有料老人ホーム　杜の癒しハウス　文京関口の口コミ・評判　雪椿（女性/70代）

西日の当たる部屋だが、自家発電のため（？）27時間エアコン付けっぱなしで暮らしている。新しい建物で一人暮らしには文句のないスペース。それに、外出に面倒なことを言わないので自由に出入りして、ホームの生活を楽しんでいる。

地域にとけ込もうと努力している様子。地域の方でもそうした交流は臨むところなので、お祭りや夏祭りなど参加して貰ったり、時には出前でホールを使って交流したり。地域に開かれているところとがよい。

入居一時金を数百万支払った後は、月々10万円ちょっとで固定らしい。娘さんが支払っているので、本人は詳しい金額を知らなかった。

食事の場面を見たことはありません。男性なので細かな質を口にされません。自分の焼酎を飲みながら夕食をとるのが日課とか。

私は見学させて貰った際にも感じの良い対応に終始しました。その後入居者との接点があり、今では週2回その入居者と外部で体操教室を開催していますが、自由に外出することができるし、自分の家にいるようだ、とのこと。特殊な例かも知れませんが、本人には他の入居者の生活レベルが低過ぎて、一緒におしゃべりを中で楽しむことができないのがつまらないらしい。

周囲に医療機関の多い位置にありますので、いざというときはすぐに救急搬送できる態勢が整っていて安心だとのことでした。

すんでいるものにも、訪れるものにも非常に足の便の良いところです。地域の商店街の外れにありますので、どこかへ出掛けるにも、町のいろいろなお店に行ってみるのにも、とても便利です。

娘さんから1日千円程度のお小遣いを渡されているようですが、ほとんど出費なしで暮らしているそうです。