※こちらの口コミは約9年前に投稿されたものです。
皆さん親身になって入居者と親族に寄り添ってくれます。
ぬこたん(男性/60代)
投稿日時:2015年02月25日
居室/設備
施設は新しいので、どこもきれいで清潔。
食堂になる共有スペースは窓が大きく、施設が高台にあるので展望がいい。
居室(個室)は広く、洗面台とチェストがある。
行事/イベント
毎年1月の連休に新年祝賀会、敬老の日の連休に敬老会があり、
入居者が家族と昼食を共にし、午後から来賓の挨拶と催し物があった。
毎月、あすなろ喫茶という行事があり、お祭りの出店のような形でお茶とお菓子が振舞われた。
ボランティアの方々による歌や踊りのイベントも毎月のようにあり、歌の好きな母は楽しみにしていた。
夏には納涼会といって夏祭りのようなものもあった。
衣類や介護用品などを施設内で販売する「お買い物イベント」というのがあって、
外出できない入居者が買い物を楽しめるので、母にとってはとても楽しい思い出になったと思う。
毎年、梅や桜や紫陽花の季節に、近所の名所(百草園や高幡不動)に花見に行く行事もあった。
費用/価格
母は私とは別世帯だったので、月々の支払いは母の国民年金の額+2万円程度だった。
(医療費(糖尿病他で常時服用している薬など)や介護用品・日常雑貨他も含む。)
料理/食事
季節や暦に応じた食事が提供されていた。
残念ながら母はほとんど全刻みで他の人の食べているものを見ないとなんだか分からなかったが、
和食中心に多彩な食事が提供されていたと思う。
暖かいものは暖かく、冷たいものは冷たく提供するためのカートも使われていた。
施設の雰囲気
フロアの介護スタッフの方々以上に、受付なやケアマネなどのスタッフの方々が、
いつも母の近況をいろいろと話して下さいました。
介護士の方々の入れ替わりが多いのが残念だが、
これは施設固有の問題ではなく制度の問題だと思う。
介護/看護/医療体制
制度の範囲内で、ギリギリ精一杯やっていただいていたと思っている。
糖尿病の自己注射が最大単位だったのが、服薬だけでおやつも食べられるようになっていた。
敷地内に病院も併設され、体調をくずした時なども医療機関を受診する手続きや搬送なども
施設で手配していただけることが多かった。
周辺環境/アクセス
里山の新興住宅地にあったので環境はよかったが、バス停から少し遠かったので、
母の姉妹など年配の人たちは行きにくかったと思う。
周辺環境はよく、季節ごとのお花見(梅・桜紫陽花など)のイベントもあった。
、
その他
バス停から徒歩10分ほどだったので、叔母が母に会いに行くのにバスで行くのは難しかった。
施設に対する不満ではないが、このような施設が出来たら、バス路線をこういった施設を経由するようにしてもらいたい。切に願う。
特別養護老人ホームあすなろ の施設詳細
空室状況
満室
更新
入居条件
自立
要支援
要介護
施設詳細
施設名称 | 特別養護老人ホームあすなろ |
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施設種別 | 特別養護老人ホーム |
施設所在地 | 東京都日野市百草1042番17特別養護老人ホームあすなろ |
入居定員 | 86名 |
居室総数 | 52室 |
開設年月日 | 2006年06月01日 |
居室面積 | 15.7 〜 47.67m² |
介護事業所番号 | 1373501483 |
運営事業者名 | 社会福祉法人寿優和会 |
運営方針 | 人権と個性を尊重し、生活の質の向上を支援します |
サービスの特色 | 穏やかに心豊かな時間を過していただける「生活の場」としての施設作りを目指します。特に、利用者の希望を汲み取り、少しでも応えていける利用者本位の介護を実践します。 |
待機者数 | 28人 |
※ この情報は厚生労働省「介護サービス情報公表システム」の情報に基づいています。
(2020年09月12日更新の情報です)
特別養護老人ホームあすなろの地図
住所
〒191-0033東京都日野市百草1042番17特別養護老人ホームあすなろ
交通アクセス
京王線「高幡不動駅」下車 京王バス乗車 百草団地入口 もしくは 百草園住宅東 下車