旭市の口コミ・評判ありの老人ホーム・介護施設

介護のほんねでは、「介護老人保健施設　すこやかリハビリケアセンター」、「恵天堂特別養護老人ホーム」、「特別養護老人ホーム　　やすらぎ園」をはじめとした、千葉県/旭市の老人ホームを掲載中。本音の口コミや評判を参考にすると施設選びがスムーズに進むかもしれません。実際の利用者やそのご家族、働いていた方やケアマネによるリアルな情報が満載です。

注目施設

マザアス南柏

「いつまでも元気に、自分らしく過ごしてほしい」マザアス南柏では、そんなご家族の願いにも応えられるよう、リハビリに力...

空室状況

残り合計2室

04/23更新
費用

入居費用
0 〜 4,920 万円

月額費用
17.8 〜 77 万円
住所

千葉県流山市向小金3-147-2

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施設の種類

特別養護老人ホーム (2)

旭市の老人ホーム・介護施設について

旭市は、千葉県の北東部に位置する都市です。こちらでは「旭市の高齢者の暮らし」についてご紹介します。

旭市の特徴

旭市役所（Juqipedia - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0, リンクによる）

旭市の人口は6万4,689人です。65歳以上の高齢者人口は1万9,995人で、高齢化率は30.91%となります。

旭市の面積は130.45㎢です。市内は、旭地域、海上（うなかみ）地域、飯岡（いいおか）地域、干潟（ひかた）地域の4つの地域に分けられます。

参考：e-Stat「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数（2021年1月1日現在）」／国土交通省国土地理院「令和4年全国都道府県市区町村別面積調（4月1日時点）」

旭市の魅力

旭市は、2005年に旧旭市、海上町、飯岡町、干潟町が合併して誕生した市です。市の北部は北総（ほくそう）台地が広がっており、なだらかな丘陵地帯となっています。市の南部は九十九里浜（くじゅうくりはま）に面しており、美しい海を眺められます。

旭市の魅力の一つは温暖な気候です。年間の平均気温が15℃で、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。

旭市には自然豊かなスポットが点在しています。桜の名所として知られる「袋公園」や、菜の花・ヒガンバナ・コスモスなどの花が楽しめる「蛇園出清水（へびそのでしみず）」では豊かな緑を楽しめます。また、高さ35～60mの断崖絶壁が続く「屛風ヶ浦（びょうぶがうら）」や、遠浅の砂浜海岸である「九十九里浜」、太平洋を眺められる「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」など、海辺の名所も豊富です。

旭市では、さまざまな農作物を作っています。甘みと香りが自慢の「飯岡メロン」、鮮やかな緑色が特徴の「キュウリ」、柔らかい食感が特徴の「春菊」、ハチミツをかけたような甘さが自慢の「イチゴ」、全国トップクラスの生産量の「パセリ」などが代表的です。

また、旭市では豚肉やソーセージといった畜産加工物や、海産品の生産も豊富です。サツマイモを飼料にして大切に育てた「いも豚」、獲れたてのイワシを塩漬けにしてから天日で干した「丸干しいわし」があります。山の幸と海の幸の両方を堪能できる市です。

旭市の主要な駅・市役所・地域包括支援センター

旭市の主要な駅

旭市では、JR総武本線が通っています。主要な駅は「旭」駅です。JR総武本線で東京方面や銚子方面へアクセスできます。

旭市には高速バスも運行しており、JR「東京」駅八重洲口から市内までは約1時間40分でアクセスが可能です。そのほか市内では、千葉交通バスと旭市コミュニティバスが運行しています。

旭市役所

旭市役所の所在地は旭市2-2132です。市内には、出張所が3カ所設置されています。本庁舎へは「旭市役所（新庁舎）」バス停から歩いてすぐに到着します。

要介護認定の申請は、高齢者福祉課で受け付けています。

参考：旭市役所

旭市の地域包括支援センター

地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉といった高齢者に関する悩み事を無料で受け付けている機関です。

「高齢者の総合相談窓口」「介護予防マネジメント」「権利擁護」「ケアマネジメント支援」などを業務として、各エリアに設置されています。保健師や社会福祉士、主任介護支援専門員（主任ケアマネジャー）が相談事に対して解決策を提示してくれます。

旭市には、地域包括支援センターが3カ所設置されています（2021年4月1日現在）。

参考：旭市「旭市地域包括支援センターについて」

旭市のイベント

旭市で恒例となっているイベント・お祭りをご紹介します。

「旭七夕市民まつり」は、例年8月6・7日に「旭中央商店街」を中心に開催されるお祭りです。約150本の七夕飾りが商店街に施されるほか、神輿（みこし）や囃子（はやし）、踊りなどのパレードがおこなわれます。また、市民による芸能発表会や「ミスあさひコンテスト」など、さまざまなイベントが催されます。毎年10万人以上の人が訪れるお祭りです。

「西宮神社例大祭」は、例年1月中旬に「西宮太神社」で開催される祭りです。「西宮太神社」のご祭神である「おえびすさま」には、常に笑顔と我慢が大切であるという教えがあります。祭りでは参拝者に「とがらしごぼう」が振る舞われます。栄養たっぷりの味噌、体を温める効果のある唐辛子、整腸作用のあるごぼうなどが入った食べ物です。

「水神社永代大御神楽（すいじんじゃえいたいおおみかぐら）」は、例年2月の第1日曜日に「水神社」の神楽殿で開催される催しです。元々は旧暦2月8日の神事で、県の無形民俗文化財に指定されています。クライマックスでは舞台上から客席に新粉餅（しんこもち）が投げられ、食べると無病息災で過ごせるといわれています。