※こちらの口コミは約8年前に投稿されたものです。
アクセスが我慢できればそこそこの安心感がある施設
へもへも(女性/60代)
投稿日時:2016年02月29日
居室/設備
当時はまだ施設も新しく、温泉もありメンテも行き届いていた。施設として求められる基準は十分満たしており、ずいぶん豪華だなと思った。
行事/イベント
お花見、紅葉狩りなど季節を意識したイベントなどとにかく何かしらやっていた。入所者のためというより、やった記録が残らないと関係の行政から指導があるからだと思うが。入所者のレベルがそれぞれ違うので参加者がもれなく楽しめているかは別問題だが、それはどこの施設でも同じであろう。
費用/価格
きわめて一般的な価格設定だったと思う。食事内容なども味は別として、社食などよりよほどマシなレベルに思えた。
料理/食事
栄養士が管理していた。ミキサー食なども入居者別に細かに設定されていた。職員が検食を行っていたが、味のばらつきは多かったように思う。食事介助が行き届いていたかどうかは微妙。職員が定数いても実際介護レベルが厳しい人が多ければ手が回らないのは当然。家族からみれば「急がせすぎる」などの苦情がでるのも致し方無いレベル。
施設の雰囲気
比較的若いスタッフが多く、経験不足な面もそこそこ見られた。看護職と介護職の意思疎通が少し難があったように感じた。
介護/看護/医療体制
介護職員数などは法的に適切であっても、実際は手がまわらない状態であった。夜勤者はほとんどまとまった休憩というか睡眠がとれなかったと思う。協力病院体制は問題無いが、精神科系の病院との転院などはそもそも精神科病棟の不足により施設側の希望が通らないことが多かった。
周辺環境/アクセス
地下鉄終点からバスで20〜30分くらいの場所と記憶。冬場であれば渋滞でまったく時間が予測できない場所にある。住まいが近いか、自由な時間が多く車で移動可能な家族がいるかでない限り頻繁に訪問は不可能な場所。
その他
禁酒だったと記憶。喫煙は火の始末の都合上、場所が限られていたのではないかと思うが記憶が定かではない。当時は入所まで待機などはほとんど無かった。入所率を高めるために指導員などはずいぶん営業にまわっていた。
介護老人保健施設 げんきのでる里 の施設詳細
入居条件
自立
要支援
要介護
こだわり条件
医療看護体制
リハビリ
施設詳細
施設名称 | 介護老人保健施設 げんきのでる里 |
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施設種別 | 介護老人保健施設 |
施設所在地 | 北海道札幌市清田区真栄434?6 |
入居定員 | 2378名 |
居室総数 | 30室 |
開設年月日 | 1995年04月27日 |
居室面積 | 20.2 〜 32.65m² |
介護事業所番号 | 0150380061 |
運営事業者名 | 社会福祉法人ノテ福祉会 |
運営者所在地 | 北海道札幌市清田区真栄434-6 |
介護老人保健施設 げんきのでる里の地図
住所
〒004-0839北海道札幌市清田区真栄434?6
交通アクセス
札幌市営地下鉄東豊線 福住駅から車で約17分