野沢の里の口コミ・評判　トシクン（男性/70代）

建物が新築されたばかりで綺麗だった。北側の居室からは畑の向こうに日光連山が見え、周辺環境も落ち着いている。10個室単位ごとに共有スペースのあるユニット制で個室と介護士のいる共有スペースの連続しており、介護士の目が各個室に行き届いていた。廊下にも歩行訓練供養の手摺が備わり、エレベータも入居者が勝手に出られないようにセキュリティが掛かっている。

親の年金で十分にしはらえた。

親は食事介助の必要はなかったが、10名居ないの入居者に介護士が2~3名付き、食事介助の必要が入居者の面倒を丁寧に見ていた。

院長が好々爺という感じの方で、家族の訪問時にも親しげに話してくれた。職員もキチンと挨拶していた。

医療法人が設置した施設で、関連病院が近くにある。病気になった時、遠方で直ぐに駆けつけられなかったが、施設側で対応しキチンと入院させてくれた。2週間程度の入院期間中も居室はそのままで、退院後も元の部屋に戻れた。

最寄駅からは遠く、公共交通機関(バス)でのアクセスは悪い方だが、東北自動車道の宇都宮インターから近く、また宇都宮北自動車道路のランプを降りると目の前という感じなので、自家用車でのアクセスは極めて便利。

テレビや衣類ダンスの持ち込みは自由だったので、自宅と似た環境にできる。