介護付有料老人ホーム　レインボーハイツの口コミ・評判　ぽかり（女性/60代）

高齢者専用のマンションタイプの住宅といった印象が強いですね。1DKや2DKなど、一人ではなくご夫婦で暮らしても十分な広さが確保できる個室が提供されていて、もちろんキッチンや浴室も完備されています。ですから、グループホームではなく介護サービスも手軽に受けられる住宅を求めている方に最適な施設といったところですね。最新型の建物ではなく開業から20年ほど経っているそうですが、それを感じさせない綺麗で清潔感のある建物も魅力でした。あと、施設内に銀行ATMが設置されているのには驚きました！

1階部分を中心に、たくさんのソファがおかれたロビーや広間はもちろん、茶道や華道に活用できる専用の和室も備えているなど、行事やイベントに最適な施設があらかじめ充実しています。なので、個人個人のイベントや行事も対応できる上、施設側でも定期的なイベントを実施しているので、全体的に楽しむことができるようです。

まずはじめに、一般的な介護施設とは違い、入居時に一時金として1500万円から2000万円程度の費用が必要な上、介護に関する一時金として400万円ほどの費用が必要です。 この費用にプラスして、月額費用として管理費が1人7万円、食費が1人6万円の費用がかかります。全体的な費用としてみると、正直、高いといわざるを得ません。 ただ、最新型ではないとはいえ、とても高級感があり広くて使い勝手もよく快適な環境を提供してくれる高級マンションのようなホームなので、この価格はある意味では妥当かも？という感じです。

1食あたりの食費も比較的高いだけあって、それなりのメニューが毎日登場してくれるようです。むしろ、食事が一番楽しみ！という入居者の方も多いそうで、夕食は特に豪勢なもが登場するようです。 また、食堂ではなく居室内での食事サービスにも対応しており、別途費用を支払うことで配膳と退膳サービスを受けることができます。

全体的な雰囲気としては、デザインなどはちょっと古さを感じる面もありますが、それでも、高級感があり落ち着いた雰囲気の施設です。 常駐されているスタッフの方の対応や接客もとても上品で、本当、高級な観光ホテルのような印象さえ感じるほどでした。

常時、専用の部屋に看護師の方が常駐しているので、健康面でのサポートも受けられる上、提携先のクリニックが施設から250m程度の距離にあり、そこから往診してもらうことも可能です。また、総合病院との医療提携もあり、すばやい対応や搬送も受けられるそうです。 当然、介護士の方も24時間常駐されているそうなので、本当に充実した内容です。

能勢電鉄日生中央駅から歩いて10分弱程度の距離にあります。 駅から見える白いマンションのような建物が目印です。 駅前にはデパート系列の高級スーパーもあり、施設までの道中にはホームセンターやコンビにも充実していてお買い物も便利です。また、駅のそばに市営施設もあって市政サービスをそこでも受けることができるので、たいていの作業は周辺で済ませることができる感じです。 自然も多い場所なので、夜も静かで道路も明るくていい感じです。