介護老人保健施設　　陽喜な家の口コミ・評判　あいうえおたろう（男性/30代）

居住、設備には大きな問題はなかった。リハビリや介護は専門の職員がいて、特に問題はない。通所している軽度の人間から、もはやぼけてしまって意思の疎通も困難な人間まで数多くの人間がいるが、個々人に対して職員がきめ細かに対応していると思う。入居者も寝たきりではなく、定期的に外へ出ているので問題はない。

行事としては、歌を歌ったり近隣の中学校の人間と交流したりしている。ゲートボールなどに希望者を車で乗せて連れて行ったりしており、レクリエーションも普段から行われている。希望しない人間がどうなのかは知らないが、食堂に皆が集まる機会はあり、その際に全員でレクリエーションが行われている。入居者たちも、若者との交流やレクリエーションを楽しんでいるように感じた。

価格、費用に関してはあまり知らないが、入居者たちの話からすると、大きな問題はないのではないかと思う。入居者の階層もきいた感じでは幅広く、問題はないと思う。

食事は私が知っているほかの施設や病院食などと大差はない。老人入居施設のため、和食が中心となる。確か、おやつもあったと思うし、レクリエーションの際にはお菓子もくばられていた。私が聞いた限りでは、特に食事に不満があるという声は聞かなかったように思う。もちろん、人によっては不満はあると思うが。

施設の雰囲気もそう悪いとも思わないが、もちろん多人数が暮らしているということもあり、入居者同士のトラブルなどもある。特に認知症の老人に対しては、不満のある入居者もおり、そのことをかまわずにもらすこともあり、内部に深くしみこむと、もう少しトラブルも多いのかのそれない。職員に関しては真面目な職員が多いように感じたので問題はないと思うし、レクリエーションの際の送り迎えなどにも細心の注意がはかられていたと思う。

近隣に上ヶ原病院があるため、病気やけがをしても問題はない。異変が起こったところを見たことはないので何とも言えないが、職員の質からしてそう大きな問題はないのではないかと思う。

周辺は閑静な住宅街であり、バスもあり、病院も近いのでアクセスに問題はない。ただ、坂の多い地形のため、要介護度の高い人間が自力で入所することは不可能だと思う。

特に問題はなさそう。