京都〈ゆうゆうの里〉の口コミ・評判　ひなまな（女性/70代）

居室から食堂や大浴場に行くのに、壁のない廊下や、外道を歩かないといけない。雨の日や寒い日や体調の悪い日には不都合。 毎月購買している雑誌について。一部の人した読まないような趣味の月刊誌（釣りの本など）が多く、一般的な雑誌がない。つまり、週刊文春・新潮・女性誌などはない。なぜかと問うと、総会での希望者の意見とのこと。先住者や声高の人の意見だけが通るらしい。多数に人が読むはずの本さえ買えないことに、この施設の問題点を感じた。 介護棟の見学もした。意欲的なスタッフがおり、好印象だった。 春は見事な枝垂桜があります。食堂からきれいな桜が見えます。 ツバメの子育ての様子も見ることができます。

お花見や日帰り旅行など、イベント予定が貼り出してあります。クリスマス会や誕生会もあるそうです。介護棟の人たちも楽しそうに声をあげていました。

バブル経済の頃の、無駄な設計。高額な原価。そのために、価格が高くなっている。

自分で運ぶスタイルにはじめはとまどいましたが、何回か経験してみると、これもいいかな、と思いました。 質素で素朴な食事内容です。おいしいです。毎日食べても飽きのこない味。他の人も同じ意見でした。

どの施設でも同じ様なトラブルがあるようです。 食堂の席トラブル。大浴場でのトラブル。一戸建てでの生活しか知らない人にとっては、退去の原因にもなっています。 現場の職員は、挨拶や声掛けを積極的にやっています。 ただし、事務所の職員はそうではない。他の施設より感じが良くない。

介護棟の職員は感じがいいです。一生懸命さが伝わる。

山の中で寂しすぎる。自然に囲まれて・・・なんていうと聞こえはいいけど。 年寄りがこんなところに居たら、ボケそう。 シャトルバスに乗らないと、まわりに店は全くありません。 山歩きや畑仕事が好きな人にはいいかも。

毎月、見学者の募集をしているので、気軽に参加できます。 カフェではお酒を飲む会もあるそうです。