介護老人保健施設　伊丹ゆうあいの口コミ・評判　ちっち。（女性/50代）

施設の清掃はされていて、清潔感はあった。廊下は広く車いす移動はしやすい設計ではあった。しかし、よく似た造りのせいもあり、親族は軽く認知症もあったかもしれないが、よく部屋に戻れなくて迷っていた。

クリスマスイベントで園児の歌を聴いて癒されていた。 私たちは短期間しかお世話にならなかったので経験していないが、施設の近くに花の公園があり入所者を連れて花見観賞できるらしい。 イベントは多くしていたようだ。

親族の年金収入内で支払うことはできました。 紙パンツとパジャマは施設で用意していただき選択の手間は省き、あとの日用雑貨は自分で用意してもそんなに自己負担は高額にはならなくて助かった。

親族は食事に不満をこぼしていた。 味も好みではなく、量が少ないから足りないと言っていた。 パンやお菓子や果物が好きなので、面会に言っては買ってくるように言いつけられるのが、私は辛かった。（施設で提供される以外の食事はしてはいけないし、人工透析をしていて食事制限があるので与えられなかった）

基本的には雰囲気は良かったと思う。 認知症の方が居るので、大声で怒鳴っているスタッフはいたが。 認知症の方が手ぐせが悪く、他人の物を自分のものにして隠すなどして迷惑していると親族が話していた。認知症なので仕方ないが、気分のいいものではない。

看護の人手が足りないと思う。 夜間は特にスタッフが少ないので、親族が夜間トイレに行こうとして転倒し大腿骨を骨折してしまった。お世話になっている手前、あまりその非を責めることはできなかった。 介護される人とする側のスタッフの比率が合わないのは社会問題だと思う。

駅から遠く、バスでないといけないところにあったので、車でないと不便。 私はペーパードライバーなので車で行けなかった。、荷物が多いときに電車、バスを乗り継いで行くのは大変だった。

施設の案内役のスタッフは連絡がつかないことが多かった。 先方から言われた書類を送って届いたか連絡しても、折り返し返事はない。 誠実さに欠けていると思った。 ほかの家族への接しかたを見ていると少し違うように見えて、私は比較的入所者家族のなかでは若い方だったので、なめられているように感じた。