※こちらの口コミは8年以上前に投稿されたものです。
自分では利用したくない施設
nekonekoneko(女性/50代)
投稿日時:2016年01月22日
居室/設備
初めは容態も安定していて、食事もできていたのに、途中で肺炎を起こして、ナースステーション(スタッフルーム)の目の前の部屋に移動したら、埃だらけで、備え付けのタンスの上に使用済みのおむつがのっかっていたので、ありえないと思い、すぐにスタッフと責任者を呼んで説明を求めた。人員が少ないのと、急に部屋を変わることになったため、準備ができていなかった。。との謝罪があった。でも、肺炎で容態を監視するために移動した部屋が、埃だらけの不衛生の部屋なんて有り得ない。またスタッフの新人教育ができておらず、体位の移動やお風呂などの移動でベットから車いす、車いすからベットの移動のさい、乱暴に扱ったせいで肋骨を骨折したと、施設から報告と謝罪があった時も有り得ないとおもった。
行事/イベント
基本的なイベントが普通にできていただけで特別な満足という意味ではない
費用/価格
年金の範囲以内で賄うことができていたので費用の面では助かっていた。結構入退院を繰り返していたので、入院時の医療費が加算されると、その月は費用の点できつい時もあった。
料理/食事
ほとんどペースト食だったので、色で野菜かな?匂いで魚か肉か?と判断していたが、祖母自身が一番美味しそうにたべていたのはおかゆだったのが印象的。
施設の雰囲気
スタッフの全員が変というわけではなく、明るく元気にあいさつをしてくれる感じのいいスタッフもいたけど、こちらからあいさつをしても聞いてないのか無視したりする人もいたし、看護師が申し送りをしっかりしてないから、薬が増えていても説明がなく、こちらから聞くと担当者が不在で分からないとの返答があったりと、一つの確認をするために何度も色んな人に確認を取らないといけなかったのが本当にストレスだった。
介護/看護/医療体制
夜勤に看護師が不在ということで、夜に痰を取ってもらえず、その分、薬が増えていて、息が苦しそうだった祖母が記憶に残っている。
そういう体制で介護スタッフも痰を取ることはできないことだからと何も変えようとしてくれなかった。結局、しばらくして肺炎を再発して、食事が口から食べられなくなったので、施設に戻れず病院を転々とすることになり、1年半後に亡くなった。
周辺環境/アクセス
バス停が近くにあり、本数も多くて行きやすかった。駐車場もあって、車での行き来もできたので助かった。家から10分くらいのところに施設があったのと、面会時間が20時位まで大丈夫だったので、仕事帰りに面会にも行けて融通がきいて良かった。
特別養護老人ホーム安立園 の施設詳細
空室状況
満室
更新
入居条件
自立
要支援
要介護
こだわり条件
施設詳細
施設名称 | 特別養護老人ホーム安立園 |
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施設種別 | 特別養護老人ホーム |
施設所在地 | 東京都府中市晴見町1-13-5 |
入居定員 | 60名 |
居室総数 | 37室 |
開設年月日 | 1994年04月06日 |
居室面積 | 10.4 〜 20.8m² |
介護事業所番号 | 1373800166 |
運営事業者名 | 社会福祉法人安立園 |
運営方針 | 「安心立命」(強制されないその人らしい生活を目指す) |
サービスの特色 | 高齢者に係わる在宅支援、デイサービス、ショートステイ及び特養入所まで、連続したサービス機能を有している施設です。 |
待機者数 | 178人 |
※ この情報は厚生労働省「介護サービス情報公表システム」の情報に基づいています。
(2020年09月15日更新の情報です)
特別養護老人ホーム安立園の地図
住所
〒183-0057東京都府中市晴見町1-13-5
交通アクセス
1 京王線府中駅から京王バス、国分寺駅行で2つ目「第一中学校」下車 2 JR国分寺駅から京王バス、府中駅行きで約10分「第一中学校」下車