススメです。

    「ユニチャーム ソフトーク 超立体マスク 100枚入」

    一般的なガーゼタイプでもある平型は、保湿性と保温性が高く、喉の痛みがあるときに最適なマスクです。睡眠時や乾燥が気になるといった場面で使うと効果的です。

    人気のプリーツマスクの正しい装着法!

    プリーツマスクを着けるときは、ひだの方が下になるようにして、耳紐をかけて鼻から顎までプリーツで覆います。このとき鼻を出したり、フィルター部分には触らないようにしましょう。せっかくマスクのフィルターがシャットアウトしてくれた菌や花粉がマスクの内側についてしまいます。そのためばい菌だらけのマスクをすることになってしまうのです。また、鼻の部分はラインに合わせて隙間がないように押さえておきましょう。これだけ注意をしていれば、マスクもその性能をフルに発揮することでしょう。

    自分に合ったマスク選びをしよう

    いかがでしたか?自分の体調に合わせてマスクを使い分けることで、風邪や花粉のシーズンを元気に乗り切りたいですね。

    ロビン

    この記事の寄稿者

    ロビン

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