※こちらの口コミは9年以上前に投稿されたものです。
安心してお願いできる施設
やったん(女性/60代)
投稿日時:2014年08月26日
居室/設備
トイレ付き(手すり有り)の個室があり、10人を1つのユニットとしてみており、それが8つありました。
各ユニットに共有スペースがあり、昼間そこで過ごせる方はそこで過ごされていました。危険物が内容にだとは思いますが、時間つぶしのものなどがなかったように思います。
施設はとにかく清潔で綺麗でした。日当たりもよくお風呂は普通のお風呂(CWのみまもりはついていました)と特殊浴があるそうです。廊下も広くバリアフリーでした。
普通の家の1室みたいな感じでした。また、中庭には宇治の特産であるお茶の木を植えていたりして季節を感じられるように心がけているそうです。
行事/イベント
月に一回何らかのレクリエーションは開かれていました。参加できるひとはなるべく参加でくるように家族と生活相談員、CWが協力してという感じでした。毎年夏は出店などをだして、夏祭りをしています。とても家族と一緒ということ、夏祭りがまざってとても皆うれしそうでした。職員の方たちは見守りや盛り上げるために一生懸命してくれていました。ありがたかったです。
費用/価格
あまりお金に関わっていませんが、もらっている年金額で負担額がちがっているようで15から20万くらんだったとおもいます。食事代が5万ベット代9万介護等3万?~のような感じでした。特養でも以外にお金がかかるんだな。。。と思いました。ただこのサービスで15万は納得していました。
料理/食事
食べてはいませんが、嚥下状態に合わせて食事を変えてくれていました。家から持ってきたジュースなどもOKでした。食事量が減ってくると、胃瘻か自然に老衰
の状態になっていくのかを聞かれましたが、蘇生しなく自然の流れを選択しました。それからも出来るだけお食事と水分は与えてくれていました。食事は制限食、ミキサー、ソフト食などがあったかと思います。行くたびにきょうはこのくらいたべましたよ~とかこのくらいのみましたよとか報告くださいました。
食事はちゃんと栄養士がいるのでバランス面では、心配ないがと思います。
施設の雰囲気
ケアワーカー(CW)さんは気さくな人ばかりで、こちらから聞かなくても、近況を教えてくれたり、顔も思えてくれていました。時間があれば、お話してくださったり、かといって、下の名前で呼んだり、~ちゃんなどということは絶対になく、個人を尊重してくれているようでした。その時にCWや看護師さんの今後の見解もきけたりして参考になっていました。入居者の介護度は4くらいと聞きました。なれて楽しんでいるというよりは介護度4なので寝たきりか認知症の
方ではないでしょうか。ホーム長は優しいかたでした。
介護/看護/医療体制
特養に入居時は蘇生について聞かれました。大切なことなので先に話し合えてよかったと思います。
介護も介護度や拘縮状態に合わせて体にクッションやエアーマットを挟んでくれていまし
たし、陰部洗浄も流すためかもしれませんが何回もしてくれていて、おむつ交換も時間までほって置くということはありませんでした。受診についても連絡が来ていました。そしてここは、家族がとなりの病院に連れて行くといった感じですが、渡り廊下があるので雨も心配ないし、近かったです。医療体制はとくに不満はありませんでした。
家族がいない方などは看護師さんが受診に付き添っているようでした。
周辺環境/アクセス
JR宇治駅から徒歩3分くらいのところにあり、また自動車でも行けるので、とても交通の便はいいとおもいました。尚且つ、あたりは静かでとても環境のいいところでした。
その他
今までのことは特養の話で、4階には軽費老人ホームがあるようです。その方たちはもっと健康で門限が20時といっておられました。もっと自由なようです。
一回見学してもいいのではないでしょうか。とても親切な方ばかりでしたし、施設長、看護部長皆さんとてもきめ細やかなサービスの提供に尽力されているのをかんじることとおもいます
待機の人数は200名くらいだそうです。
訪問の帰宅時間はは夕飯くらいが目安です。
特別養護老人ホームヴィラ鳳凰 の施設詳細
入居条件
自立
要支援
要介護
こだわり条件
施設詳細
施設名称 | 特別養護老人ホームヴィラ鳳凰 |
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施設種別 | 特別養護老人ホーム |
施設所在地 | 京都府宇治市宇治里尻36番35 |
入居定員 | 80名 |
居室総数 | 80室 |
開設年月日 | 2007年04月01日 |
居室面積 | 13.61m² |
介護事業所番号 | 2671200554 |
運営事業者名 | 社会福祉法人悠仁福祉会 |
運営方針 | 1 尊敬と思いやりの心をもってサービスを提供し、利用者が安心して心豊かに生活できる環境をつくり、利用者及び家族から信頼される施設運営を行う。 2 京都認知症総合センターとして、「医療支援」「初期支援」「在宅支援」「施設・居宅系サービス」の4機能の充実を図るとともに、これらを有機的に連携させ、認知症の初期から看取り期までの支援が切れ目なく受けられる施設として、その充実を図る。 3 各支援団体や民生委員、地域の方々との交流を促進し、地域と連携した取組を目指す。 4 利用者等には、親切・丁寧をモットーに、介護保険法その他の規程に則して、安心・安全かつ適切な業務運営に努める。 5 地域や職域で認知症への理解を深めるための普及、啓発を促進するとともに、認知症の人にやさしい地域づくりを積極的に展開する。 |
サービスの特色 | 入所者の居室はすべて、洗面設備とトイレを備えた個室であり、10人で一つのユニット(生活単位)を構成する。一つのユニットは、十の個室と食堂兼用空間の共同生活室からなる。共同生活室は、他に、共用冷蔵庫、調理設備、和室空間をもつほか、浴室、洗濯室等を備え、日常生活は、このユニット内で完結する。本施設は、こうしたユニット構造に基づき、個々の入所者の状況に応じた介護を行う、ユニットケアを採用している。 |
待機者数 | 0人 |
※ この情報は厚生労働省「介護サービス情報公表システム」の情報に基づいています。
(2020年09月22日更新の情報です)