利便性が良く、活気ある環境で生活できる施設
サービス付き高齢者向け住宅のココファン武蔵新城は、川崎市高津区にあります。周辺にはスーパーやドラッグストアがあり、利便性の良い立地です。施設から徒歩6分の場所にある「新作八幡宮」は、入居者様もよく訪れるという絶景スポット。晴れた日には富士山が見えるそうです。近くの中学校からは、子どもたちの元気な声や吹奏楽の演奏の音が聞こえます。事業所長の熊谷さんは「入居者様の中には『この活気ある環境が良い』と入居の決め手にする方もいらっしゃるんですよ」と教えてくれました。
2017年1月にオープンしたということから、施設内は比較的新しく、明るい印象です。広々とした食堂ではお食事を取るだけでなく、平日は1日2回、体操をおこなっています。取材中も、テレビでお手本の映像を見ながら積極的に体を動かされている入居者様の姿が見られました。充実した環境の中で、みなさまアクティブに過ごされているようです。
おすすめポイント “ 入居者様同士の交流が盛ん イベントもみなさまで楽しみます ”
ココファン武蔵新城での生活をお伺いする中で、印象に残ったのは入居者様の仲の良さです。入居者様同士でお出かけする方もいらっしゃるのだとか。みなさまで集まることがお好きな方も多く、消防訓練でさえ楽しんで参加してくださるとのこと。クリスマス会を実施した際には、9割以上の入居者様が参加。中でも、ビンゴ大会が好評だったそうです。
このような交流は施設内だけにとどまりません。Zoomを使って、放課後デイサービスの子どもたちと交流会を開催。クイズ大会をおこなったり、ラジオ体操を一緒にしたり、子どもたちとのコミュニケーションを楽しみました。施設にいながらも、人とのつながりを感じられるのが魅力です。
気になるポイント
ココファン武蔵新城には、看護師をはじめとする医療職のスタッフが常駐していません。そのため、たん吸引などの医療ケアが必要な場合は、外部の居宅介護サービスを契約することになります。熊谷さんは「訪問看護を利用すれば、ご入居自体は可能です。ただし、費用が高くついてしまう可能性もあります」とおっしゃっていました。