一宮市の口コミ・評判ありの老人ホーム・介護施設

介護のほんねでは、「介護付有料老人ホーム　さくら苑」、「きたかたの憩」、「グループホーム　森の家」をはじめとした、愛知県/一宮市の老人ホームを掲載中。本音の口コミや評判を参考にすると施設選びがスムーズに進むかもしれません。実際の利用者やそのご家族、働いていた方やケアマネによるリアルな情報が満載です。

注目施設

ブランシエール千種２（旧名称：ライフハウス千種２）

運営元の「株式会社長谷工シニアウェルデザイン」は、不動産事業を中心に営む“長谷工グループ”。安定した経営基盤のもと...

空室状況

5室以上

04/16更新
費用

入居費用
62.1 〜 2,442 万円

月額費用
17.5 〜 47.3 万円
住所

愛知県名古屋市中区新栄3-17-7

検索結果 39件

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一宮市の老人ホーム・介護施設について

一宮市は愛知県北西部に位置する中核市です。ここでは、一宮市での高齢者の暮らしについて、ポイントをご紹介します。

一宮市の特徴

尾張一宮駅前（kanesue, CC 表示 3.0, リンクによる）

一宮市の人口は、38万4,233人です。高齢者の人口は10万3,525人で、高齢化率は26.94%です（2021年1月1日現在）。

面積は113.82㎢です。名古屋市と岐阜市の中間にあり、交通の便が良く、木曽川の清流や温暖な気候に恵まれた、平坦で自然豊かな暮らしやすい地域です。

参考：総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数（2021年1月1日現在）」／一宮市「人口」「一宮市の地理」

一宮市の魅力

一宮市は中核市に指定されており、古くから紡績や繊維産業の中心地として発展しました。名古屋市から10〜15分でアクセスできることが魅力の1つ。ベッドタウンとして知られています。

一宮市はかつて門前町として発展し、市の中心には平安時代から続く「真清田（ますみだ）神社」があります。また「一宮城」をはじめとした城が多いことが特徴です。加えて「法蓮寺（ほうれんじ）」、「妙興寺（みょうこうじ）」といった寺院があり、歴史を感じられます。

また一宮市は、割安料金で朝食を注文できる「モーニングサービス」の発祥地です。喫茶店の激戦区として知られ、朝からゆったりとコーヒーを飲む人でにぎわっています。

一宮市の主要な駅・市役所・地域包括支援センター

一宮市の主要な駅

一宮市ではJR東海道本線、名鉄名古屋本線、尾西（びさい）線といった路線を使えます。なかでも主要な駅は「尾張一宮（おわりいちのみや）」駅です。JR東海道本線を利用でき、滋賀県や静岡県まで一本でアクセスできます。また「名古屋」駅まで約10分で行けるので便利です。

一宮市役所

一宮市役所の住所は一宮市本町2丁目5-6です。JR東海道本線「尾張一宮」駅、名鉄名古屋本線「名鉄一宮」駅から東へ徒歩5分で着きます。バスの場合、名鉄バスの「一宮市役所北」停留所から南へ徒歩2分です。

要介護認定の申請は本庁舎の介護保険課、尾西庁舎窓口課、木曽川庁舎総務窓口課で申し込めます。各出張所では申請できませんので、ご注意ください。

参考：一宮市役所

一宮市の地域包括支援センター

地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉といった高齢者に関する悩みごとを無料で受け付けている機関です。「高齢者の総合相談窓口」「介護予防マネジメント」「権利擁護」「ケアマネジメント支援」を主な業務として、各エリアに設置されています。

保健師や社会福祉士、主任介護支援専門員（主任ケアマネジャー）が相談ごとに対して解決策を提示してくれます。

一宮市では7カ所の地域包括支援センターが設置されています。

参考：一宮市「地域包括支援センター」

一宮市のイベント

Ichinomiya-shi bustles during the annual Tanabata Matsuri. Taken by Stephanie Bailey, July 2007, Ichinomiya, Aichi, Japan.（User: (WT-shared) Senshisteph at wts ウィキボヤージュ - <span class="int-own-work" lang="ja">投稿者自身による作品</span>, パブリック・ドメイン, リンクによる）

一宮市で毎年恒例となっているイベント・お祭りを紹介します。

「一宮七夕まつり」は毎年7月下旬に4日間、真清田神社周辺や本町アーケードで開催されているイベントです。1956年から続いており「仙台七夕まつり」「湘南ひらつか七夕まつり」と合わせて「日本三大七夕まつり」と呼ばれます。

「濃尾大花火」は毎年8月中旬に、木曽川の濃尾（のうび）大橋の上流で開催されます。岐阜県羽島市と共同で開催している花火大会です。1892年からの歴史があります。木曽川には提灯を積んだまきわら船が浮かべられ、幻想的な雰囲気を作り出します。