さいたま市岩槻区の要介護の受入が可能な老人ホーム・介護施設

介護のほんねでは、「イリーゼ東岩槻」、「ドーミー岩槻LeviⅡ号館」、「メディカルホームここち東岩槻」をはじめとした、埼玉県/さいたま市岩槻区の老人ホームを掲載中。そのなかでも要介護の条件に当てはまる施設は38件あります。ご本人とご家族で話し合ってどの条件を一番大事にするかなど、優先順位を付けながら様々な条件で検索してみてください。

注目施設

東電さわやかグループホームさいたま

高齢になればなるほど体調をくずしたり、さまざまな病気にかかったりする可能性が高まります。特に認知症のある方は自身の...

空室状況

5室以上

03/08更新
費用

入居費用
16 万円

月額費用
16.8 万円
住所

埼玉県さいたま市浦和区上木崎3-2-6

検索結果 38件

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施設の種類

施設の介護度

さいたま市岩槻区の老人ホーム・介護施設について

岩槻（いわつき）区は、さいたま市東部に位置する区です。今回は「さいたま市岩槻区での高齢者の暮らし」に関する情報をご紹介します。

さいたま市岩槻区の特徴

さいたま市岩槻区・ワッツ（あばさー - 投稿者自身による作品, パブリック・ドメイン, リンクによる）

さいたま市岩槻区の人口は11万2,902人です。65歳以上の高齢者人口は3万4,192人で、高齢化率は30.28%となっています（2021年1月1日現在）。

岩槻区の面積は49.17㎢で、さいたま市で最も広い区です。

参考：総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数（2021年1月1日現在）」／国土交通省国土地理院「令和3年全国都道府県市区町村別面積調（10月1日時点）」

さいたま市岩槻区の魅力

さいたま市岩槻区では、人形づくりが盛んです。岩槻人形は、国の伝統工芸品に指定されています。「さいたま市岩槻人形博物館」や「東玉人形の博物館」では、雛人形や五月人形といった多彩な人形が見られます。

また、さいたま市岩槻区は自然豊かなスポットが多いことが魅力です。約600本の桜が咲き誇る「岩槻城址公園」や、森林に囲まれていてさまざまな野鳥を眺められる「久伊豆（ひさいず）神社」があります。

さいたま市岩槻区の主要な駅・区役所・地域包括支援センター

さいたま市岩槻区の主要な駅

さいたま市岩槻区には、東武野田線（東武アーバンパークライン）が走っています。主要な駅は「岩槻」駅です。乗り換えに便利な「大宮」駅まで1本で行けます。

また、区内では岩槻区コミュニティバスが運行しています。

岩槻区役所

岩槻区役所の所在地は、さいたま市岩槻区本町3丁目2-5 ワッツ東館3・4階です。「岩槻」駅東口からすぐに着きます。

要介護認定の申請は、区役所の高齢介護課で受け付けています。

参考：岩槻区役所

さいたま市岩槻区の地域包括支援センター

地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉といった高齢者に関する悩み事を無料で受け付けている機関です。「高齢者の総合相談窓口」「介護予防マネジメント」「権利擁護」「ケアマネジメント支援」を主な業務として、各エリアに設置されています。

保健師や社会福祉士、主任介護支援専門員（主任ケアマネジャー）が相談事に対して解決策を提示してくれます。

さいたま市では、地域包括支援センターを「シニアサポートセンター」と呼んでいます。岩槻区のシニアサポートセンターは3カ所です。

参考：さいたま市「シニアサポートセンター（地域包括支援センター）へご相談ください」

さいたま市岩槻区のイベント

岩槻城址公園の八ッ橋と桜（埼玉県さいたま市岩槻区）（日本語版ウィキペディアの京浜にけさん This photo was taken with Canon PowerShot G9 - 投稿者自身による作品(original source on jawp: ja:File:Saitama_Iwatsuki_Castle_Park_1.JPG), CC 表示-継承 3.0, リンクによる）

さいたま市岩槻区で開催されているイベントをご紹介します。

「人形のまち岩槻流しびな」は、岩槻城址公園で毎年2月下旬におこなわれる行事です。子どもたちの無病息災を願い、雛人形の原型である「さん俵（だわら）」を菖蒲池（しょうぶいけ）に流します。そのほか、子どもたちの十二単（じゅうにひとえ）着付け体験や、琴の演奏会といった催しがあります。

「岩槻の古式土俵入り」は、篠岡八幡大神社で毎年9月中旬に開催される行事です。子どもたちが赤、紫、白の化粧まわしをつけて土俵入りを披露します。実際に相撲は取らないことが特徴です。子どもたちの健やかな成長を祈念しておこなわれ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

「城下町岩槻鷹狩り行列」は、毎年11月3日に「岩槻」駅東口周辺でおこなわれています。岩槻区は「徳川家康が鷹狩りをしながら訪れた」という言い伝えがある場所です。当日は鷹を操る鷹匠（たかじょう）が放鷹（ほうよう）術を披露します。また、江戸時代をモチーフにした行列セレモニーやパフォーマンスが開催されます。

老人ホームや介護施設によっては、レクリエーションとして地域のイベントに参加します。気になる方は、あらかじめ施設に尋ねてみてください。