※こちらの口コミは9年以上前に投稿されたものです。
脳血管疾患に特化したリハビリ施設
メサバ(女性/40代)
投稿日時:2014年12月19日
居室/設備
居室は回廊状になっていて、やや閉塞的なイメージです。中心が吹き抜けになっていますが年中通して薄暗く病院のイメージが強いです。
行事/イベント
納涼祭などは併設の病院やリハビリ施設も含めて大体的に行い、とても盛り上がりました。リハビリ施設では農作物の栽培などもしており、人情味のある側面も垣間見えました。
費用/価格
ユニット型病室はやや割高です。入所の階層によって、認知症の人がいる場合があり、その場合は部屋を選べないのが難点です。洗濯は自分たちで行い、ひと月の平均は15万円くらいでした。
料理/食事
良くも悪くも病院の食事です。体のことを思えば仕方ないと割り切るしかありません。どうしても物足りないときは、病院の売店にインスタントラーメンが売っています。
施設の雰囲気
リハビリスタッフは若い人が多く、経験が浅いのではないか心配になりましたが、プログラムメニューなども詳細に説明していただけれ助かりました。ソーシャルワーカーの方も気兼ねなく相談に応じてくださり助かりました。
介護/看護/医療体制
施設には医師が常駐していますが、基本的には看護師が病状管理しています。特に病状管理に不満はなく、内服薬なども間違いなく管理してくださいました。
周辺環境/アクセス
駐車場がやや込み合っている印象です。施設正面では、家族の送迎車が入り口に横づけすることが多く、どうしても込み合ってしまいます。
介護老人保健施設アルボース の施設詳細
入居条件
自立
要支援
要介護
医療看護体制
リハビリ
施設詳細
施設名称 | 介護老人保健施設アルボース |
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施設種別 | 介護老人保健施設 |
施設所在地 | 群馬県伊勢崎市太田町427-3 |
開設年月日 | 1996年05月16日 |
介護事業所番号 | 1050480019 |
運営事業者名 | 公益財団法人脳血管研究所 |
運営方針 | 利用者個々の人間性を尊重し、自立性、主体性を重視した計画に基づいてケアを行い、居宅における生活への復帰を目指します。職員は常に学ぶ姿勢を持ち、明るさ、爽やかさ、清潔、落ち着きをいつも忘れず、互いに協力し、心をこめた仕事を心掛けます。地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、市町村、居宅サービス事業所、他の介護保険施設その他の保健医療サービス又は福祉サービスを提供するものとの密接な連携に努めます。 |
サービスの特色 | 音楽療法、表現アートセラピー、季節の行事(おとそ配り、七夕等)、地域に開かれた行事(サロンコンサート、夏祭り等)を行い、また、身体拘束廃止推進施設として抑制廃止を行っている。平成19年4月にはユニット療養棟(定員10名)を開設し、個別ケアにも取り組んでいる。在宅復帰・在宅支援を推進するとともに、家庭に近い環境で安心した最期のときを過ごせるように看取りを行っている。家族会の開催を通して家族支援にも力を入れている。 |
待機者数 | 0人 |
※ この情報は厚生労働省「介護サービス情報公表システム」の情報に基づいています。
(2020年09月24日更新の情報です)