なごやかハウス希望ケ丘の口コミ・評判　テトクロ（男性/50代）

ホールや廊下は広く、手すりが備わっていて車椅子の移動もしやすい。入所者のためにエレベーターがあった気がする。部屋の窓も大きく景色は良いが然程自然は感じられない（施設に少し木が植えてある程度）。清掃は行き届いていて、当時は綺麗な施設だった。4人部屋に往診へ行っていたがカーテンで仕切られ、音以外はある程度プライバシーに配慮はあった。リハビリ室があり利用者は週一回くらい歩行訓練などしていたようだ。

入所者の話では花見、慰問、盆踊り、お正月など季節ごとに屋内野外ともイベントがあり、皆さんたのしみにされていたようです。お正月のお餅が白玉（窒息を防ぐため）であることが残念そうでした。

私は入所費用は存じあげておりません。往診も施設よりの依頼ではなく入所者の希望により背施設側に許可を取り、施設側かかりつけ医の指導のもと運動リハビリを行ってきました。

入所者のによりますと、好みの味付けだったようです。季節ごとの料理も大変満足されていました。4人部屋の内他3人は寝たきり状態で痴呆症も患っており味が分かる状態では無いようでしたが。

スタッフは挨拶も明るく、元気にしていました。私が彼らのしごとぶりを見るからには入所者に優しく接していました。私が担当していた患者様はお正月も家に帰らず自らの意志で施設で過ごされていました。楽しかったようです。家族の方もほぼ日替わりでお見舞いに来てくれていて決して疎遠な家族ではなかっと思いますが。

介護職員の数は把握していません。医師との連携はできていてよく往診に来ていました。ただ医師が無愛想なこと、症状を訴えても聞き流されることが多いこと（医師にとっては優先すべき症状ではないのでしょうが）を入所者は不満に感じていたようです。

近くには大きな公園もあり市営バスの往来も多く地下鉄駅までのアクセスも便利なところです。 スーパーやコンビニエンスなどは少し距離がありましたが車で移動する方は問題ありません。

詳しくは知りません。