大東市の特別養護老人ホーム

介護のほんねでは、「特別養護老人ホーム　生駒園」、「特別養護老人ホーム　和光苑」、「特別養護老人ホーム　南郷の里」をはじめとした、大阪府/大東市の老人ホームを掲載中。そのなかでも特別養護老人ホームの条件に当てはまる施設は7件あります。ご本人とご家族で話し合ってどの条件を一番大事にするかなど、優先順位を付けながら様々な条件で検索してみてください。

検索結果 7件

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大東市の老人ホーム・介護施設について

大東（だいとう）市は、大阪府の東部に位置している自治体です。こちらでは「大東市での高齢者の暮らし」についてご紹介します。

大東市の特徴

大東市役所（オリジナルのアップロード者は日本語版ウィキペディアのBakkaiさん - ja.wikipedia からコモンズに移動されました。, CC 表示-継承 3.0, リンクによる）

大東市の人口は11万9,452人です。65歳以上の高齢者人口は3万2,563人で、高齢化率は27.26%となっています（2021年1月1日現在）。

大東市の面積は18.27km²で、府の中心部である大阪市や東大阪市と隣接する交通の便が良い地域です。

参考：総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」／国土交通省国土地理院「令和3年全国都道府県市区町村別面積調（10月1日時点）」／大東市「位置・地勢・すがた」

大東市の魅力

大東市は「都会」と「自然」の両方を感じられるのが魅力です。自然を感じられるスポットとして、ハイキングを楽しめる「飯盛山」があります。山頂からは大阪の街並みを一望できます。「深北緑地」は、豊かな自然に囲まれた広大な緑地公園です。芝生広場やスポーツ施設があり、さまざまなイベントもおこなわれます。

そのほか、厄除け祈願ができる「野崎観音慈眼寺（じげんじ）」も観光スポットとして知られています。

大東市の特産品は野菜の「大阪しろな」や「ミニトマト」です。しろ菜は古くから大阪で栽培され広まりました。

大東市の主要な駅・市役所・地域包括支援センター

大東市の主要な駅

大東市にはJR片町線が通っており、主要な駅は「住道（すみのどう）」駅です。京都方面まで一本でアクセスできます。

また、コミュニティバスの運行もしています。南新田・朋来（ほうらい）、三箇、西部方面の3コースあり、市内の移動に便利です。ほかにも、市民の暮らしを支える乗り合いタクシーもあります。

大東市役所

市役所では、要介護認定の申請、助成金の申請、住民票の受け取りといった手続きが可能です。

大東市役所の所在地は、大東市谷川1丁目1-1です。「大東市役所前」バス停から徒歩2分、「住道」駅から徒歩11分で到着します。要介護認定の申請は、介護保険課で受け付けています。

参考：大東市役所

大東市の地域包括支援センター

地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉といった高齢者に関する悩み事を無料で受け付けている機関です。「高齢者の総合相談窓口」「介護予防マネジメント」「権利擁護」「ケアマネジメント支援」を主な業務として、各エリアに設置されています。

保健師や社会福祉士、主任介護支援専門員（主任ケアマネジャー）が相談事に対して解決策を提示してくれます。

地域包括支援センターは、大東市内に5カ所設置されています。

参考：大東市「地域包括支援センター」

大東市のイベント

片町線（学研都市線）住道駅（切干大根 - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, リンクによる）

大東市で毎年開催されているイベントをご紹介します。

「大東ズンチャッチャ夜市」は、毎月最終の水曜日に開催されるイベントです。JR「住道」駅前デッキに飲食店や雑貨店といったお店が並びます。ステージではパフォーマンスが披露され、訪れた地元住民や観光客を盛り上げます。

「大東市民まつり」は、毎年9月中旬に末広公園にておこなわれます。市内で活動する多くの団体が携わる、大東市の最大級のイベントです。さまざまな飲食店が出店し、ダンスパフォーマンスやライブを見て楽しめます。

「大東市スマイルミネーション」は、毎年11月下旬〜1月中旬にかけて実施されます。JR「住吉」駅前のデッキに豪華なイルミネーションが施され、期間中はイベントも開催されます。

大東市の高齢者支援制度

大東市が展開する高齢者の支援制度をご紹介します。

あんしん・通報システム

緊急時に迅速な対応がとれるように、緊急通報装置（あんしんボタン）を貸し出します。ボタンを押すことで協力者の駆け付けや、必要に応じて緊急要請をします。加えて、24時間365日利用可能な健康・介護に関する相談サービス、月に1度の安否確認電話「お元気コール」があります。利用料金は無料で、事前に協力者3名の登録が必要となります。

対象者は「75歳以上の一人暮らしの方」または「持病があり常に注意が必要な在宅生活の方」で以下の項目のいずれかに該当する方です。