ヴィヴァハウスの口コミ・評判　mataza（男性/50代）

建物は古くなく、清潔な感じがした。玄関、共有部分もきれいに清掃されており、個室の居住部分も適当な広さだと感じた。冬に加湿器を使用していたが、結露がひどいのが気になった。ベアガラスにして結露を防ぐことを提案したい。浴室も広さ、設備ともに問題ないと感じた。

具体的にどんな行事が行われていたか記憶にないが、居住していた階が医療介護が必要な階であったため、共有部分であまり人が集まっている時間が少なかった。外出はケアする人がつくため、有料になっている。

初期費用で２５０万円くらい。毎年償却されるが、年間の金額は記憶にない。毎月の費用は２０万円くらいと記憶。医療ケアがあるため健常者より割高。

料理良し悪しについてのコメントは入居している親族からはなかった。具体的なメニューは記憶にない。流動食の対応はできた。食事の介護は丁寧で、家族も別料金で一緒に食事ができたと記憶している。

玄関を入ると必ず大きな声で「こんにちは」とスタッフから声がかかった。ホーム長（経営者）は医者で自宅敷地の横に施設があり、緊急対応はしてもらいやすい環境にあった。スタッフも総じて明るく、丁寧な方が多かったと記憶している。

上述したように、経営者が医者で、隣に住んでいるので安心できた。市民病院との連携もとれておりシリアスの状況の場合は、すぐに救急車で市民病院に搬送してもらえる体制が整えられていた。夜間は看護婦資格を持つ人間が常駐していたと記憶しているが、具他的い何名かは記憶にない。認知症専用の病棟もあったが、中に入っていないので状況は不明。

田んぼの真ん中にあるような状況なので、車でなければアクセスできない。最寄の電車の駅から徒歩でどのくらいかかるか不明だが、おそらくタクシーでしかこれないくらいの距離だと想像する。騒音等は田舎の住宅街であるため全く無いと思う。自然は田んぼくらいであるが、施設の中に中庭がありそこで自然が楽しめる状況。

見学時は親切に対応してくれた。入居希望した際にたまたま部屋が空いいたので待たずに入ることができた。家族の訪問時間には制限があったが、具体的な時間は記憶にない。日常生活の自由度は健常者であればかなりあったと思うが、施設内でのタバコはさすがにダメだったと記憶している。飲酒は不明。（恐らくダメ）。