新潟市中央区の有料老人ホーム

介護のほんねでは、「ツクイ・サンフォレスト新潟山潟」、「はなことば新潟2号館」、「はなことば新潟」をはじめとした、新潟県/新潟市中央区の老人ホームを掲載中。そのなかでも有料老人ホームの条件に当てはまる施設は18件あります。ご本人とご家族で話し合ってどの条件を一番大事にするかなど、優先順位を付けながら様々な条件で検索してみてください。

検索結果 18件

全国のおすすめ施設特集

入居費用0円の施設特集

入居時に入居一時金という初期費用が発生する場合があります。ここでは初期費用無しの施設をご紹介します。

空室ありの施設特集

今すぐ入居できる施設を探したいお急ぎの方に。空室がある施設をまとめてご紹介します。

認知症の受け入れ相談可の施設特集

認知症でもご安心ください。認知症での入居が相談可能な施設をご紹介します。

低価格プラン有りの施設特集

費用を抑えたい方に。入居一時金、月額利用料が比較的低いプランの施設だけをご紹介します。

二人部屋ありの施設特集

家を離れても夫婦で暮らしたい方に。二人でも入居可能な施設を集めました。

オンライン見学対応可の施設特集

ご自宅から安心して見学できるオンライン見学対応の施設を集めました。

24時間介護士常駐の施設特集

入居者が体調に異変をきたしやすい早朝や深夜にも介護士が常駐している施設をピックアップしました。

看取り相談可の施設特集

最後まで自分らしく過ごしたい、そんな看取り介護可能な施設をご紹介します。

機能訓練室・リハビリ室ありの施設特集

心も身体も健康に過ごしたい方に、設備がそろった施設を集めました。

リハビリ可の施設特集

いつまでも健康的にいられるよう、リハビリテーションが可能な施設をご紹介します。

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新潟市中央区の老人ホーム・介護施設について

新潟市中央区は、新潟市の商業の中心となっているエリアです。新潟市内では面積が狭いものの、最も多くの人口が暮らしている区となります。こちらでは「新潟市中央区での高齢者の暮らし」をご紹介します。

新潟市中央区の特徴

信濃川と萬代橋（DAI-nk - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, リンクによる）

新潟市中央区の人口は17万4,507人です。65歳以上の高齢者人口は4万7,062人、高齢化率は26.97%になります（2021年1月1日現在）。面積は37.75㎢です。

参考：総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数（2021年1月1日現在）」／新潟市「区の概要」

新潟市中央区の魅力

新潟市中央区は、新潟市の都市機能が集まるエリアです。古町（ふるまち）、万代（ばんだい）、「新潟」駅周辺の市街地では、商業が発達しています。古くから港町として多くの人が集まり、栄えてきました。

新潟市中央区は日本海に面しているため、海の幸が豊富です。複数の店舗が集まる「みなとのマルシェピアBandai」では鮮魚を買えるほか、寿司や海鮮丼を食べられます。

そのほかのスポットとしては「萬代橋」が有名です。日本一長い川である信濃川にかかる美しい6連のアーチが魅力的な橋で、国の重要文化財に指定されています。夜になればライトアップが見られます。

新潟市中央区の主要な駅・区役所・地域包括支援センター

新潟市中央区の主要な駅

新潟市中央区にはJR越後線・白新（はくしん）線・信越本線・上越新幹線を利用できます。区内の主要な駅は「新潟」駅です。JR上越新幹線の停車駅で「東京」駅まで約2時間で移動できます。また、在来線では白新線・越後線・信越本線が乗り入れ、県内各所への移動に便利です。

中央区役所

中央区役所の所在地は、中央区西堀通6-866です。19階建ての高層ビル「NEXT21」の2～5階にあります。「新潟古町」バス停から徒歩ですぐ到着します。

要介護認定の申請は、区役所の健康福祉課のほか、地域保健福祉センター、地域包括支援センター、居宅介護支援事業所でできます。

参考：中央区役所

新潟市中央区の地域包括支援センター

地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉といった高齢者に関する悩み事を無料で受け付けている機関です。「高齢者の総合相談窓口」「介護予防マネジメント」「権利擁護」「ケアマネジメント支援」を主な業務として、各エリアに設置されています。

保健師や社会福祉士、主任介護支援専門員（主任ケアマネジャー）が相談ごとに対して解決策を提示してくれます。

新潟市中央区には計5カ所の地域包括支援センターが設けられています（2021年10月1日現在）。お住まいの地域を担当する地域包括支援センターが知りたい方は、新潟市中央区ホームページからご確認ください。

参考：新潟市「地域包括支援センター一覧」

新潟市中央区のイベント

屋台の様子（DAI-nk - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, リンクによる）

新潟市中央区で開催されているイベントをご紹介します。

「蒲原まつり」は、「村上大祭」「柏崎えんま市」と並んで新潟三大高市の1つに数えられるお祭りです。蒲原神社とその周辺で、毎年6月30日、7月1日、2日の3日間にわたって催されます。開催期間中は、参拝客を含めて20万人以上が訪れます。お祭りの見どころは、沿道にずらりと連なる露店です。現在では450ほどの店が並びます。

「新潟まつり」は、毎年8月上旬の金曜日から日曜日の3日間にわたっておこなわれるお祭りです。「民謡流し」「住吉行列」「新潟キラキラパレード」「市民みこし」といった多様なイベントがあり、日曜日のクライマックスには大きな花火が新潟の夜空を彩ります。

老人ホームや介護施設によっては、入居しながらイベントに参加できることがあります。参加の可否が気になる方は、入居を検討している施設に事前に問い合わせてみてください。

新潟市中央区の高齢者支援制度

新潟市が高齢者に対して実施している支援制度を紹介します。

入浴券の交付

「65歳以上で自宅にお風呂がない方」を対象に、健康保持や保健衛生のための入浴券を交付しています。費用の自己負担なしで月6枚の入浴券を受け取れます。

交付場所は中央区役所の窓口サービス課、または出張所、連絡所、中央区関谷行政サービスコーナーの窓口です。申請には、地区の民生委員が配布している「公衆浴場入浴券申請書」が必要となります。

参考：新潟市「入浴券の交付」

徘徊高齢者の家族支援（位置検索用端末の貸与）

認知症の高齢者を在宅介護している家族をサポートするためのサービスです。小型の通信端末を貸与し、高齢者に携帯してもらいます。家族が徘徊に気づいた際に新潟市に連絡をすると、24時間体制で電話かファックスにて居場所を知らせてくれます。

費用は、世帯の市民税の課税状況によって異なります。世帯員全員が市民税非課税の場合は0円、世帯員のうち市民税課税者がいる場合は毎月1,100円です。

対象者は以下の2点のいずれかに該当する方となります。

認知症などの病気によって徘徊が見られる65歳以上の高齢者を介護する家族
65歳未満の方の場合は、要介護あるいは要支援認定を受けており、認知症などの病気による徘徊が見られる方を介護する家族

参考：新潟市「徘徊高齢者の家族支援（位置検索用端末の貸与）」

高齢者向け住宅リフォーム助成

高齢者が安心して生活するために、浴室、トイレ、階段などをリフォームをする際に費用の一部を助成してくれる制度です。工事内容は「手すりの取り付け」「段差の解消」「滑らないように床材の変更」「浴室改修」「浴槽の取り換え」などです。

助成額は、以下の表のように、世帯の収入状況と対象者の身体機能によって異なります。

世帯	助成率	助成限度額
生活保護世帯	100％	30万円
所得税非課税世帯	75%	22.5万円
所得税課税世帯	50%	15万円

対象者は「65歳以上で要介護・要支援に認定された方がいる世帯」です。ただし、世帯員全員の前年の合計収入が600万円未満でないと利用できません。また対象者が住んでいる住宅が対象になります。

参考：新潟市「高齢者向け住宅リフォーム助成」

新潟市中央区で見つからない場合は周辺エリアで探してみる

新潟市中央区で老人ホームを探しており、希望の施設がなかなか見つからない場合は周辺のエリアまで視野を広げてみましょう。新潟市中央区と隣接しているのは、新潟市東区・西区・江南区です。

有料老人ホームってどんな施設？【入居前に知っておくこと】

ここでは有料老人ホームへの入居をお考えの方に向けて「見学前に確認しておきたい有料老人ホームの特徴」をご紹介します。

「有料老人ホーム」とひと言でいっても、利用者の状態や必要なサービスに合わせて以下の3種類があります。

介護付き有料老人ホーム
住宅型有料老人ホーム
健康型有料老人ホーム

なお、介護付き有料老人ホームは「介護専用型」「入居時自立型」「混合型」の3つに分かれます。ですので細かく分割すると5種類があるのです。」

有料老人ホームの入居条件は満たしていますか？

今後、入居をお考えの場合、前提として入居条件を満たしておく必要があります。有料老人ホームでも種類ごとに入居条件が違いますので、あらかじめ把握しておきましょう。ただし民間が運営する有料老人ホームでは詳しい入居条件は施設によってまちまちです。気になる施設がありましたら連絡をしましょう。

介護付き有料老人ホームの入居条件

介護付き有料老人ホームは3種類の施設形態に応じて入居条件が違います。詳しくは施設に問い合わせることをおすすめします。

住宅型有料老人ホームの入居条件

住宅型有料老人ホームは「原則65歳以上」「自立～軽度の要介護」の方となっています。要介護度に関しては施設によってばらつきがあります。

健康型有料老人ホームの入居条件

健康型は住宅型よりも更に軽度の方が入居する施設です。「60歳以上」「自立か要支援」が入居条件になっている施設が多くあります。

ただし健康型有料老人ホームは平成25年に公益社団法人全国有料老人ホーム協会が発表した「有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅に関する実態調査研究事業報告書」によると全国に16件しかありません。ですので、希望のエリアで運営されている場合を除き、候補外にしておいてもいいでしょう。参考：公益社団法人全国有料老人ホーム協会「有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅に関する実態調査研究事業報告書」