グループホーム名古屋滝ノ水の家の口コミ・評判　geronpa（男性/40代）

２階建てで各階９人入居可能で、１人部屋で全体的に狭く感じられる。各個人の部屋は畳４畳 ほどしかない。入り口は俳諧防止のためパスワードがかけられておりパスワードを入力しない限りは外には出られない。毎日掃除をしている為、清潔差は保たれている。食堂はなく台所が各階の中央付近に設置されていて、そこで調理されている。廊下には手すりはあるが少し狭く感じられる。お風呂は月、木以外は基本入浴することになっており入浴するたびに掃除している為清潔差は保たれている。階段の段差は高い為ほとんどの方はエレベーターを利用している。日当たりは普通にある。眺めは周りが住宅地の為近所の家々が見える程度。

常時使える設備はほとんどなく、しいて言えば塗り絵、習字、カルタとかごく限られている。 紙芝居がきて月一程度きて童話を利用者様に聞かせていた。外出は利用者様個人近所の公園へ散歩させるていどで全体でとこかにいくことはほぼ無い。イベントを無理に参加させようとしている雰囲気はあった。レクリエイションが基本月曜日にあり職員たちが考えて利用者様と一緒に昔の歌を歌ったり、カルタをしたりした。そんなに楽しそうな雰囲気は無かった。結構同じ事を繰り返していた。節分は職員が鬼になり豆を巻いていた。楽しそうな雰囲気はあった。

施設で働いていた職員の為あまり詳しいことはわからないが、入居費用の他に食事代、おやつ代、おむつ代がかかる。この辺はNETで調べていただいていただければだいたいの費用はわかると思います。

素人の職員が作るため職員により味がかなり変わる、冷蔵庫にある食材から選ばなければいけない為、好きなメニューなどまず選べれない。家族は基本一緒には食事はできない。利用者様の個々人に合わせて、野菜を細かく切ったり、ご飯が好きな人には大目にしたりと細かい配慮はされていた。頂きますを言う前に先に食事をしたりすると、利用者にまだと注意したりきつい言い方もしていた。栄養バランスはごはん、おかずみそしるなど基本はできているが。素人が作るため食事の量が多めになったり少なくなったりばらばら。

施設の雰囲気が酷かった、特にホーム長が何かと細かく注意してきたり（スタッフに）教育のつもりかもしれないが、行き過ぎた言動がかなり目立っていた。入居者様は平均介護度２．５でそれなりにまだ元気な方がご入居されていた。利用者さまの前で叱ったり、とにかく細かいところまで注意を受け、人が数ヶ月で辞めていき、人の移り変わりが激しかった。入浴介護が酷かった限られた時間内に終わらせなければいけないためか、[おしゃべりはいいからはやくはいって]とか時に利用者様にきつくあたる場面も見受けられた。スタッフに笑顔などそれほど無くお客様が来たときだけ人が変わったような態度で笑顔を振りまいていた。利用者様はだいたいいつも同じ事を繰り返すので、新しく入ってくる利用者様も生活にはすぐに溶け込めるとは思った。利用者様の中にもスタッフが怖いと言われる方もおられた。

看護士の方が週一回来られ利用者様の体調など個々人で聞かれていた。近所の内科に定期的に薬を取りにいっていた。飲む薬を間違えないようにスタッフ２人で二重のチェックで誤飲をふせいでいた。夜間は1グループ（9人）基本１人当直の為、すべてを見回ることはできるか不安はのこる。健康管理は毎朝体温、血圧チェック水分量とか細かくチェックしている為、そのてんではしっかりしているとは思う。

周りの公共交通機関がバスしかなく不便である。コンビになどはあるが基本自由に外には出られないためあまり意味は無い。住宅街の為周りは比較的静かではある。

電話・メールでの問い合わせは基本親切に対応はされている。見学の方が来られたときは普段は見せない満面の笑顔で接し帰ってから雰囲気が変わる。私のいたころは満室で待機されていたかたもおられる。日常生活の自由度がぜんぜんなし、なにか少しでも危ないことがあればきつく注意される。入居までのの期間は空きがあれば数週間程度でご入居できる。