山口市の有料老人ホーム
介護のほんねでは、「ゆうらく園」、「Re Life 湯田温泉」、「聖の家」をはじめとした、山口県/山口市の老人ホームを掲載中。そのなかでも有料老人ホームの条件に当てはまる施設は29件あります。ご本人とご家族で話し合ってどの条件を一番大事にするかなど、優先順位を付けながら様々な条件で検索してみてください。
検索結果 29件
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入居時に入居一時金という初期費用が発生する場合があります。ここでは初期費用無しの施設をご紹介します。
専属コンシェルジュや、広いプールなどまるでホテルのように豪華な施設を集めました。
今すぐ入居できる施設を探したいお急ぎの方に。空室がある施設をまとめてご紹介します。
認知症でもご安心ください。認知症での入居が相談可能な施設をご紹介します。
費用を抑えたい方に。入居一時金、月額利用料が比較的低いプランの施設だけをご紹介します。
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入居者が体調に異変をきたしやすい早朝や深夜にも介護士が常駐している施設をピックアップしました。
生活保護を受けている方でも入居できる施設を集めました。
最後まで自分らしく過ごしたい、そんな看取り介護可能な施設をご紹介します。
いつまでも健康的にいられるよう、リハビリテーションが可能な施設をご紹介します。
山口市は、山口県の中心に位置する県庁所在地です。自然豊かかつ歴史を感じられます。こちらでは、山口市での高齢者の暮らしについて、ポイントをご紹介します。
山口市の人口は18万9,985人です。65歳以上の高齢者の人口は5万6,616人で、高齢化率は29.8%です(2021年7月31日現在)。
山口市の面積は1,023.23㎢と、県内で最も広い市です。山口市のエリアは、中央エリアと、北部エリア、南部エリアの3つに分かれます。
中央エリアは、商店街や美術館がある利便性が高いエリアです。北部エリアは山や森に囲まれた自然豊かなエリアです。空気の綺麗な場所で、静かに生活したい方に最適です。南部エリアは海が近く、潮風にあたったり、海を眺めたりしながら過ごせます。
エリア | 地区 |
---|---|
中央エリア | 山口中心部・湯田温泉(ゆだおんせん)地区 |
北部エリア | 阿東(あとう)・徳地(とくぢ)・仁保(にほ)地区 |
南部エリア | 秋穂(あいお)・阿知須(あじす)・小郡(おごおり)地区 |
山口市は、海と山に囲まれ自然豊かな環境のため、豊富な食文化が魅力です。阿知須牛は、瀬戸内海の自然の中で育てられた黒毛和牛であり、数々の賞を受賞しています。また、山口市は車えび養殖発祥の地として有名です。特産の車えびを1年中食べられます。
また、歴史を感じるスポットが多くあります。なかでも600年の歴史がある「湯田温泉」が有名です。湯田温泉は神経痛・関節痛や疲労回復の効能があります。
そのほか、山口市は、重要文化財である「洞春寺山門観音堂(とうしゅんじさんもんかんのうどう)」「今八幡宮(いまはちまんぐう)」といった歴史的建造物が点在しています。風情を感じられる街並みが魅力的です。
山口市内を走る路線には、JR西日本の山陽本線や山陰本線、岩徳線などがあります。山口市の主要な駅は「新山口」駅です。山陽新幹線の停車駅であり、遠方からの乗客も多くいます。また「新山口」駅から「津和野(つわの)」駅までを走るSLやまぐち号も有名です。
山口市役所の住所、アクセス、要介護認定の申請先について紹介します。市役所は要介護認定の申請をはじめ、住民票の発行、各種助成金の申し込みの際に利用します。
山口市役所の所在地は、山口市亀山町2‐1です。JR山口線「山口」駅より徒歩15分で着きます。要介護認定の際は介護保険課で受け付けています。
参考:山口市役所地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉といった高齢者に関する悩み事を無料で受け付けている機関です。
「高齢者の総合相談窓口」「介護予防マネジメント」「権利擁護」「ケアマネジメント支援」を主な業務として、各エリアに設置されています。保健師や社会福祉士、主任介護支援専門員(主任ケアマネジャー)が相談ごとに対して解決策を提示してくれます。
山口市に合計8カ所の地域包括支援センターが設置されています。
参考:山口市「山口市の地域包括支援センター」山口市内で毎年恒例となっているイベント・お祭りを紹介します。
「山口七夕ちょうちん祭り」は毎年8月に開催されるお祭りです。約500年前の室町時代に分国を治めていた守護大名の大内盛見(おおうちもりあきら)が先祖の冥福を祈るためにお盆に火を灯したのが始まりです。日本三大火祭りのひとつで、数万個の紅ちょうちんが光のトンネルのように飾られ、街全体が美しく彩られます。
「湯田温泉白狐まつり」は、毎年4月に開催される伝統的な温泉のお祭りです。湯田温泉は「白狐が見つけた温泉」という言い伝えがあり、温泉への感謝の気持ちと、今後も温泉が湧き続くように祈りを込めて、白狐の姿の子ども達が行列で練り歩きます。そのほか、白狐福引きや白狐パレードといった催し物が開催されます。
「日本のクリスマスは山口から」は、毎年12月1日から31日まで開催されるクリスマスのイベントです。実は山口市は、日本で最初にクリスマスのお祝いをした日本のクリスマスの発祥の地。街をイルミネーションで飾り、市内各地でさまざまな催し物がおこなわれます。
山口市が展開する高齢者の支援制度を紹介します。
「生活支援宿泊サービス」は一時的に養護が必要になった高齢者を対象とし、実施対象の施設に宿泊できるサービスです。対象者は、65歳以上の方です。介護保険の認定は「認定なし」から要介護5の方まで利用できます。担当地域の地域包括支援センターへ申請することでサービスが利用できます。1回の利用日数は7日以内を原則とし、1日 900円と食費相当額を支援します。
参考:山口市「生活支援宿泊サービス」「生活支援型給食サービス」は、高齢や病気、障がいなどの理由で調理ができなかったり食事の確保が困難だったりする方に、昼食または夕食のいずれかを自宅まで届け、食生活の安定を支援しつつ、同時に安否の確認もするサービスです。対象は、75歳以上の方のみの世帯、65歳以上で一人暮らしまたは昼間一人になる方、一人暮らしまたは昼間一人になる重度身体障がいのある方です。利用するためには、地域包括支援センターへ申請が必要であり、1食310円から510円で利用が可能です。
参考:山口市「生活支援型給食サービス」「おでかけサポートタクシー利用券」は外出を支援するためにタクシー料金の一部を助成する制度です。対象は、要支援・要介護認定を受けている方で、介護予防・日常生活支援総合事業のうち介護予防・日常生活支援サービス事業対象者です。ただし、福祉タクシー利用券およびグループタクシー利用券の受給者は除きます。
1回の乗車で1枚300円の利用券を使用でき、1年間で40枚分の利用券が交付されます。料金が 1,000円を超えるたびに利用券を1枚ずつ使えます。山口市役所福祉総合窓口や各総合支所総合サービス課、各地域交流センターで申請が可能で、郵送での申請に対応しています。
参考:山口市「おでかけサポートタクシー利用券」希望の施設が見つからない場合は周辺の地域まで視野を広げてみましょう。老人ホームや介護施設は山口市以外にも県内に複数設置されています。山口市は周南市、美祢市、宇部市、防府市、萩市、島根県鹿足郡津和野町、吉賀町に隣接しています。
ここでは有料老人ホームへの入居をお考えの方に向けて「見学前に確認しておきたい有料老人ホームの特徴」をご紹介します。
「有料老人ホーム」とひと言でいっても、利用者の状態や必要なサービスに合わせて以下の3種類があります。
なお、介護付き有料老人ホームは「介護専用型」「入居時自立型」「混合型」の3つに分かれます。ですので細かく分割すると5種類があるのです。」
今後、入居をお考えの場合、前提として入居条件を満たしておく必要があります。有料老人ホームでも種類ごとに入居条件が違いますので、あらかじめ把握しておきましょう。ただし民間が運営する有料老人ホームでは詳しい入居条件は施設によってまちまちです。気になる施設がありましたら連絡をしましょう。
介護付き有料老人ホームは3種類の施設形態に応じて入居条件が違います。詳しくは施設に問い合わせることをおすすめします。
住宅型有料老人ホームは「原則65歳以上」「自立~軽度の要介護」の方となっています。要介護度に関しては施設によってばらつきがあります。
健康型は住宅型よりも更に軽度の方が入居する施設です。「60歳以上」「自立か要支援」が入居条件になっている施設が多くあります。
有料老人ホームの特徴をご紹介します。あらかじめ特徴を知っておくことでスムーズにに希望の施設を選べます。入居後に「イメージと違った……」と後悔することがないように、あらかじめ把握をしておきましょう。
介護付き有料老人ホームには3種類ありますので、それぞれについて特徴をご紹介します。
介護付き有料老人ホームのなかでも、最も介護の必要性が低い方を対象にしています。介護職員が比較的少なく、身の回りのことを自分で解決できる方が多く入居しているのが特徴です。
反対に要介護1~5にあたる方のみが入居できます。介護職員の数も多く、リハビリの体制などが整っている施設です。
入居時自立型と介護専用型の両方の特性を兼ねた施設です。自立から要介護まで幅広い方が入居しています。
介護付き有料老人ホームについてより詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
原則65歳以上で自立~軽度の要介護の方が入居しています。施設側のサポートは身の回りの生活の介助にとどまっており、介護サービスは外部の事業者と別で契約をする必要があります。
住宅型有料老人ホームについてより詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
具体的に他の施設タイプと比較して、どのようなメリット・デメリットがあるのかについて紹介しましょう。
介護付き有料老人ホームのメリットは「24時間介護士が常駐していること」です。夜間や早朝でも安心して生活できます。またすべての施設が「特定施設入居者生活介護」に認定されているので定額で介護サービスを使い放題です。
介護付き有料老人ホームは住宅型に比べて費用が高くなる傾向にあります。介護サービスをはじめ、施設ごとにさまざまなサービスを提供していることから、費用がかかってしまうのです。
住宅型有料老人ホームは介護付きに比べて自立、要支援の入居者が多いため、交流が活発になる傾向があります。また費用も介護付きと比べると安価で済むのが魅力です。
介護付き有料老人ホームの場合は介護サービスが料金に含まれていますが、住宅型有料老人ホームでは外部事業者との契約が必要になります。また要介護度が重くなった場合は、退去を余儀なくされる可能性もあります。
有料老人ホームには入居時費用と月額費用がかかります。介護付き、住宅型、健康型の費用の相場は以下の表の通りです。なお、ここで紹介する金額はあくまで目安になります。実際はもちろん施設によって大きく違いますので、お問い合わせください。
入居時費用 | 月額費用 | |
---|---|---|
介護付き有料老人ホーム | 0~数億円ほど | 15~35万円ほど |
住宅型有料老人ホーム | 0~数千万円ほど | 10~30万円ほど |
なお、介護付き有料老人ホームと住宅型有料老人ホームの費用については以下の記事で詳しく紹介しています。
これから有料老人ホームの入居をお考えの方は、まず3種類の違いを把握しておきましょう。そのうえでご自身の状況、ご要望にフィットする施設を探すことが大事です。
もし希望の施設が見つからない場合は、有料老人ホーム以外の施設も探してみてください。介護のほんねではグループホーム、サービス付き高齢者向け住宅なども検索できます。
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