ゴールドエイジ　さくらしんまちの口コミ・評判　kakokoko（女性/50代）

日当たりは東向きの居室だったため、薄暗かった。施設自体は新しいのにもう少し設計に考慮があれば、全体に蛍光灯ではない自然光が建物内に回るのにと残念に感じた。入居者はずっとそこから出ることの無い人も多いので、外を感じることができたら、もう少し明るい気持ちで過ごせそうなのに。

行事があるというより日々の業務に追い回されている感じがあり、別にそれはそれでいいと私は感じた。

私の場合一ヶ月20万をこえるくらいで、本人の国民年金ではまったく足りず、持ち出しがかなりありました。もともとこの施設の別の場所に入居したのに、毎年のように利用料金が上がり、最初の倍の料金くらいになったとき、そのグループの別の場所に立つ施設に引越ししました。最初に選んだ場所は交通の便もほどほどにあったのに引越し先は、とても不便なところで、車に乗れない私は困りました。いろいろな事情が施設側にもあると思いますが、料金が上がるというのは、利用者にとって本当に大切なことで、それを元に経済的なことを考慮しているので、このようなことは予想外でとても困りました。

メニューはよくありがちな感じ。でもつくってもらって暖かいものが食べられるので、ありがたく感じていました。入居者本人は不満ばかりでしたが、家族としては十分満足です。

もちろん人によりいい人あまりよくない人と、いろいろでした。でも、周りから見ただけでも、人手不足でとても忙しそうで、何か物を頼むのも難しかったです。料金を払っているのだからもう少し目配りがあるとうれしかったです。

普通です。でもこれしか知らないので、あまり比較はできません。ドクターは地域の開業医で、万が一のとき施設から呼び出されても診察時間中は抜けて、施設に行くことはできない、それを了解するようにと言われました。どこも、こんなものなのでしょう。

山の中で、公共交通機関はありませんでした。最寄り駅からタクシーで30分以上かかり、アクセスは最悪でした。看板もほとんど無く、住宅街の一番奥にあったため、運転手さんによっては迷うことも多く、わかりやすい看板が欲しいと感じました。

居室のつくりについて。二階の東向きの居室でしたが、窓を開けて外に出ようとしたことがあったらしく(夜中の行動で、職員に聞いただけで実際にみたわけではありません）危険な感じがしました。確か窓を開けると一階の出入り口の屋根の上だった印象です。