特別養護老人ホーム楓林花の里の口コミ・評判　にしちゃん（女性/70代）

日当たりも良く、広々とした部屋でした。車いすでの移動も広々とした廊下、トイレでゆったりした感じでよかったです。食事も施設の方が色々気をつかって良く面倒を見てくれました。ただ髪のカットが思うようにきれいにしていただくのが今一対応が遅い感じがした。施設的には、とてもよく良かったです。

納涼祭りなども家族も総出で色々と和むことが出来ました。施設ではリンゴをむいたり切ったりと また、習字や折り紙、貼り絵と手先のリハビリ的こともしていました。誕生会には、歌を歌ったり、 ボール遊びをしたりと楽しい遊びもして頂いたようです。春には近くの公園に花見に行っていたようです。買い物にも連れて行ってもらっているようでした。

我が家では、１か月１０万弱でしたので、年金で支払うことが出来ていました。入居金も0円でしたし、おむつ代、他すべて込みで１０万円に収まりました。また、特養なので貯金通帳も全部施設が管理してくれるので面倒なことは一つもありませんでした。

入居した当時は、普通食を食べていました。年々普通食が軟らかめな食事になり、刻み食になりペースト状になりと良く考えた食事でした。何でもおいしそうに食べていました。食べれなくなってきたときには、プロテイン的なものも食べていました。おやつもプリン、ゼリーなど口当たりの良いのど越しの良いものなどが出ました。面会の時たまに館内の喫茶室などで一緒にコーヒーなども飲んだりでき本人も満足そうでした。

スタッフは、目配り気配りが良くできていて早い対応が出来とても安心していられました。 面会に行くたびに今日はこうでしたとか、いろいろ起きた出来事を話してくださいました。

帯状疱疹が出たときは、点滴をしたり色々手を尽くしてくださったが、これ以上見切れないとなった時に入院して病院で過ごした。が、食事は施設と違ってしかっり見て頂けなくて点滴を外すことはなかった。帯状疱疹が治ったが食事がとれないから皮膚科から内科に代わって胃ろうを進められたがしないのであれば退院してくださいとのこと。悩んだ末に施設に相談したら施設に帰ってきてください見ますからとの事、一安心。本当に助かりました。もうだめかと思ていたのに。施設に帰り食事も少しながら食べれるようになり、知らないうちに花見にも連れて行ってもらえるくらいに回復していてありがたかったです。本当に施設の方には並々ならぬお世話になりました。最後のなくなる時昼食の時少し変だからとベッドにもどされたようだが、その時知らせがほしかった。夜９時過ぎに急変して医者を呼んでくれたようだが連絡が入ったのはなくなってからだった。いつも面会の時には、これが最後かもといつも心残りないよう思っていたが！

大きな公園の近くにありとても静かなところでした。車で行くので便利は良かったです。

ショートステイでつないでいたし、思ったより早く（半年足らず）入居できた。