はなまるホーム前野町の口コミ・評判　ほんね次郎（女性/50代）

設立して5年位とのことで比較的キレイだと思います。

施設に写真が貼られていたのでイベント等はあるようですが家族に連絡があるわけでもなくどのようなことを行っているのか不明です。 ２ヶ月に一度運営推進委員会が開催されてそこで報告されているようですが平日日中の開催で普通に働いている場合は出席が難しいですし、通常どのように過ごしているか分かりません。

グループホームの費用としては妥当だと思います。 支払いに関しては口座引き落としで煩雑さはありませんでした。 薬剤管理(居宅療養管理指導)など、施設からは何の説明もなく契約資料一式が郵送されてきてこちらから関係会社に問い合わせすることがありました。

食事の時間帯は訪問を避けていたので具体的なメニューなどは分かりませんが野菜など配達されてきていたので施設で調理して提供していたと思います。

実際の介護度は不明ですが、比較的自立度が高い方が多いように見受けられます。 入居者が自ら施設でのんびり暮らしたいと思っているような場合であればよいかもしれない、と思います。 つまり、逆に(共同生活に支障があるのはどこの施設も不可だと思いますが) 入居に拒否があったり帰宅願望が強いような場合をよく思っておらず施設に馴染むような支援に協力的ではない印象です。 また、ビジネス優先な印象の対応で、何かと本部で決められている、本部の判断なので、というように言われることがあり、入居者や家族の状況を考慮した対応でない印象が多いです。 (もちろんそういう事情があるのはわかりますが入居者や家族にそれを強調しなくても、と思います)

正確には分かりませんが 話の中で 3対1、場合によっては 4対1 などと言われていたことがあったので十分ではないと思います。 往診医が月２回訪問しているそうで、健康管理はされているようです。

最寄りの地下鉄の駅から徒歩10分程度ですが急な坂道を登る必要があります。

緊急で入居可能な施設を探していたところでちょうど空きがあり早めに手続きをお願いしたところ、問い合わせも多く書類一式到着順になります、と不安にさせる発言もありましたが、それでも最初の対応は丁寧だったかもしれません。 入居者自身はまだ一人で生活できるという思いがあり入居の拒否があったため、入居当日のお迎えをお願いし、(特別に対応しますという感じで)受けていただきましたが行くまでの道中、道が分からないとか、スタッフ同士でのウチワ話に終始して安心させるような言葉はありませんでした。 結局、数ヶ月経っても馴染めず、問題行動があるということで精神病院への通院に付き添いを依頼され、その当日、投薬や治療も一切行っていない状態でいきなり入院させてほしいと医師に依頼されました。担当の医師も必要性は見えないということで入院にはなりませんでしたが。 入院という判断に至るまでに介護者側でどのような対応をしたのか説明を求めたところ介護施設として当然のことはやってきているという感じで納得できるような説明はありませんでした。 その後も施設からの要求で病院へ行くことになっているのに病院への付き添い時も待合室で酷い格好で寝落ちするなどで、通常のサービス範囲を超えた対応をしていると思っているように見受けられました。 普通に長期入居されている方もいるようなので、こちらの期待、要望が過剰だったかもしれませんが、あまり問題のない入居者だけ対応したい、という印象でした。