医療法人尾張健友会　介護老人保健施設ちあきの口コミ・評判　むぅちゃん（男性/70代）

入所期間が短く認知症が進みほとんど寝たきりだったが、体を動かすリハビリは専任の職員がいて時々行っていた。

施設のイベントについて寝たきりの認知症だたため参加できず。内容についてはほとんど知らない。

入所時１３万円ぐらいかかるといわれたが実際個室で寝たきりであって摂食があまりできなかったが、６万円台で費用はあまりかからなかったと感じる。

食事は入所当時から固形食はとれず、ゼリー状、またはとろみ食だったが肺炎をおこし病院に入院。摂食が出来ず点滴だけの状態が２週間続き胃ろうを勧められ断った。その後退院し施設に戻り点滴からゼリー状の摂食、お茶やジュース等の飲料摂取をしていた。入院時看護師が積極的に食事をさせていなかったが、施設の介護士さんたちが無理矢理でも口に押し込むようにしてたこともあり、次第に接触できるようになり、顔色，艶も良くなった。状態を見てその時の最良の方法をとっていたと思う。

特にありません。

週に３〜４日行っただけなので状況があまりわからないが、療養計画書がでるので大体の内容は把握していた。定期的に状態を確認したり食事、排せつの世話をしていた。また状況に応じていろいろ必要なもの乾燥肌で体をかきむしる傾向があったので手袋、や腕カバーで対応したり寝る姿勢が悪いので矯正用で抱き枕等を使用してくれた。また乾燥肌の対応で保湿剤、肌荒れ対応で石鹸等の対応もしてくれた。病院から再度移るときに高齢で認知症がかなり進行して摂食もあまりできない状態だったので看取りのお願いをしてあった。たくさんの入所者がいても担当の職員がいて対応に不安はなかった。

車及び公共交通機関は比較的便利なところにある。ただ実家からは車でしかいけないところである。施設は病院、老健、ケアハウスが一か所に固まっているので不測の時の対応は便利。敷地は広く入所者や入院者が車椅子や歩いて散歩する光景がよくみられた。

入所は別の施設から退去を依頼され、今回の施設に相談に行った。入所はすぐ決まり、入所できた。ケアマネージャーさんや職員さんの施設内の案内、見学はすごく親切であった。土日の休日や祭日はエレベーターの使用に制限がある止むを得ないと思う。（入所者がエレーベータを使用できないようにロックされていて職員にロック解除を依頼しなければならなかった）