特別養護老人ホーム　樹の郷の口コミ・評判　はり（女性/30代）

ユニット型の特養の筈が、全くユニット型になっていない為。例えば、お風呂は隣ユニットと共同。また、カーテンでの仕切り。物なども全て隣ユニットとの共同で、行き来も多く、完全に従来型となっている。また、廊下にはコーヒコーナーやゆっくり座って話せるような雰囲気作りもなされておらず殺伐とした雰囲気。

村によっても異なりますが、比較的行事が多く、大事にしている。例えば、夏のBBQ大会では、良いお肉を。ビンゴゲームでは豪華景品も。外出では、施設からのお金も出る。そうゆう面では、力を入れており利用者様にとって楽しみが多く良いのではないか。

よく分からないですが、高めと聞きます。しかし、利用者様が普段使う、歯ブラシ、歯磨き粉、ポリデントなど日用品、消耗品は全て施設が負担している為、その部分では他の施設より良く、また、そうなるとあまり料金もかわらないのではないか。

利用者様や御家族の方から、美味しいとよく聞くため。また、利用者様の好みなどに合わせて嫌いなものは代替してくださったりと融通が効く面でも良いのではないか。家族様からも美味しい。豪華とよく伺います。

廊下には全く人がいなく、生活感に欠けている為。また、ユニット内の雰囲気については、ユニットごとに本当に異なり、面会の度にウェルカムドリンクを出してくださりゆっくり寛げる空間を作ってくださるユニットもあれば、全く何もなく、話もなく、冷たい雰囲気のユニットもありますね。

看護に関しては、完全に病院と勘違いして働いている。また、勉強不足。例えば、みんながいる前で普通に触診を始めたり、病院の様に機械を並べたり、カルテ置きっぱなしなど、ここが生活の場、利用者さんにとっての家だということを完全に分かっていない状態です。

田舎の為、交通機関が全くない事と、坂道のため、外出も気軽に出れない。また、道には外灯もなく暗く危ない。しかし、静かで車がびゅんびゅん通らず、利用者さまからは、喜びの声があることもあります。自然ではありますかね。窓からの景色は、ユニットによって全く異なります。

当たり前の事ではありますが、同じ施設の中でも、ユニットによって全く雰囲気や行ってる事が違います。いい意味で、ではなく、悪い意味で、です。先に述べた、ユニットの雰囲気、行事、職員の態度、やり方など本当に全く違います。