特別養護老人ホーム　やすらぎ園の口コミ・評判　ぴんきい（男性/80代）

当時はまだ新しく共用スペース、ロビーも広く明るい感じだった。施設の眼下は茶畑が広がっていた。居室は裏山に面していたが、暗い感じはなく、自然に囲まれた村の奥の高台に建っていた。たまにしか見舞いにいけなかったので、内容は良く覚えてない。バリアフリーは完全整備されていた。おむつ交換はカーテンで仕切られ 交換時は廊下でまっていた。個室は広かった。4人部屋のときも大きな収納が壁になり、ゆったりして、プライバシーも守られていた。

お花見、や村祭りの神輿がきたり、結構行事はあったと思う。園祭りには模擬店などでて、にぎやかだった。 本人も家族の方たちも楽しみだった。

細かいことはわからないが、老齢年金の範囲でまかなわれていた。

食事時に、たちあったのはあまりないが、3階までの全員を食堂に移動させていた。それぞれに応じた食事内容だった。

悪い印象はあまりなかったが、本人は楽しそうではなかった。帰りたかったと思う。スタッフのだれも感じのいいひとばかりで、入所者のことを大事にしてるのが見て取れた。

詳しいことはわからないが、

大阪から、高速使わず片道2時間ぐらいかかった。自然環境はいいが、近くに茶畑があるくらいでへんぴなところ。篠山口駅からも不便で、他の見舞いのひとはタクシーを利用してた。

尼崎市に申し込んでから、一月ぐらいで決まったと記憶している。先に入所してた父がロビーでタバコを吸ってたのが、思い出される。