北海道病院附属介護老人保健施設の口コミ・評判　菜の花ナンシー（女性/60代）

新しく、清潔で居室のベット感覚も広く全体のスペースもゆったりしています。居室ごとにトイレ洗面がついていて便利です。お風呂もいろいろな種類があり、そのときその人の状態で入浴させてくれます。リハビリもその都度メニューを考えてOT,PTが連携しておこなってくれ後半は拘縮をふせぐよう気をつけてくれました。 建物全体が完全バリアフリーです。 防音はカーテンなので完全とは言えませんがおむつ交換等はかならずカーテンで囲い行ってくれていました。

気候の良い期間はデイサービスの方がたも一緒にお花見、果物狩りなど、外へ出る行事が2ヶ月ごと位にあり、寝たきりの方もいろいろ工夫して参加できるようはからってくれます。 カラオケ等は1階のデイサービスの方と共用のようです。絵手紙、書道なども共用で希望者は やっていました。 母はほとんど参加できませんでしたが、毎日ゲームや体操などプログラムがあり、利用者の方々は楽しんでいたようですし、母も体調が良いときは側で見学していたので刺激にはなったと思います。 ひなまつり、七夕、クリスマスなど、日本でやる行事はほとんどありますし、1ヶ月位前から施設内が飾り付けられています。行事ごとの写真付きカードも作ってくれます。 また、ボランティアさんの行事も多く、コンサート、セラピードッグ訪問、幼稚園児訪問などデイサービスと合同で、月1以上はありました。勿論自由参加です。 毎月誕生会があり、母もマニキュアやメイクまでしていただき嬉しそうでした。

おむつ代込みで8万台、胃ろうになってからは介護度のアップと食事代の関係で6万台になりました。入居金はありません。内訳も明朗です。 請求書は郵送で送られてきて、私は週5くらいで面会に行っていたので直接払っていました。5時以降でも事務員さんが残っていれば受け付けていただけて助かりました。 地方の方などは振込や、引落のようでした。

バランスのとれた食事だったと思います。必ず栄養士さんが立ち合っておられました。 その方々に合わせてきざみ食流動食の提供がされています。母が食事をしなくなったときは栄養士さんが熱心に好物など聞いてくれいろいろ工夫をして、特別、別メニューなどを提供してくれました。介助も丁寧で家族の介助も受け入れてくれますし、許可を得て好物など持ち込みも可能でした。行事のときは希望すれば家族の食事も出してくれます。

全員明るく感じが良いです。面会にいくとこちらが聞く前にいろいろ報告、説明をしてくれました。また、入居時だけでなく常に元気なときの情報などを聞き取ってくれ、少しでも興味の持てるものを用意してくれたりしました。 20台～30台のスタッフの方が多いですが、看護師さんや栄養士さんはベテランの方々で、全体にはバランスの取れた配置だと思います。 また、職員の定着率も他より良いと思います。

まだ人員は足りていないと思うがそれを十分カバーするように一人ひとりの方が小回りよく勤務されていた。夜も看護師さんは常駐していた（人数は不明） 病院に併設されているので医療との連携はスムーズ。診察に行くときも建物内で移動できる。 軽い風邪等は施設内で点滴等してくれた。 胃ろうの手術も、施設長が医師（偶然にもがんで病院入院時の主治医）なのでいろいろ相談でき併設病院で手術をしてもらえた。介護士さん、看護師さんも申し送りはもちろんきちんとしてくれたし、入院中も様子を見に来てくれていた。 少し熱などがあってもすぐ連絡はくれたが、かといってすぐきてくれとは言われず、面会にいけない時の電話での問い合わせも丁寧に応じていただいた。 少しの介助時の擦り傷などもすぐ報告と、謝罪があった。 月1回介護士、看護師、OT.PT栄養士、家族のカンファレンスを開いてくれて、介護計画を説明してくれ、文書で渡してくれた。

自分は車通勤で、自宅を勤務地の間にあったので面会に行きやすかった。 また、駐車場も時間制限無しに無料なので助かりました。 父も家の前からバス1本で施設前まで行けて便利であった。 しかし、車でない方は公共交通がバス、地下鉄乗り継ぎなのであまり便利ではないと思う。

とても丁寧な説明と見学案内でした。最初はショートステイで利用させていただいていたのですが、入院などで1年くらい時間が空いたと言うことで、再度、案内説明をしていただきました。 地元では3本の指に入るといわれている施設ですが正にそのとおりでした。介護度の状態には夜と思いますが、母には最高にあった施設で、本当に良くして頂きました。 飲酒は見かけませんでした。たばこは併設病院を含め施設敷地内すべて禁煙です。 リハビリ病院からの入所でしたが、最初1ヶ月先をいわれたのが、急遽3日待機で入所できました。一応、時間制限はある（9時から8時？）でも、少々の融通はきかせてくれました、