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デイサービスでのレクリエーションの目的・内容(脳トレ、ゲームなど)は?

同居している実母のことを考えてデイサービスの利用を検討しています。本人は普段からアクティブなので、レクリエーションを活発にしているところを選びたいなと。そこで「デイサービスはどんな場所か」「デイサービスではどのようなレクリエーションをしているのか」を教えてください。

Aデイサービスは、体の機能の維持や向上を目指し、社会的孤立感の解消や認知症予防を図る場所です。

デイサービスには1日型と半日型がありますが、どちらも施設の送迎車で送り迎えをしてもらいます。到着したら入浴をしたり、昼食を食べたりします。そのほかにも、少しでも自立した生活が長くできるように機能訓練をしたり、レクリエーションを楽しんだりすることも可能です。レクリエーションは、趣味として楽しめるものもありますが、脳トレの役割を果たすものなど種類は多岐に渡ります。

平栗 潤一
平栗 潤一
一般社団法人 日本介護協会 理事長

デイサービスは、在宅で利用する介護保険サービスの中で一番多く利用されています。福祉用具のレンタルは含まれていませんが、介護の負担が減るので利用者様から人気のあるサービスです。

今回は、多くの方が利用しているデイサービスとはどのようなサービスなのか、どのようなレクリエーションをおこなっているのかといった視点からご紹介します。ご家族がデイサービスの利用を検討していて、どのようなサービスなのか知りたいという方は、ぜひ目を通してみてください。

デイサービスとは?

デイサービスは、要介護認定を受けた方が在宅生活を継続するために、身体機能の維持や向上を目指す施設です。機能訓練や他の利用者様とコミュニケーションをとることによって、社会的な孤立感の解消へと導いたり、認知症の予防を図ったりします。それだけではなく、介護者となるご家族が感じる精神的な負担や肉体的な負担を軽減するという目的もあります。

デイサービスでレクリエーションをする目的

デイサービスでおこなわれるレクリエーションには、ADLの向上とQOLの向上という目的があります。

ADLはActivities of Daily Livingの頭文字を取った言葉で、日常動作という意味を持ちます。日常動作は、歩行や食事、入浴、排せつなど私たちが当たり前にしている動作です。ADLを向上させるためには、作業療法士や理学療法士によるリハビリをするというイメージを持つ方もいますが、レクリエーションもADL向上の一環になっています。

QOLはQuality of Lifeの頭文字を取った言葉で、生活の質という意味を持ちます。高齢になると毎日の生活が単調になりがちです。そのため、生活の質を向上させることが福祉の世界では重要な課題になっています。

レクリエーションに参加すると、手足の筋力を高めたり、認知症を予防できたりします。また、利用者様同士のコミュニケーションを深めるきっかけにもなるでしょう。作品を見せ合ったり、ゲームの成果を褒め合ったりするのはデイサービスならではの光景です。

脳トレ系のレクリエーション

デイサービスでは、さまざまなレクリエーションをおこなっています。少しでも利用者様に楽しんでもらえるように介護職員はさまざまな工夫を凝らしています。まずは、脳トレ系のレクリエーションから見ていきましょう。

ユニークしりとり

ユニークしりとりは普通のしりとりと違って、他の方が思いつかなそうな言葉を使ってしりとりをしていきます。思い浮かべた言葉を紙に書いていくので手のリハビリになり、想像力も刺激されるゲームです。

準備するもの

  1. 1人当たり5枚くらいの白い紙
  2. ペン

進め方

ゲームを始める前に4、5人ほどのグループを作ります。グループができたら、レクの司会をする介護職員が最初の言葉を発表します。利用者様は最初の言葉に続く言葉をいいましょう。ここでポイントになるのは、誰でも思いつくような言葉ではなく、ちょっと変わった言葉を考えて脳を動かすことです。

思いついた言葉は配られた紙にそれぞれが書き、思いついた言葉を発表します。同じ言葉があったらその紙は捨てますが、誰ともかぶっていなければ手元に残せます。そして、5回やってみて紙が一番多く手元に残っている人が勝ちです。

人数が少ない場合は、紙に書かずに一人ひとり発言してもらっても良いでしょう。

間違い探し

間違い探しは、高齢者の方も気軽に楽しめるレクリエーションとしてデイサービスでおこなわれています。楽しみながら、集中力観察力を養うことができるレクリエーションです。

準備するもの

似ている2つのイラストが書かれたプリントなど

進め方

似通った2つのイラストを利用者様にお見せし、比較しながら2つの絵の中でどの部分が違っているかを当ててもらいます。タイマーなどで、どれだけ早く見つけられたかを測るのも楽しみの一つです。

間違い探しのやり方はプリントのほか、イラストをテレビに写したり、タブレットを用いたりしておこなっているデイサービスもあります。

クイズ系のレクリエーション

クイズを用いたレクリエーションにはさまざまな種類があります。利用者様の経験や思い出をもとに答えるものもあるなど、いろいろな楽しみがあるのも魅力の一つです。

イントロクイズ

実際に曲を聞いてから曲名を思いだすので、集中力が養われるクイズです。また、昔の記憶を頼りにしながら答えを考える必要があるため、脳の活性化も期待できます。

準備するもの

テレビやCDプレーヤーなどの音楽を流せる機器

進め方

曲の冒頭の部分を再生して、曲名を利用者様に当ててもらうクイズです。曲名を一番早く当てた方が勝ちとなります。

イントロクイズで用いる曲は、高齢者の方に馴染みのある曲が流れます。正解したあとは、実際にその曲を利用者様みんなで歌うのも楽しみの一つです。

文字並び替えクイズ

文字が並び替えられた単語を見て、元の単語を答えるクイズです。例えば、お題が「りひわま」の場合は答えは何になるでしょうか?このお題の答えは「ひまわり」となります。

準備するもの

問題を印刷したプリントやホワイトボードなど

進め方

文字が並び替えられた単語が書かれたプリントを見せたり、ホワイトボードに書いたりして、元の単語を答えてもらいます。最初は少ない文字数から初めていき、徐々に文字数を増やしたりなどして難しくしていきます

お題となる単語はさまざまですが、職員や入居者様の名前といった馴染みのある単語をお題にするなど、デイサービスごとの特色も見られます。

また、複数人で1グループになっておこなうやり方もあります。1文字のみ書かれた紙が1人1枚ずつ配られ、グループ内で相談しながら答えとなる単語を導き出すやり方です。クイズを通して、利用者様同士のコミュニケーションを楽しむこともできます。

ホワイトボードを用いたレクリエーション

ホワイトボードを用いたレクリエーションも、デイサービスでよくおこなわれるレクリエーションの一つです。ホワイトボードとマーカーペンがあれば、利用者様みんなで楽しめます。

〇月といえば?オノマトペクイズ

〇月といえば?オノマトペクイズは、「今日は何月ですか?」という質問から連想できるものを挙げてもらうゲームです。連想する単語が出てきたら、その単語に合うオノマトペも考えてもらいます。オノマトペとは、雨の音を表現するザーザーや何かを食べる時の音を表現するモグモグといった擬音のことです。

準備するもの

  1. ホワイトボード
  2. マーカーペン

進め方

最初に、「今日は何月ですか?」という質問をして、その月に思い浮かぶものやまつわるものを聞きます。食べ物や動物、行事など何でも良いです。10個くらい思いつくまま挙げてもらいます。

例えば、9月だったらお月見や虫の鳴き声、食欲、新米、台風、コスモスなどが出てくるのではないでしょうか。次は、出てきた単語に擬音を付けます。お月見ならサワサワ、虫の鳴き声ならリンリン、新米ならモグモグといった擬音がつけられます。

単語と擬音はホワイトボードに書いていき、利用者様はその組み合わせを覚えていきます。そして、一度擬音だけを残し、単語を消していきます。その後、司会者は利用者様に「この音は何の音ですか?」と質問をして、利用者様に当ててもらいます

一度体操などでワンクッションを入れてから質問すると、思い出すために頭を動かすのでさらに脳トレ効果も期待されます。

難読漢字クイズ

難読漢字クイズも脳トレには最適です。難読漢字クイズはどちらかというと男性からの人気が高いですが、女性でも楽しめます。

準備するもの

  1. 難読漢字の例
  2. ホワイトボード
  3. マーカーペン
  4. ①~④までの数字を書いた札

進め方

まず、ホワイトボードに難読漢字を書いていき、そのままの状態で読めるか質問します。読めない方が多いと思うので、4択にして考える時間を設けます。この時に、テーブルごとで考えてもらい盛り上がったりするのも楽しみの一つです。

テーブルを1つのグループとして話し合った結果、①~④のどれだと思うか札を挙げてもらいます。グループで話し合いながら答えを導きだしていくゲームなので、正解でも不正解でも盛り上がります。

難読漢字の例には、

  • 隠元豆(いんげんまめ)
  • 榎茸(えのきたけ)
  • 陸蓮根(おくら)
  • 慈姑(くわい)
  • 湿地(しめじ)
  • 玉蜀黍(とうもろこし)
  • 大熊猫(パンダ)
  • 海獺(ラッコ)
  • 蝸牛(かたつむり)
  • 海鼠(なまこ)
  • 翻車魚(マンボウ)
  • 柳葉魚(ししゃも)
  • 鮖(かじか)
  • 皮剥(かわはぎ)

といったものが挙げられるでしょう。

創作・工作系のレクリエーション

デイサービスのレクリエーションでは、手先を使った工作も多く取り入れられています。続いては、工作系のレクリエーションにはどのようなものがあるかご紹介します。

壁画制作

壁画を作成するレクリエーションを取り入れているデイサービスは多く見られます。

準備するもの

  1. 模造紙
  2. 100均の花紙もしくは折り紙
  3. のり

進め方

100均で購入した花紙や折り紙を利用者様が貼り付けやすいサイズにカットします。大きめにカットしておくことで、手先を細かく動かすことが難しい利用者様でも無理なく参加してもらえます。花紙を4等分に切って少しだけ湿らせて乾かしたものを、新聞紙の上に貼っていけば立体的な壁画が作成できます。

完成した壁紙は、デイサービスのホールに飾られたりもします。季節に応じた壁画を作るのも楽しみの一つです。春はひな祭りやお花見、鯉のぼり、夏は紫陽花やひまわり、花火、秋はコスモスや紅葉、お月見、冬はクリスマスやお正月、節分など季節にちなんだイベントや風物詩を題材にするなどして、四季の変化を感じられる工夫もおこなわれたりします。

通年飾っておきたい場合は、童話を題材にした壁画を作っているデイサービスもあります。桃太郎や金太郎、浦島太郎など造りごたえのある題材を選ぶと、やる気の向上にもつながるでしょう。

手芸

手芸は、経費をあまりかけずにできるレクリエーションで、完成品を記念にとっておくことができます。そのため、デイサービスにピッタリのレクリエーションです。

準備するもの

100均の羊毛フェルトキット

進め方

100均で購入できる羊毛フェルトキットを用意します。作り方はキットの中に書かれているので、それを説明してもらいながら作っていきます。細かい文字を読めないという利用者様には、口頭での説明もおこないます。

基本的にはフェルトに針を刺して形を整えるという作業になるため、ADLがそこまで高くない利用者様でも介護職員のサポートがあれば無理なく作れます。仕上がりがかわいいので、女性の利用者様からの人気が高いレクリエーションです。かつて裁縫をしていた方であれば、昔を思い出してお話も盛り上がります。

牛乳パックを使った一輪挿し作り

牛乳パックを使った一輪挿しも手先を使うため、よくおこなわれるレクリエーションです。好きな色にすれば、自分だけのオリジナル一輪挿しが作成できます。

準備するもの
  1. 牛乳パック
  2. 折り紙
  3. ストロー

進め方

牛乳パックを斜めに切り、ストローを貼っていきます。前側に貼るストローは短めに、後ろへ行くにつれて長く切っておきましょう。

牛乳パックに貼るストローには折り紙を貼っておくと好きな色になります。折り紙を貼る時は、両面テープをストローに付けます。そしてその上から折り紙をきつめに巻くことで、はがれにくくなるのでおすすめです。

牛乳パックの側面と正面にストローを貼ったら、後ろは布テープを貼って補強します。そして、上部に穴を開けて紐を通したら完成です。

運動系のレクリエーション

デイサービスでは、身体を動かす運動系のレクリエーションもおこなっています。運動系のレクリエーションにはどのようなものがあるのか見ていきましょう。

ボール渡し

ボール渡しは、バスタオルの上に膨らませた風船や紙風船を乗せて、2人ペアになって次々と渡していくレクリエーションです。ボールをバスタオルの乗せたまま渡すのは不安定で難しく、力をコントロールする必要があるので、腕の筋肉を集中的に鍛えられます。

準備するもの

  1. バスタオル
  2. 風船もしくは紙風船

進め方

まず、2人1組のペアを作って向かい合うように2列に座ります。ペアになった利用者様同士がバスタオルの端を持ちます。最初のペアが持っているバスタオルの上に風船もしくは紙風船が置かれます

そして、落とさないように気を付けながら隣のペアが持っているバスタオルの上に移動させます。一番早く最後のペアまで移動させることができたチームが勝ちです。

コツが掴めて来たら、風船の個数を増やしたり、ボールに変えたりしても面白いです。風船の数を増やした場合は、落とした数に応じて減点し、多くの点数が残ったチームが勝ちというルールもできます。また、最後のペアまで行ったら最初のペアまで早く戻せた方が勝ちというルールでやってみても盛り上がります。

音楽体操

音楽体操は、音楽に合わせて体を動かすレクリエーションです。座ったままでもできるため、車いすの方や立ちあがって体操をするのが難しい方でも問題なく参加できます。

準備するもの

(もしあれば)歌詞カード

進め方

音楽体操は、誰もが知っている童謡に合わせて体操をします。まず、準備をした歌に合わせて4つの動きを考えます。4つの動きは、腕を使ったもの、足を使ったもの、腰を使ったもの、バランス感覚を鍛えるものが基本的です。

当日の利用者様に、どのような動きを取り入れたいか確認しながら動きを決めるといった、楽しむための工夫もおこなわれます。体操がうまくできない人に対して、介護職員がサポートします。動きが決まったら、音楽に合わせて体を動かしましょう。

音楽体操の曲は、「春よ来い」や「鯉のぼり」、「シャボン玉」など知名度が高い童謡が使用されます。

テーブルサッカー

テーブルサッカーは、手を動かすことができればどなたでも参加できるゲームです。片手でも楽しめるため、片麻痺がある方でも他のご利用者様と一緒に盛り上がれます。

準備するもの

  1. ビーチボール
  2. カラーテープ
  3. タイマー
  4. 得点ボード(ホワイトボードを代用することも可)

進め方

テーブルサッカーは、ご利用者様にテーブルを囲むような形で座ってもらい、2チームに分けてからスタートします。そして、テーブルの上でビーチボールを転がし、サッカーのようなゲームをするというものです。

テーブルの真ん中にビニールテープを貼ってコートを作ります。制限時間はどのくらいが良いか決め、タイマーをセットしたら合図にあわせてスタートです。相手の陣地からビーチボールを落とすことができた方に得点が入ります

ボールを転がすための動作で腕の関節が動くので、関節の可動域を狭めないためのリハビリになります。また、ボールがどこに転がっていくか注意して観察するため、注意機能訓練の一環にもおすすめです。

もしも腕の可動域に制限がある場合は、短い棒を持つなどの工夫もおこなわれます。そうすることで参加しやすくなり、他のご利用者様とコミュニケーションも取りやすくなります。

足を使ったレクリエーション

足を使ったレクリエーションは、立つ・座るといった生活動作の向上に効果があります。また、足のむくみや全身の血流の改善新陳代謝が上がるなどのいろいろな効果が期待できるレクリエーションです。

新聞紙引き

床に置かれた新聞紙を綱引きのように引っ張って勝負をおこないます。椅子に座った状態でできるので、立ち上がって運動をするのが難しい方も参加しやすいレクリエーションです。

準備するもの

新聞紙

進め方

新聞紙引きは利用者様同士1対1で向かい合い、椅子に座った状態でおこないます。両者は裸足になり、床に置かれた新聞紙を引っ張り合います

新聞紙を引っ張り合うことで新聞紙が破れるので、破れた後の新聞紙が長かった方の勝ちです。1対1でおこなうため、勝敗が決まったあとの利用者様同士のコミュニケーションも生まれます。

ペットボトル立て

足のみを使って、倒れた状態のペットボトルを立てるレクリエーションです。ペットボトルがあれば、自宅でもおこなうことができます。

準備するもの

ペットボトル

進め方

ペットボトル立ては、椅子に座った状態で対決するレクリエーションです。利用者様の足元に、横にしたペットボトルを3本ほど置きます。

スタートの合図で、足のみを使ってペットボトルを立てていきます。相手よりも早く、3本のペットボトルを立てた方の勝ちです。

ペットボトル立ては対戦形式のほか、時間内に早く立てられるかという1人形式でもおこなえます。いろいろなやり方で楽しむことができるレクリエーションです。

家ではできないレクもあるので、デイサービスに通う意義は大きい

デイサービスといってもさまざまな形態があります。要支援の方を対象にした半日型のリハビリデイ、要介護の方も受け入れている一般的な1日型のデイサービスなどです。

今回紹介したレクリエーションは、1日型のデイサービスで取り入れられていることが多いものになっています。どのレクリエーションも身体機能の向上や認知症の予防に役立つものばかりです。自宅ではなかなかできないようなこともあるので、デイサービスに通う意義は大きいといえるでしょう。

しかしデイサービスによって特化しているポイントが違います。レクリエーションを楽しみたいとご家族が話しているなら、レクリエーションに特化したデイサービスを探すことをお勧めします。

平栗 潤一

この記事の監修

平栗 潤一

一般社団法人 日本介護協会 理事長

大手介護専門学校にて教職員として12年勤務し、約2000名の人材育成に関わる。その後、その経験を活かし、認知症グループホームや訪問介護、サービス付き高齢者向け住宅などの介護事業や、就労継続支援B型事業所や相談支援事業所などの障がい福祉事業を運営。また一般社団法人日本介護協会の理事長に就任し、介護業界の発展を目指して活動中。

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