特別養護老人ホ-ム　ドリ-ムハウスの口コミ・評判　hiro-kun（男性/60代）

数年前から認知症の母が入居しています。 ４人の相部屋ですが、狭いということはなく、ベッドも綺麗に保たれていますし、ベッドを囲むようにカーテンで仕切られているのでプライバシーも保てます。母のベッドは窓側で陽当たりもよいので恵まれていると思います。 食堂（休憩室）は広くて奥行きがあり、日中はここで他の入居者の方々とくつろいでいるようです。

年に何度か、花見や夏祭りのようなイベントが催されているようです。私の所にも招待のハガキが来ますが、生憎、私のスケジュールと会わず、参加できないのが残念です。

母は生活保護を受給しており、支払いは通常、理・美容代や衣服代などに月1000円台〜3000円台程度で済んでいます。年に一度、本人名義の口座にまとめて振り込んでいます。

食事内容は直接確認できないので詳しくはわかりませんが、話を聞くと健康に留意した献立のようです。

私が休日の日中、１〜２時間程度、施設を訪問すると、母はいつも休憩室で他の入居者の方々とお話をしたりテレビを見たりして和気藹々とした感じでした。たまに大声を出す人もいるようでしたが。 スタッフの方々もがんばってくれています。

私はたまの休日に短時間訪れる程度ですので詳細は書けません。 スタッフの方々は一所懸命やってくれています。

私は車を持っていないため、バス、地下鉄、バスと乗り継いで行かなければならないため、それほと遠隔地でもないのに不便です。 また施設は山の中腹にあり、自転車でいけるようなところではないし、歩いて登るのもかなり大変です。 施設の近くまで行くバスは、日中は１時間に１本しか運行しておらず（以前は30分に１本でした）これも不満です。

入居は数年待ちとまで聞かされていたのに、申し込んで比較的早く入居できたのはすごくラッキーでした。