グループホーム暖家の口コミ・評判　マリア（女性/70代）

施設開設と ほぼ同時に 入居させてもらい 新しいところで 気分は良い感じだった。 個室で 利用できるので 訪ねて行った場合も ゆっくり会話が 出来る。 食事や レクレーションのコーナーは ダイニング的で 和やかな感じが する。 廊下が 広くとってあり バリアフリーも しっかりしていて (新しい施設なので 当然かも )安心している。 スタッフさんが 方言で 会話してくださるので 身内は 安心して 暮らせていると 感じる。

誕生会を してもらっている 展示物が 確認できる。 誕生会 やクリスマス会や ボランティアの演芸などの 訪問があった場合など 遠方で 暮らしている 私のところへ 写真を 送ってくださるので 様子が わかり嬉しい。

部屋代 食費 光熱費 介護保険負担分 で 10万数千円で 推移している。 その他 日用品 おむつ クリニックの支払 の経費は 預け金の形で 指定口座に 振り込む事になっている。 定期的に 収支の報告があり 残金が 少なくなった場合は 追加振り込みをする 。 領収書をしっかりと まとめて 送っていただけるので 安心している。 施設がこちらの自宅から 地理的に 離れているので いろいろ配慮してもらっていて ありがたく思っている。

素朴なメニューとなっていて 試食もさせていただく機会が あり 薄味で 配慮を感じる 刻み食にする 提案もあり お願いしている。 持病の関係で 食してはいけない 食品も あるのだけれど 良く配慮してもらっている。 食事や 談話 時など 座席によって 他の利用者さんと 不都合が あった事の 報告が あつたが 席替えをしてもらって 解決したらしい。

年に 二回しか 訪問が 出来ていないのだけれど 優しい感じを 持っている。 出来ることは 自分で したいとの 気持ちの強い母なので サポートを 断る事が 多いと 報告が ある。 長くお世話になっているので 顔見知りの スタッフさんも あり 安心感が ある。 母と 会うたびに いいところだよ と 母は 言う。 方言で 会話が 出来ているところが 一番安心なのだと 思う。 母は 歌が好きで よく一人で唄っているらしいが 落ちやの 時間には 歌うように 声掛けしてもらっているようで ありがたく思う。 施設長さんは 温厚な方で 何事も相談できる感じ。 介護度の事で 心配ごとが あつた時も 対応が 早く こちらの 心情にも 配慮が あり 助けられた 思いが 強い。

看護師さんは 午前中のみの 勤務だが 担当医さんが 近くの クリニックから 毎週 様子を 見にきて 声掛けしてもらっているようで 安心している。 夜間の 医療スタッフさんは 不在だが 母は 救急車への 対応が早く ありがたかった事も 経験している。 持病の内服薬の事も きちんと対応してもらっている 。 一グループ9名に対して 夜間 一人のスタッフさんが 対応してもらっているようだ。 最初の説明通りなので 普通かなと 思っている。

温泉地の はずれに位置していて 便利な ところとは 言えない。訪問するには駅から タクシーしか 手段が 無い事が 気になるが 地域の方は車移動なので 平気かも。 静かで 自然ゆたかな ところなので 花見や 日光浴はグループで 可能な ようだ。 認知症対応の 施設なので 買いものは 自分では 出来ない。必要な 物はメモを渡し 買ってきてもらっている。