山口市のグループホーム

介護のほんねでは、「グループホーム山口あかり園」、「ハートホーム山口 グループホーム」、「グループホーム 秋穂あかり園」をはじめとした、山口県/山口市の老人ホームを掲載中。そのなかでもグループホームの条件に当てはまる施設は23件あります。ご本人とご家族で話し合ってどの条件を一番大事にするかなど、優先順位を付けながら様々な条件で検索してみてください。

検索結果 23

社会福祉法人祐寿会

社会福祉法人ひとつの会

医療法人社団青藍会

医療法人英知会

社会福祉法人相清福祉会

社会福祉法人ひとつの会

社会福祉法人博愛会(山口県)

医療法人社団青藍会

社会福祉法人青藍会

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博愛会

社会福祉法人正清会

特定非営利活動法人きらら山口福祉の会

株式会社VAN

有限会社はるひ福祉サービス

社会福祉法人ひとつの会

  • 住所
  • 入居条件
    要支援 要介護

社会福祉法人佐波福祉会

社会福祉法人青藍会

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医療法人和同会

山口市の老人ホーム・介護施設について

山口市は、山口県の中心に位置する県庁所在地です。自然豊かかつ歴史を感じられます。こちらでは、山口市での高齢者の暮らしについて、ポイントをご紹介します。

山口市の特徴

山口市役所(CC 表示-継承 3.0, リンク

山口市の人口は18万9,985人です。65歳以上の高齢者の人口は5万6,616人で、高齢化率は29.8%です(2021年7月31日現在)。

山口市の面積は1,023.23㎢と、県内で最も広い市です。山口市のエリアは、中央エリアと、北部エリア、南部エリアの3つに分かれます。

中央エリアは、商店街や美術館がある利便性が高いエリアです。北部エリアは山や森に囲まれた自然豊かなエリアです。空気の綺麗な場所で、静かに生活したい方に最適です。南部エリアは海が近く、潮風にあたったり、海を眺めたりしながら過ごせます。

エリア 地区
中央エリア 山口中心部・湯田温泉(ゆだおんせん)地区
北部エリア 阿東(あとう)・徳地(とくぢ)・仁保(にほ)地区
南部エリア 秋穂(あいお)・阿知須(あじす)・小郡(おごおり)地区
参考:山口市「山口市の人口(令和3年8月1日現在)」「山口市の概要」「地域ごとの生活特性」「エリアについて

山口市の魅力

山口市は、海と山に囲まれ自然豊かな環境のため、豊富な食文化が魅力です。阿知須牛は、瀬戸内海の自然の中で育てられた黒毛和牛であり、数々の賞を受賞しています。また、山口市は車えび養殖発祥の地として有名です。特産の車えびを1年中食べられます。

また、歴史を感じるスポットが多くあります。なかでも600年の歴史がある「湯田温泉」が有名です。湯田温泉は神経痛・関節痛や疲労回復の効能があります。

そのほか、山口市は、重要文化財である「洞春寺山門観音堂(とうしゅんじさんもんかんのうどう)」「今八幡宮(いまはちまんぐう)」といった歴史的建造物が点在しています。風情を感じられる街並みが魅力的です。

山口市の主要な駅・市役所・地域包括支援センター

山口市の主要な駅

山口市内を走る路線には、JR西日本の山陽本線や山陰本線、岩徳線などがあります。山口市の主要な駅は「新山口」駅です。山陽新幹線の停車駅であり、遠方からの乗客も多くいます。また「新山口」駅から「津和野(つわの)」駅までを走るSLやまぐち号も有名です。

山口市役所

山口市役所の住所、アクセス、要介護認定の申請先について紹介します。市役所は要介護認定の申請をはじめ、住民票の発行、各種助成金の申し込みの際に利用します。

山口市役所の所在地は、山口市亀山町2‐1です。JR山口線「山口」駅より徒歩15分で着きます。要介護認定の際は介護保険課で受け付けています。

参考:山口市役所

山口市の地域包括支援センター

地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉といった高齢者に関する悩み事を無料で受け付けている機関です。

「高齢者の総合相談窓口」「介護予防マネジメント」「権利擁護」「ケアマネジメント支援」を主な業務として、各エリアに設置されています。保健師や社会福祉士、主任介護支援専門員(主任ケアマネジャー)が相談ごとに対して解決策を提示してくれます。

山口市に合計8カ所の地域包括支援センターが設置されています。

参考:山口市「山口市の地域包括支援センター

山口市のイベント

山口七夕ちょうちん祭り

山口市内で毎年恒例となっているイベント・お祭りを紹介します。

「山口七夕ちょうちん祭り」は毎年8月に開催されるお祭りです。約500年前の室町時代に分国を治めていた守護大名の大内盛見(おおうちもりあきら)が先祖の冥福を祈るためにお盆に火を灯したのが始まりです。日本三大火祭りのひとつで、数万個の紅ちょうちんが光のトンネルのように飾られ、街全体が美しく彩られます。

「湯田温泉白狐まつり」は、毎年4月に開催される伝統的な温泉のお祭りです。湯田温泉は「白狐が見つけた温泉」という言い伝えがあり、温泉への感謝の気持ちと、今後も温泉が湧き続くように祈りを込めて、白狐の姿の子ども達が行列で練り歩きます。そのほか、白狐福引きや白狐パレードといった催し物が開催されます。

「日本のクリスマスは山口から」は、毎年12月1日から31日まで開催されるクリスマスのイベントです。実は山口市は、日本で最初にクリスマスのお祝いをした日本のクリスマスの発祥の地。街をイルミネーションで飾り、市内各地でさまざまな催し物がおこなわれます。

山口市の高齢者支援制度

山口市が展開する高齢者の支援制度を紹介します。

生活支援宿泊サービス

「生活支援宿泊サービス」は一時的に養護が必要になった高齢者を対象とし、実施対象の施設に宿泊できるサービスです。対象者は、65歳以上の方です。介護保険の認定は「認定なし」から要介護5の方まで利用できます。担当地域の地域包括支援センターへ申請することでサービスが利用できます。1回の利用日数は7日以内を原則とし、1日 900円と食費相当額を支援します。

参考:山口市「生活支援宿泊サービス

生活支援型給食サービス

「生活支援型給食サービス」は、高齢や病気、障がいなどの理由で調理ができなかったり食事の確保が困難だったりする方に、昼食または夕食のいずれかを自宅まで届け、食生活の安定を支援しつつ、同時に安否の確認もするサービスです。対象は、75歳以上の方のみの世帯、65歳以上で一人暮らしまたは昼間一人になる方、一人暮らしまたは昼間一人になる重度身体障がいのある方です。利用するためには、地域包括支援センターへ申請が必要であり、1食310円から510円で利用が可能です。

参考:山口市「生活支援型給食サービス

おでかけサポートタクシー利用券

「おでかけサポートタクシー利用券」は外出を支援するためにタクシー料金の一部を助成する制度です。対象は、要支援・要介護認定を受けている方で、介護予防・日常生活支援総合事業のうち介護予防・日常生活支援サービス事業対象者です。ただし、福祉タクシー利用券およびグループタクシー利用券の受給者は除きます。

1回の乗車で1枚300円の利用券を使用でき、1年間で40枚分の利用券が交付されます。料金が 1,000円を超えるたびに利用券を1枚ずつ使えます。山口市役所福祉総合窓口や各総合支所総合サービス課、各地域交流センターで申請が可能で、郵送での申請に対応しています。

参考:山口市「おでかけサポートタクシー利用券

山口市で見つからない場合は周辺エリアで探してみる

希望の施設が見つからない場合は周辺の地域まで視野を広げてみましょう。老人ホームや介護施設は山口市以外にも県内に複数設置されています。山口市は周南市美祢市宇部市防府市萩市、島根県鹿足郡津和野町吉賀町に隣接しています。

グループホームってどんな施設?【入居前に知っておくこと】

ここではグループホーム(認知症対応型老人共同生活介護)への入居希望者のご家族に向けて「見学前に確認しておきたいグループホームの特徴」をご紹介します。

グループホームの入居条件は満たしていますか?

グループホームにはさまざまな入居条件があります。すべて満たしているかを入居前にチェックしておくと施設探しがスムーズに進みます。もし満たしていない場合は、他の施設への入居も視野に入れておく必要があります。

認知症の診断が必要です

グループホームは認知症の方しか入居できません。事前に医師による認知症の診断書が必要になります。

要支援2以上が入居対象です

グループホームは要支援2以上の認定を受けた方しか入居できません。事前に要介護認定を受けて、要支援2以上の判定を受けておく必要があります。

要介護認定の受け方については以下の記事で詳しく説明をしています。

住民票のある地域でしか入れません

グループホームは地域密着型の施設です。住民票のある市区町村内の施設でしか入居できません。ただしグループホームは全国に1万個所以上もあり、近隣に施設がある可能性はかなり高いといえます。

グループホームの退去要件

グループホームの退去要件は各施設ごとに決まっています。契約前に「退去となる条件」を確認しておくことがおすすめです。

特に要件として多いのは「施設側で医療ケアに対応できなくなった」というケースです。グループホームには看護師や医師などの配置義務がありません。ですので、専門的な医療措置が必要になると退去しなければいけない場合があります。

また後述するように、グループホームは他の施設に比べて入居者同士の距離が近いのが特徴です。日常生活における家事などを入居者同士が協力しながら進めます。ですので、認知症の症状が進行し、暴言・暴力などが目立つようになると、他の入居者の安全を守るためにも強制退去となってしまう可能性が高いです。

グループホームの特徴を把握していますか?

グループホームの特徴をご紹介します。入居後に「イメージと違った……」と後悔することがないように、あらかじめ把握しておくのがおすすめです。

1施設あたり9~18名の小規模なユニットケア

グループホームはほとんどの場合、定員が9~18名と小規模な施設になります。そのため人との関わりが深く、アットホームな雰囲気で生活をするのが特徴です。それぞれが個室で自宅に近い環境生活をしながらも、他者との共同生活をする手法になります。

「できることは自分でする」という考え

グループホームの場合は認知症の方々が家事を分担しながら共同生活をしています。認知症の進行を抑制するためにも「料理、洗濯、掃除などの家事はできる限り自分たちでする」という自立支援を大切にしています。生きがいや役割を持ちながら、自分らしい生活を送れる施設です。

看護師は配置は義務付けられていない

認知症専門の介護施設なので、職員の皆さんは認知症の方々の扱いに慣れているのが特徴です。人員配置は、要介護者3人に対して介護職員または看護師を1人以上配置することが義務付けられています。看護師の配置は必須ではないため、配置されていない施設がほとんどです。

グループホームの特徴に関する詳しい解説は以下の記事をご覧ください。

グループホームの費用

初期費用 月額費用
0~数百万円ほど 10~20万円ほど

グループホームは有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などに比べると、比較的安価で利用できる施設です。

入居一時金は0~数百万円と幅広くなっていますが、数百万円もかかる施設はほんの一部です。ほとんどの場合は数万~数十万円となります。また、グループホームの月額費用でかかる主な費用は家賃のほか食材費、光熱費、管理費などです。特に家賃に関しては10万円を切る施設が多く、低価格で暮らせます。

グループホームの費用については以下の記事で詳しく説明をしています。

グループホームで認知症を抑制しながら生活する

以上の条件や特徴をまとめると、以下の3点を重視する方には入居をおすすめできます。

  • 認知症の症状の抑制を考えている
  • 認知症でありながら、自立した生活を続けたい
  • 医療依存度は高くない

グループホームには認知症の方が少人数で生活をしています。また職員も認知症ケアに慣れた人ばかりです。「他人とコミュニケーションを取りながら、認知症の進行に歯止めをかけたい」とお考えの方がおりましたら、引き続き入居をご検討ください。

また納得いく施設が見つからない場合は、有料老人ホームサービス付き高齢者向け住宅などのその他の施設もご検討ください。

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