かさかけの里の口コミ・評判　gfd（男性/50代）

新設のユニットが増設され、入居。案外広い個室でゆったり。トイレの大きさも余裕で車いすを使用しても十分。新設のユニットのため、事務室で面会手続きをしたあと、ユニットにたどり着くまで旧施設を通り抜けなくてはならず遠かった。

外出的な行事が少なく、半年に１回程度。以前いたグループホームは月に１度は出かけており、要望をしたが回数的には増えなかった。

特別養護老人ホームなので、親の年金だけで支払うことができた。小物や日用雑貨の買い出しも頼めたので助かった。ただ口座の指定(農協）があり、持っていなかったので新設。最終的に親がなくなり、口座は必要なくなり、解約。解約のための手間暇が余計に増えた。

それなりに順庵に対応してもらっていたようだ。コーヒーやし好品も意思疎通ができた時には、対応していただいた。

ユニット開設当初はスタッフ全員がやる気に満ち溢れていました。しかし、年を追うごとにスタッフも入れ替わりをしていくうちに、以前のようなやる気あふれる感じは取れなくなりました。今の介護職に完全を求められないのは何となく理解が出来ますが、親族が目の当たりになると考えさせられます。また、当初はロビーの照明もつけていましたが、電気代節約のためでしょうか、昼間は消灯していた時が多かったです。

月に一度、提携病院の医師が訪問し診察。調子が悪い時は、病院で受診していたそうです。ただ、専門外来的な症状ですと、家族が付き添いし１日がかりで受診した時もあった。 全体的に、介護は弱いと思えたところがあった。

広い駐車場、のどかな立地場所、場所的にはよかった。

申し込みから約３か月ぐらいで入所。新ユニット開設があったので、それほど手のかからない入所者なので選ばれたのかと思われる(要介護３ 半身まひ・口語障害）何年も待ったいる方がいると聞いていたが、そんなに早く決まると思っていなかった。以前はグループホームで年金だけでは足りず、貯金を切り崩していた。金銭面ではとくろうには入れたのでずいぶん楽になったが、雰囲気や接し方はグループホームのほうが良かったと思われたが、また、そちらにも戻ることもできず、最終的にいることになった。やはり、介護スタッフ次第だと思う。