ニチイケアセンター新検見川の口コミ・評判　Kotarojigo（男性/70代）

個室は8畳近くあり、ベッドを置いてもスペースがゆったりしている。 収納ぶぶんも十分な広さがある。建物もまだ新しく、幹線道路から少し離れた住宅街にあり騒音はほとんど無い。建物は3階建てで、各フロアー中央に共有のスペースを配置している。各フロアーが一つの独立したグループたなっており、それぞれ看護師が配置されている。また厨房もそれぞれ配置してあり、入居者の希望により、調理の手伝いや配膳のサポートをしている。 また小さなエレベーターもあり、車椅子の入居者でも外出じに支障がないようになつている。

花見、紅葉見学にど季節ごとに企画されている。 近隣の幼稚園児との交流会もあり、入居者は楽しみにしている。

入居時の敷金は五万と定額であり、退去時に返金される。月額費用は、室料、食費、管理費等で約16万。建物の設備や個室の広さから妥当な金額と思われる。別途 医療費、散髪代、追加のおしめ代、ちょっとした買い物のためのお小遣いなどで、1万5千園ぐらいかかっている。適宜2、3万を預け金にしておき、残高が少なくなった場合は施設から連絡が来るので、追加補充するシステムとなつている。。その明細は月次の請求書と一緒に領収書のオリジナルを添付して連絡してくれるので信頼している。

各フロアーの看護師も手伝って食事を用意してくれている。メニューは豪華ではないが栄養バランスを考慮していると思われる。入居者の中には 自力で食事出来ない方もいるが、看護師が付きっ切りでサポートしている。入居者の中には、昼寝していたのか食事の時間に揃わない人もいるが、それぞれ好きな 時間にしよくじするのをある程度認めているとおもわれる。

各フロアー単位で入居者8・9人に対し常時3人が張り付いて見守っている。若い男性が中心で、それに年配の男性と女性も補助的に世話をしている。認知症の入居者が中心なので、個室で寝ている時以外は目を離さないように徹底して面倒をみてくれている。看護スタッフは積極的に入居者に話しかけており、明るい雰囲気を作っていると感じた。また入居者が散歩で外に出たい、といった場合は原則として個別でもさんぽに付き合うとしてうる。

看護スタッフは日中 入居者8,9人に対し3,4人で介護し、夜間は常時1,2名が介護している。認知症の入居者の中には、時間の観念がない方もいるので目を離さないようにしている。また近くの医院の院長が専属医師として毎週施設を訪問し、入居者を定期的に回診し、薬の処方箋を書いている。また入居者の緊急時にはすぐにその医師が見てくれる事にな なつている。また近隣に総合病院、専門病院もあるので病気治療の準備体制は十分だと思う。

車で行く場合はは便利な場所にあると言える。最寄り駅からだとばすていから徒歩10分ぐらいかかるので、少々不便かも知れない。施設は住宅街の中にあるので、車の騒音も殆どない。また入居者が散歩するコースも危ない場所はない。

訪問時間に制限がないので、きがるに行けます。月次入り口は施錠しない方針との事で入居者が閉じ込められていると言う思いをさせないもうに配慮している。(入り口の近くにに事務室があり常時管理している) 施設の庭にお花畑があり、入居者がその世話をしてたのしんでいる。 いつ訪問しても看護スタッフが明るい挨拶で迎えてくれるので、嫌な感じを受けた事がない。