サンホームおおだの口コミ・評判　りーぜ（男性/40代）

3階建てのピンクカラーが目印の建物で、こじんまりとしたとても河原井らしい建物の施設でした。各部屋にバルコニーが設置されているのでとても明るく、日中は日差しが本当に気持ちよいくらい。 各部屋に緊急通報用の装置も完備されているので夜間でも安心感があります。 居室内には既に介護用のベッドも設置されているので、別段家具を持ち込む必要も無いです。たあｄ、お部屋の雰囲気は、どちらかと言えば病院の個室のような感じで、やや無機質な雰囲気なのが少し気になった点。

施設内のリビング部分で、頻繁にレクリエーションや各行事が実施されてます。 特に人気なのは、やはり季節感が感じられるイベントのようで、食事がそこに合わさったイベントが大人気だそうです。至る所に、レクリエーションで作成した制作物が飾ってあったのも韻書に残ってます。

月額の合計費用が明示されていて、毎月114,000円という費用が必須に。ただし、ここには医療費やサービス費用などが含まれていないので、利用状況によってはやや高くなるようです。あと、食費も追加で請求されるので全部で170,000円程度は見ておく必要も。 それに、一時金として468,000円という金額が別途必要になります。 正直、価格的には可もなく不可もなくといったところ。

施設全体の雰囲気はきわめて良好なものでした。 入所者の方もよく笑ってらっしゃったり、スタッフの方とちゃんと交流できていたので、人間関係的な雰囲気もとてもよく感じました。

看護師の方が在籍されていて、それも日中だけでなく24時間常駐で待機して貰えるので、介護スタッフの方だけの施設よりも安心感が強かったです。 それに、なにげに嬉しいのが、透析治療が必要な方への送迎サービスが実施されている点で、こちらは、必要な方なら誰でも利用する事ができるそう。 糖尿病患者の方へのインスリン投与や半便管理なども、看護師常駐のためお願いできるとのこと。

JR津山駅から北に約5kmほどいった場所にある施設で、すぐ近くには工業高専などもある地域でした。駅からとても遠いので、タクシーなど公共機関の利用がほぼ必須に。 ただ、この地域は不思議と、病院が凄く充実している地域なので、夜間でも医療面では安心感がありました。