※こちらの口コミは約8年前に投稿されたものです。
若い職員さんが優しかった
ホワイトウインド(女性/30代)
投稿日時:2016年02月29日
居室/設備
施設は比較的新しく、窓から田んぼが見えて気持ち良かった。
トイレは比較的使いやすく、廊下は広かった。
入居者は常に多かったが、特養だから仕方ない。
段差はなく、手すりがついていたのでバリアフリーには配慮されていた。
職員が総指揮の際に泣いてくれて、それだけでもその施設に対する好感度が上がった。
行事/イベント
お花見や夏夏里奈で、2カ月に一回はイベントがあった。
外出は1週間に一回はあった、参加率は高かった。
写真などが貼ってあり、なかなか規制しない我が家にとって、特養にいた祖母の様子や行事の内容が伝わってきた。
写真では、笑顔の写真が多く、楽しんでいる様子がうかがえた。
費用/価格
特養なので、費用は10万以下と比較的少なめだったが、おむつやテレビなどといったものや用雑貨でお金がかかった。
支払いに銀行が利用することができ、支払はスムーズだった。
料理/食事
メニューは豊富で、月曜日に中華、火曜日に和食といったメニューの工夫がなっていた。
カロリーや栄養バランスが常にメニューの中に表示されていて、分かりやすかった。
流動食の対応がなっていて、食事の介助もやさしくしてくれた。
施設の雰囲気
スタッフの方々は常に笑顔で太陽してくれ、親身になって対応してくれた。
要介護認定の高い入居者の方が多かった。
入居者は施設に慣れて楽しんでいる様子が見られた。
介護/看護/医療体制
介護し、看護師の数は適切で、夜間に祖母が呼び出しした時もすぐの対応してくれた。
病院がすぐそばにあり、スムーズだった。
認知症のケアやリハビリの対応は正直薄い気がしたが、連絡体制はすぐきた。
周辺環境/アクセス
地方にあるため、駅から遠く、車でないといけない距離であった。
イオンが近くにあり、介護用品がすぐ買えた。
山や田んぼが見え、自然が充実していた。
騒音は気にならなかったが、お見舞いへすぐ行ける距離ではなかった。
その他
特養ということもあって、待機者は多くいた。家族の訪問に制限はあったが、日中ならいつでも可能だってので、特に制限は感じなかった。
特別養護老人ホーム豊浦愛宕の園 の施設詳細
空室状況
満室
更新
入居条件
自立
要支援
要介護
こだわり条件
施設詳細
施設名称 | 特別養護老人ホーム豊浦愛宕の園 |
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施設種別 | 特別養護老人ホーム |
施設所在地 | 新潟県新発田市荒町甲1611番地13 |
入居定員 | 100名 |
居室総数 | 100室 |
開設年月日 | 2007年04月01日 |
居室面積 | 13.31m² |
介護事業所番号 | 1570601169 |
運営事業者名 | 社会福祉法人愛宕福祉会 |
運営者所在地 | 新潟市北区松潟1510番地 |
運営方針 | 入居者一人一人の意思及び人格を尊重し、施設サービス計画に基づき、入居前の居宅における生活と入居後の生活が連続したものとなるよう配慮しながら、各ユニットにおいて入居者が相互に社会的関係を築き、自立的な日常生活を営むことを支援させて頂きます。 |
サービスの特色 | 100床の大規模施設ではあるが、1ユニット10人の生活単位の中のケアを通し馴染みの関係ができやすい。そんな中で、利用者の方々の『今』だけでなく現在に至る『過程』も大切にしてケアができるよう“あなたの思いシート”や“24時間シート(24時間軸での生活の把握)”を活用し、ニーズの実現に努めている。介護職員だけでは決して成り立たず家族も含めた多職種の連携・協働がより良い利用者ケアに繋がっていることを意識しながら日々の関わりを大切にしている。 |
待機者数 | 175人 |
※ この情報は厚生労働省「介護サービス情報公表システム」の情報に基づいています。
(2020年10月30日更新の情報です)
特別養護老人ホーム豊浦愛宕の園の地図
住所
〒959-2311新潟県新発田市荒町甲1611番地13
交通アクセス
●車をご利用の場合:新発田南バイパス豊浦病院となり ●電車ご利用の場合:JR白新線「西新発田駅」下車徒歩25分●バスをご利用の場合:新発田市街地循環バス「豊浦病院前」停留所下車徒歩3分