※こちらの口コミは9年以上前に投稿されたものです。
介護保険と医療保険の両方が必要
みか285(女性/40代)
投稿日時:2014年11月12日
居室/設備
居室は狭すぎず、広すぎずの一般的な広さだと思います。
共有スペースはほとんど鍵が掛けられ、ご家族の方の面会時も、玄関から入り 入居の皆様が暮らす共有スペースにまで行くには、職員さんに頼み 3カ所の鍵を開けてもらわなければいけません。
行事/イベント
グループホームに入居すると、同じ母体の上野病院のデイケア(医療保険)に月曜日から土曜日まで強制的に通わなければいけません。
この点は入居様、ご家族様共に大変不満をもたれていますが、入居条件ですので仕方ないそうです。
デイケアに通っているときも利用者様は何もせず座っているだけで、正直 認知症の進行が進む方が多いです。
このため行事、イベントはほとんどなく、家族様もグループホームでの日中の面会も日曜日しかできず、かなり文句を言われます。
費用/価格
グループホームでの費用はあまり高くありませんが、母体の上野病院のデイケアに月曜日から土曜日まで強制的に通わされるため、介護保険以外に医療保険も相当掛かるため、トータルで考えるとかなり高いです。
料理/食事
朝食と夕食はグループホームで頂きます。
職員の手作りの食事ですが、作る職員によって 美味しく また入居者に合わせたメニューで、入居様に大変喜ばれる時もありますが、一方で レトルト食品ばかり提供したり、あまり美味しくない食事を提供する職員もいるのが現状です。
月曜日から土曜日は母体の上野病院のデイケアで過ごされるため、その間の昼食はデイケアにて頂かれます。デイケアでの昼食は 高齢者向けのメニューではなく、入院されていたり 同じ敷地の他のデイケアに通われている 若い患者様向けに作成されたもので、かなりのボリュームですね。
施設の雰囲気
職員によってはソファーでテレビを観ていたり、いかにして仕事を楽にしようかという態度の職員もいます。しかし中には親身に入居者様をみられ対応をされている職員もいます。
介護/看護/医療体制
デイケアに通所中の看護、医療体制には少し不安を覚えます。
実際 デイケア利用中に脳卒中になっても、デイケア内の看護師は全く様子も見なかったり、入居者様が転倒して歩けなくなっても、デイケアの職員は忙しいのでと銃身には付き添ってくれませんでした。
周辺環境/アクセス
公共の交通機関を利用してのアクセスは不便なため、車での利用が必要です。
グループホーム はあとの杜 友生 の施設詳細
入居条件
自立
要支援
要介護
医師より認知症の診断を受けている方
共同生活が可能な方
こだわり条件
医療看護体制
アルツハイマー型認知症
脳血管性認知症
前頭側頭型認知症(ピック病)
レビー小体型認知症
施設詳細
施設名称 | グループホーム はあとの杜 友生 |
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敷地面積 | 1017.95m² |
施設種別 | グループホーム |
延床面積 | 288.88m² |
施設所在地 | 三重県伊賀市中友生1341-1 |
入居定員 | 9名 |
建物構造階数 | 木造造り1階建ての1階部分 |
開設年月日 | 2009年04月01日 |
居室面積 | 10.99m² |
介護事業所番号 | 2491200099 |
運営事業者名 | 一般財団法人信貴山病院分院上野病院 |
グループホーム はあとの杜 友生の地図
住所
〒518-0816三重県伊賀市中友生1341-1
交通アクセス
名阪国道 友生ICから北へ5分