さくらの口コミ・評判　ペンペン（男性/60代）

館内はよくある「豪華さ、美麗さ」は決して無いが、車いすでの移動も大変、スムースに出来ました。部屋数は（確か）40室弱だったと思いますが、スタッフの目も行き届く部屋数だと思います。 低所得者でも入居が可能を謳っていますが、「安かろう、悪かろう」ではありません。掃除も行き届いており、安心して任せることが出来ました。 入居者同士の繋がりも親密になるようなイベントも四季を通じて、組まれており、正月から年末まで飽きずに施設で過ごすことが出来ました。 バスルームも、介助がしやすく設計されており、非の打ちどころがありません。 決して豪華さを競うような施設ではありませんが、安心して高齢者をお願いすることができるホームだと思います。

正月から年末まで地元のボランティアの協力により、飽きることがないです。イベントの際は、心なしか平時より、食事に一工夫（豪華？）されるのも特筆でしょう。

入所時に4万前後、月額12万前後の入居費用が必要ですが、これに身の回りの物を計上すると、月に16~7万円は必要となるため、年金受給者には、痛い失費となると思う。

食事は個人の嗜好が一番、出るところですが若かりし頃は美食家だったために、身内としては「物足りなさ」を感じます。

24時間、常駐スタッフが待機しており、問題はありません。

高松市内から車で15分ほどで、鉄道利用でも、最寄り駅から徒歩で5分ぐらいの距離にあり、気軽に会いに行くことが可能だった。

居室内に家で愛用していた「家具類」を持ち込むことが可能で、本人も大変、喜んでいた。やはり、自分の物が「今までの様に使える」ことは、何歳になっても、嬉しいのだと思う。 廊下も広く、入居者同士のみならず、家族も広さに満足しました。