安来市の老人ホーム・介護施設一覧
介護のほんねでは、「グループホーム バルツガーデン」、「グループホーム絆」、「社会福祉法人やすぎ福祉会 グループホームかも」をはじめとした、島根県/安来市の老人ホームを23件掲載中。
検索結果 23件
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介護施設や老人ホームには、入居条件やサービス内容、運営主体などによってさまざまな種類があり、とても複雑です。それらの老人ホームの種類や費用などをわかりやすくまとめてみました。ご参考に、ぜひご覧ください。
2024年04月27日現在、島根県安来市で認知症を受け入れ可能な老人ホーム・介護施設は全部で7件ございます。
また認知症に関するガイド記事もございますのであわせてご確認ください。
安来(やすぎ)市は、島根県の東部に位置する市です。豊かな自然や文化、歴史を持ち、自動車や飛行機でのアクセスも良好です。ここでは「安来市での高齢者の暮らし」について、ポイントをご紹介します。
安来市の人口は3万7,740人です。そのうち、65歳以上の高齢者人口は1万3,880人で、高齢化率は36.78%となっています。
安来市の面積は、420.93㎢です。 市内は以下の表のように4つの地域に分けられます。
地域区分 | 区域 | 地域の特徴 |
---|---|---|
安来中海沿岸地域 | 荒島、赤江、安来、島田 | 市街地を中心とした地域 |
安来内陸地域 | 飯梨(いいなし)、能義(のき)、宇賀荘(うかしょう)、大塚・吉田 | 田園が広がる農業集落地域 |
広瀬地域 | 広瀬、山佐、布部(ふべ)、比田 | 自然が多い農山村地域 |
伯太(はくた)地域 | 安田、母里(もり)、井尻、赤屋 |
安来市は豊かな自然に恵まれています。市のシンボル・十神山(とかみやま)にある「なぎさ公園」は遊歩道やキャンプ場が整備され、水辺と山の両方が楽しめる散策スポットです。「鷹入(たかいり)の滝」は鷹入山にある三段の滝で、「平成の名水百選」に選ばれました。10メートルもの高さの岩壁から水が一気に落ちる様子は、美しく迫力があります。そのほか「能義平野」では、冬になるとコハクチョウの姿を見られます。
また安来市は、約1,300年の歴史がある街です。古くから製鉄産業が盛んで、日本で唯一のたたら総合博物館である「和鋼博物館」では、鉄の積出し港として栄えた安来の歴史を辿れます。
「足立美術館」は近代日本画や芸術作品が所蔵されている人気の観光スポットです。広大な日本庭園があり、アメリカの日本庭園専門誌では19年連続で日本一の評価を得ています。出雲地方最古の禅寺「雲樹寺(うんじゅじ)」や、石造りでできた鳥居では日本一といわれる「金屋子(かなやご)神社」、全国最大の方墳と造山古墳群を持つ「古代出雲王陵の丘」といった由緒ある名所が点在しています。
他にも、安来市は「どじょうすくい」の発祥地として有名です。どじょうは古くから市民に親しまれており、伝統的な柳川鍋をはじめとするどじょう料理を味わえます。どじょうは栄養価が非常に高く、カルシウムはうなぎの約9倍、ビタミンB2はうなぎの約2倍といわれています。
安来市には、JR山陰本線が走行しています。主要な駅は「安来」駅です。また、駅からは広域生活バス「イエローバス」を利用できます。バスを使って市役所やクリニックなど市内を回れるほか、米子駅方面にも移動可能です。
安来市役所の所在地は、安来市安来町878-2です。山陰本線「安来」駅から徒歩11分で着きます。バスを利用する場合は、イエローバスに乗車し「安来市役所前」バス停を下車後、すぐです。
要介護認定の申請は、市民課 健康福祉・子育て・介護取次窓口、および伯太庁舎(伯太地域センター)、健康福祉センターの介護保険課で受け付けています。
参考:安来市役所地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉といった高齢者に関する悩み事を無料で受け付けている機関です。
「高齢者の総合相談窓口」「介護予防マネジメント」「権利擁護」「ケアマネジメント支援」を主な業務として、各エリアに設置されています。保健師や社会福祉士、主任介護支援専門員(主任ケアマネジャー)が相談事に対して解決策を提示してくれます。
安来市には、3カ所の地域包括支援センターが設置されています。
参考:安来市「高齢者に関する相談」安来市内で毎年恒例となっているイベント・お祭りを紹介します。
「桜まつり」は、毎年3月下旬から4月の桜の開花時期に、安来公園で開催されるイベントです。安来公園は島根県内でも有数の桜の名所で、約450本のソメイヨシノが咲き誇ります。お祭り期間中にはぼんぼりが灯り、夜桜を楽しめます。演舞場で開催される安来節の公演も見どころの一つです。
「月の輪神事」は、例年8月14~17日の4日間にわたって「安来」駅周辺で催される伝統的な神事です。この神事の起源は674年と古く、1699年頃から大々的に催されるようになりました。山車(だし)を先頭に、笛や太鼓を鳴らしながら街中を練り歩き、子どもたちの「エンヤ・エンヤ・デゴ・デットーヤー」という掛け声が響きます。この期間中に合わせて「やすぎ月の輪まつり」や「安来節全国優勝大会」も催されるので、多くの観光客でにぎわいます。
老人ホームや介護施設のなかには、外出レクリエーションの一環として地域のイベントに参加する施設もあります。イベントやお祭りに参加したい方は、事前に施設スタッフへ確認してみましょう。
安来市が展開する高齢者の支援制度をご紹介します。
高齢者の自立や社会参加の促進を目的に、一般の交通機関を利用できない方へ介護タクシーの費用を一部助成するサービスです。介護タクシーの利用1回につき片道7,500円まで市が負担します。助成回数は1カ月あたり2回までです。なお、往復で1回分とみなしますが、片道のみの利用でも1回分と数えられます。
利用できる範囲は、安来市および安来市に隣接している市町(松江市、雲南市、奥出雲町、米子市、南部町、日南町)です。乗車する場所、もしくは降車する場所が安来市内であることが条件となります。市役所や医療機関、福祉施設などへの移動の際に限り、買い物や旅行といった目的では利用できません。
対象者は、市県民税非課税世帯に属する65歳以上の在宅高齢者で、寝たきりおよび車いすなどで福祉用具を使わなければ外出が難しい方です。
参考:安来市「高齢者外出支援事業」一人暮らしの高齢者に突発的な事故が起きた際、迅速な対応を取れるよう緊急通報電話を貸し出すサービスです。緊急ボタンを押すと警備会社から対象者へ連絡が入ったり、対象者とつながらないときは警備会社から緊急連絡先へ連絡をしたりする仕組みです。また、相談ボタンを押すと、平日の昼間は市役所につながり、心配事などの相談ができます。
機器の利用料金は無料ですが、装置の電池を交換する時は300円の負担が必要です。なお、電話の回線使用料や通話料は自己負担となります。
対象者は、一人暮らしの高齢者または高齢者のみの世帯で、日常生活を送る上での何らかの不安を感じ、事業の利用を希望する方です。
参考:安来市「緊急通報電話設置事業」家族が長期で不在になる場合、対象者が市内の施設で宿泊できるサービスです。宿泊にあたっては食費や居住費などがかかります。期間は原則7日以内となります。
利用できる施設は以下の通りです。
対象者は、65歳以上で要介護認定を受けていない方です。
参考:安来市「生活管理短期宿泊事業」安来市で希望の施設が見つからない場合は、周辺の地域まで視野を広げてみましょう。安来市は松江市、雲南市、仁多郡奥出雲町、鳥取県米子市、西伯郡南部町、日野郡日南町と隣接しています。
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