特別養護老人ホームリヴェスタ　ひろのの口コミ・評判　さんぽ４９（男性/70代）

食事とか談話、テレビ鑑賞他ができるスペースを囲むように、１０室の個室と浴室、キッチン介護士室で１ユニットとして配置、形成されている ユニット内の共有スペースは自由に動き回れるが、廊下へは入居者は単独で行けないように施錠されている トイレ、洗面場は、共用でなく、各自の個室のものを使うようになっている 個室内には、テレビとか衣装ケース（一人用のタンス）など持ち込みは可能で、椅子も含め持ち込んでいました 持ち込めないものは、現金、貴重品、携帯電話でした

毎月、お誕生日会が１階の「地域交流スペース」で行われます お袋の誕生日が１２月で、１２月はクリスマスの催しもあり、結構盛大に行われていました その他、季節折々に行事が行われ、２０１４年９月には、カラオケとかを含むリベスタひろの祭りがおこなわれ、駐車場で焼きそば、お好み焼き、おでん、飲み物などの屋台もだされ一部、身内は無料の補助券を使うことができました

施設の居宅介護費（入居中の口腔ケア費等を含む）は５８，０００円台から７５，０００円台が、年金の入る口座から自動引き落としされ手間はかからなかった 小遣いは１０，０００円〜２０，０００円を事務所に預けておき、パーマと染めを交代で毎月、定期的にやって頂けた 人によっては電話を掛けたり、飲み物を自動販売機で購入するのに当てたりしていた入居者もいた そのた、飲み物とかおやつ、必要な衣服、肌着など入れても、十分年金で賄えた

調理は業者に任せず施設でされていて、個々に栄養バランス、分量、硬さ、塩分、糖分なども調整されているとのことです 好き嫌いの多い、お袋も調子のよい時は、完食していたとのことです

敷地、施設内で事務員、若いスタッフを含め、全員が丁寧にあいさつをしてくれ好印象でした 入居者の情報も共有されていて、お袋のことも各スタッフ、ケアーマネージャ、看護師、からほとんど同じ情報が得られた

平日の昼間は医師と看護師が居て診察、治療をしてもらえる 口腔ケアーを週１回受けることができる ひろのの医師、看護師の意見を参考に、受けさす病院、医療機関の提案をしてもらえ、その中から選択でき、診察の予約とか緊急時は病院まで連れて行ってもらえた 胃ろうはしていなく、食事が出来なければ、入居は出来ない

公共交通は市バスのみで、通勤時間帯以外、本数も少ない マイカーがなければタクシーを使う必要がある ＪＲ高槻駅から４ｋｍちょっとか、徒歩１時間位