田畑に囲まれた閑静な立地、駅周辺での買い物や多摩川の土手沿いでの散歩を楽しめる
ココファン稲田堤はJR南武線「稲田堤」駅から徒歩9分、京王相模原線「京王稲田堤」駅から徒歩14分のサービス付き高齢者向け住宅です。駅前には商店が軒を連ねており活気があります。一方で施設の周囲は田畑に囲まれており、とても静かで穏やかです。
所長の島田健一さんは「駅前にはたくさんお店があるし、多摩川の土手にも近いので、買い物や散歩がしやすいです。お元気な方がアクティブに生活できる環境があるのが強みの一つですね」とおっしゃいます。入居者様のなかには、今後に備えて自立のうちから入居している方もいらっしゃいます。実際、お元気な入居者様が館内を散歩しており、笑顔で挨拶をしていただきました。
ただし万が一の際にすぐ助けを呼べるよう、自立の方でも外出の際にはネームプレートを渡しています。外出・外泊自由で「自宅」のような使い方ができるうえに、安心して生活できる施設です。
おすすめポイント “お元気な方から要介護の方までが入居、長く安心して暮らせます”
ココファン稲田堤は、自立から要介護まで幅広い方が暮らしています。「これからの備え」として入居されている方から、介護サービスを受けながら生活する方まで、さまざまです。自立の方のなかには、施設から仕事に行かれる方もいらっしゃるのだそうです。毎日の体操で運動機能の維持を意識しているほか、散歩や買物に便利なスポットが周囲にあります。
要介護度の高い方に関しては介護・医療的なケアが充実しているのが特徴です。24時間介護職員が常駐しているうえ、訪問診療、訪問看護は複数のクリニックと連携しています。毎日のように外部の医師・看護師が訪問するので日々の体調の変化を把握しているのが特徴です。また施設内の職員は外部の医師・看護師と密に連携できており入居者様の体調の変化に合わせて、対応策を電話などで相談しやすいのだといいます。長く安心して入居できる体制が整っています。
気になるポイント
幅広い方におすすめできますが「重度の認知症である」「医療的な処置が必要である」といった場合は入居できないケースもあります。あくまでサービス付き高齢者向け住宅であり、高度な介護・看護サービスが備わっているわけではありません。もし入居するなかで転居せざるを得なくなった場合は、運営法人である株式会社学研系列のグループホームなどに移動することも可能なのだそうです。