株式会社舞浜倶楽部

千葉・浦安に根ざしたホームスウェーデン式のケアを実践

スウェーデン出身のグスタフ・ストランデル氏が代表取締役社長を務める「株式会社舞浜倶楽部」。グスタフ氏は、10年に渡り福祉先進国スウェーデンの介護の考え方や手法を紹介しながら、日本国内の250カ所以上の施設を見学。豊富な知見を基に「舞浜倶楽部」を立ち上げ、千葉県浦安市に介護付き有料老人ホーム「新浦安フォーラム」「富士見サンヴァーロ」を運営しています。「人格の尊厳」を基本理念に、入居者様の生活の質を保ち、自分らしく暮らしていただけるケアを提供してまいります。

株式会社舞浜倶楽部の特徴

福祉先進国スウェーデンのケア「タクティールケア」「ブンネ・メソッド」

舞浜倶楽部では、福祉先進国スウェーデンに学んだケアを取り入れています。スウェーデンの医療の現場で用いられているコミュニケーション手法「タクティールケア」をケアプランに組み込み、日常的に実践。体にやさしく触れることで、”安心と信頼のホルモン”と言われる「オキシトシン」の分泌を促し、不安や痛みを和らげる効果があります。また、音楽の知識や経験がなくても簡単に演奏できる楽器を用いた「ブンネ・メソッド」は、脳に刺激を与えるだけでなく、達成感や開放感も味わえると好評です。先進的な手法を取り入れた安らぎのケアをご体感ください。

国が定めた基準より手厚い人員配置「コンタクトパーソン制度」も導入

質の高い介護サービスをご提供するため、国が定めた基準より手厚くスタッフを配置。一人ひとりに目が行き届き、きめ細かなケアが可能です。さらに舞浜倶楽部では、入居者様がご自分らしい生活を送れるように「コンタクトパーソン制度」を導入。コンタクトパーソンは、習慣や好きな食べ物、趣味などを聴き取り、その方がどのような人生を送ってきたのかを理解したうえで、その方に適したケアプランを決めていきます。いわば、自分を理解してくれる専任の担当者。コンタクトパーソンが寄り添いながら、入居者様の生活をサポートします。

24時間看護職員が常駐クリニック併設のホームも

舞浜倶楽部では、24時間365日看護職員が常駐し、医療面でも入居者様をしっかりサポート。夜間の医療ケアも可能なので、医療依存度の高い方にもお暮らしいただけます。また、入居者様・ご家族が望まれる場合は看取りケアにも取り組んでいます。さらに、「新浦安フォーラム」の敷地内には、「ひまわりクリニック」を併設。訪問診療を行うほか、緊急時も迅速に対応できる心強い体制を整えています。

「食」も大切なケアの一部施設内の厨房で調理した作りたてをご用意

舞浜倶楽部では、お食事も大切なケアの一部と考え、温かく華やかなお食事をご提供しています。献立は和食を中心に、施設内の厨房で調理。時には行事に合わせた特別食もご用意しています。旬の食材を取り入れることで、季節を感じたり、回想したり、いきいきとした心を取り戻すきっかけとなることも。また、体調に応じて、形状を変えたお食事や塩分・糖分などの摂取制限にも対応いたします。一人ひとりの嗜好や食事の制約にも対応できる、工夫を凝らしたお食事をお楽しみください。

株式会社舞浜倶楽部の事業者詳細

事業者名	株式会社舞浜倶楽部
施設区分	介護付有料老人ホーム
設立年月日	2003年08月20日
所在地	千葉県浦安市高洲1-2-1
資本金	2,000万円