皆生みどり苑の口コミ・評判　somchai（男性/70代）

母親入所時はお世辞にも綺麗とは言えない施設であったが、パブリックスペース・居室等はそれなりに整理整頓がなされ職員と対応もそれなりに良かったと思う。現在は全面改装され居室は総て個室対応となっていると聞き及ぶ。

入所途中から母親はほぼ寝たきり状態だった為、特にイベントの内容などは知る芳もないが、入所時の誕生日の写真（色紙に添付されていた）派仏壇の引き出しにしまってある。

看取り後7回忌も過ぎ記憶が定かではないが、母親の住所をみどり園に変更し通帳も預けてた様に思う（入所途中から？）月経費は受給年金範囲内の6万円くらい？だったと思う。現況については不明。

訪問時には、食事時間をできるだけ避けて訪問していたように思う。増してはほぼ話すことができないため味とか内容とかはまったく判らず

施設の雰囲気普通としたのは築後かなり経ている感が否めず。母親没後間も無く全館取り壊しかいちくが行われた。当時の職員さんは、笑顔も豊かだし、かなりアットホームな感じだった。

職員の方たちには本当にお世話になりましたが、1つだけ残念なことがありました。床ずれの悪化による片脚切断を医師から告げられた時（このままにしておくと命に係る）は『えーなんで？』との思いが強く働き兄弟に苦渋の選択をすることに至った経緯を説明・納得させたときの勘定は今もって心に残ってます。反面これがお袋の運命だったんだと言い聞かせながら。

直ぐ目の前に山陰労災病院が有り、周囲は閑静な住宅街。そして皆生温泉地区内。ス－パー・コンビにもほぼ徒歩圏内。バスは労災病院停車