特別養護老人ホーム　来夢の里の口コミ・評判　未来に夢を（男性/60代）

新規に開設したタイミングで、親族が入居できたため、大変綺麗で日当たり模様部屋を提供いただけました。地形としては、谷間ですが　住宅地でもあり、木々も残っており、環境としては良いと思います。国道一号線の脇の谷間という感じの場所です。通常の経路は、産廃か土木業者の土地が目印になるようなちょっと不安な感じの道からのアクセスになりますが、設備が新しいことが最大の評価点です。

本人の誕生日（月ごとにまとめて実施なのかもしれませんが）、ひな祭り、端午の節句、七夕など　かなりの行事が実施されているようで、訪問するたびに　写真などの刑事を拝見しています。入居している親族は、アルツハイマーが進行しているので、ほとんど話を聞くことができませんが、スタッフの方のお話や、写真などから　想像することができます。ただ、親族が参加できるのかどうか、事前に連絡はありません。そこが残念です。

支払いは、年金でほぼまかなうことができていますので、特に問題に思っていません。 　ただ、お小遣いというか　臨時出費用に、通帳だったか何かを預かるという　ちょっと不安な　要求がありましたので、それ専用の　小額しか入れていない口座を使っています。

入居している親族は、固形物を食べることができず、すべての食事を　ゼリー状に粉砕して、飲み込みしやすくしていただいています。個別に対応していただけているので、とても感謝しています。

スタッフは、明るい性格の人が多く、訪問した際にも　私どもにもお茶を出してくださったり、近頃の様子を質問すると　わかる範囲ではありますが　よく相手をしてくださいます。　ただし、他の入居者の　薬を町がて飲まされたことが　2015年に　2度も発生しました。　固形物を受け付けないはずの、親族に　固形の錠剤を飲ませたということが信じられません。幸い、間違った薬を　こちらで調べたところ特に問題になりそうにもなく、施設側でも　連携病院と連絡を取ってくれたいたようですが。　それでも、横浜市に事故報告書を提出し、そのコピーをいただきました。情報開示という点では、評価できますが。同じミスが連発することは、運営ルールの徹底がなされていないということで、心配の一つです。

元地元でしたので、夜間登頂直の　バイト？　を　なされている方が、私が中学生時代から知っている　かなりの年長のかたでした。　何十年ぶり？　という偶然の出会いがあり、驚きました。古くからご信頼していたかたなので、ちょっと安心感が増えました。 　連携病院とは、目と鼻の先の距離で、連携自体は良くできているのではないかと感じています。

私は、自家用車で移動するので、自宅からの距離が遠いことと、国道一号線の　すぐ脇を急な坂を下る必要があり、地元の道を知らないと　難しい場所にあります。　正月にやっている　箱根駅伝の　経路沿いの脇の崖下　と言っていいくらいの　急な坂を下る必要があります。 自家用車でない場合、　連携病院とは、すぐ近いので、病院まではバスがあるはずですが、そこから距離は近いのですが、かなりの急な坂道を下る必要があります。 はっきり言って、徒歩でもきつい坂道です。（車で登るのも狭くて大変な道です）

スタッフ間の連絡が、あまり密ではない感じがしています。スタッフの入れ替わりも多いのでしょう。 　訪問時国が、今年に入って　夜側で、1時間　前倒しになったようで、何かのついでに立ちりょることが難しくなりました。 　酒、タバコは、よくわかりませんが、タバコが大嫌いな私が　タバコの臭いに気づかないので、それなりの分煙化がなされていると思います。