医療法人　秋桜会　グループホーム・新港の口コミ・評判　toko（女性/60代）

掃除はされていたが隅々のほこりはたまっていた。空気を入れ替えたくても危なくないように窓は少ししかあかないようになってたので家族が来た時くらいは開けられるようになってたがよかった。天気が良い時の散歩では職員が少ない時には行けないので人数少ないのが残念。おむつもいっぺんに買いすぎだと思う。

季節ごとに行事はあった。家族の参加もあるのもあったが都合がつかないときは職員がついてくれてたこ焼きとか焼きそばとか出店のも買ってたようだが年寄には、そんなに食べれないだろうって思うときもあった。

入所したての頃は十分年金で出来てスーパーの買い物のもお金をつかっていたが、車いす生活になってからはおむつ代がかさむようになって高くなったな〜って感じてました。支払いは銀行引き落としにすると会いに来なくなるといけないので遠方出ない限り窓口で支払うように入所のときにいわれてたので毎月１５日前後に行かなくてはならず面倒でした。

メニューは会いに行ったときは毎回似たり寄ったりでした。本人は味付けも好きじゃなかったようであまり食べてなくって、差し入れのを食べてました。自分一人で食べられなくなってからはリハビリになるからとなるべく自分で食べるようにされて益々食べたくなくなったようです。食べやすい大きさにはしてくれてたようですが、リハビリリハビリって言われると介助を頼みにくいみたいでした。

気軽に話せる人と感じが悪い人といました。家族がいても、耳遠かもん！って聞こえるように言ったり、おやつですっとも声をかけず、目の前にドンっとおいたりもされました。私の親が寂しさから夜中しょっちゅう職員を呼ぶようになると、認知がひどくなってるといって、精神科に通院するようになりました。

夜間は一人体制なので、私の親は寂しさからか奇声を出してたそうで、実際私たち子供達は聞いたことはないけど精神科に何度も通院になりました。優しい職員さんはそばにいてくれてたりして、寝てましたよ〜なんて言ってくれてはいたんですが。一人体制はきつそう。

スーパーも外科も近くにあるので最初の頃は車いすを押して連れて行ったり、職員が昼休みのときに買い物を頼んだりしてました。

入院先の病院から直接入所になったのですが、テレビも電話も個室だったので置くことができて、自分でできるときはよかったですが、一人でトイレもできなくなってからは職員には迷惑だったかも？